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ブックマーク / www.satonao.com (2)

  • 地震が起こったら、まずこれをしろ!

    震度7の真上にいた人間として、どうしても伝えたいことがあります。 それは「地震がおこったらどういった行動をとればいいか」ということ。 経験者にしか語れないことってあると思います。どんなに想像力豊かな人でもその場にならないとわからないことってあるのです。 いろいろありますが、箇条書きにしていきますね。「家自体は倒れなかった」「火事に巻き込まれなかった」ことを前提として話をすすめます。 震度7級の地震だったら、まったく動けません。 近くの家具につかまって身体を支えるのがやっと。183センチの大男でスポーツをわりかしやっていたボクですら、ベッドから一歩も動けなかった。 とにかく「一歩も動けない」と思っておいた方がいいです。 だから火なんか消せません。第一、四方から家具が倒れてきます。下敷きにならず怪我しないのが精一杯でしょう。んー、机の下に隠れるくらいはできるかな、どーかなぁ、というレベル。火事

    tsukitaro
    tsukitaro 2016/04/18
    1.「まず火を消せ!」のウソ 2.「まず水をためろ!」トイレ用。3.屋内でも靴を履く 4.家を離れるときはブレーカーを落とす→通電火災防止 5.電話はすぐに、最低限の人だけに 6.電線と地割れに注意
  • www.さとなお.com(さなメモ): 故人にだけ通じる密室芸

    昨日書いたタモリの弔辞は実は勧進帳で、つまり用意した紙を読むフリをして実は白紙を読んだらしいとメールで教えていただいた。YouTubeでノーカット版を見つけたのでそれを見てみたが、確かに白紙のように見える。 > そして私に「おまえもお笑いやってるなら、 > 弔辞で笑わしてみろ」と言ってるに違いありません。 この弔辞の言葉が少し不思議だった。でもやらないんだ、と。 でも、実はやったんだな。 故人にだけ通じる「密室芸」を、タモリは最後の最後にやったのだ。 「会場のどこか片隅のちょっと高いところから」見ると原稿が白紙だということがわかる。つまり故人にだけ通じる密室芸なのだ。 「ひとみ寿司」でやったであろう四カ国語麻雀とかハナモゲラ語とか眉芸とか韓国語ニュースとかと同じような、「白紙の弔辞をもっともらしく読むタモリ」というギャグ。赤塚不二夫なら必ずゲラゲラ笑うであろう、ふたりだけにわかる密室芸。し

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