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2022年2月2日のブックマーク (2件)

  • 最後に守るべきもの 1 - 昭和・私の記憶

    『 尚武のこころ 』 三島由紀夫対談集  「 守るべきものの価値 」 われわれは何を選択するか 石原慎太郎 (作家・参議院議員) 月刊ペン 昭和44年11月号 ・ 昭和49年 (1974年 ) 8月8日 二十歳の私が購読したものである 三島  石原さん、 今日は 「 守るべきものの価値 」 に就いて話をするわけだけど、 あなたは何を守ってる ? 石原  戦後の日政治形態があいまいだから、守るに値するものが見失われてきているけど、 ぼくはやはり自分で守るべきものは、あるいは社会が守らなければならないのは、自由だと思いますね。 自由は、なにも民主主義によって保証されているものではないんで、 ある場合には、全然違った政治形態によって保証されるものかもしれない。 しかし、われわれはどんな形の下であろうと、自由というものを守ればいい。 僕のいう自由というのは、戦後日人が膾炙 (カイシャ) して

    最後に守るべきもの 1 - 昭和・私の記憶
    tsumakazu
    tsumakazu 2022/02/02
    三島由紀夫、石原慎太郎 対談
  • インディアン・シューゲイザー特集!インドの大地に轟音ギターが鳴り響く! : アッチャー・インディア 読んだり聴いたり考えたり

    2022年01月31日 インディアン・シューゲイザー特集!インドの大地に轟音ギターが鳴り響く! 今回の記事では、インドのインディー・ロックという世界的に見てもかなりニッチなジャンルの中の、さらにニッチなサブジャンルについて書かせてもらう。 タイトルにもある通り、今回は「インドのシューゲイザー特集」だ。 ご存知の方も多いと思うが、シューゲイザーというのは90年代にイギリスで発祥したロックのいちジャンルで、雑に説明すると、フィードバックノイズ混じりの歪んだギターでコードをズゴゴゴゴィーーンと弾きながらポップなメロディーを甘ったるい声で歌う様式のこと。 こうしたスタイルを取り入れたバンドの多くが、ステージで、まるで「自分のを眺めるかのように」うつむいてギターをかきならしていたことから、シューゲイザー(shoegaze, shoegazing)というジャンル名がつけられた。 歪んだギターでガガガ

    インディアン・シューゲイザー特集!インドの大地に轟音ギターが鳴り響く! : アッチャー・インディア 読んだり聴いたり考えたり