読まれて書かれた鼻毛の話 このHPではなく、ブログのほうのアクセスカウンタが50,000を突破した頃にアップした記事にこんなことを書きました。 ハナ肇とクレイジーキャッツのレパートリーに『五万節』という歌があるのですが、青島幸雄が書いた歌詞の「キャバレー通いのつれづれに読まれた鼻毛が5万本」という表現の意味がいまだに解りません と。 そしたら読者の miyata さんという人からコメントが付いて、 これは水商売の女性が、客をうまく言いくるめて通わせる状況を言う言葉と理解しています。 「鼻の下を伸ばす」と「鼻の穴がよく見える」結果「鼻毛の数がわかる」と、言うことでしょうか? とのこと。ネット上のあちこちで言及が見られるとのことです。 へえ、と思ってちなみに辞書を引いてみると、広辞苑クラスの大辞書に手を伸ばすまでもなく、手許の国語辞典にもちゃんと載ってました。 鼻毛を読まれる:女に見くびられ