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心理と人間関係に関するtsuneaki02のブックマーク (39)

  • 忖度とはなにか? 相手の負の世界を飲み込んでしまう。黙ってしまう。 - 悩みは、心の外にある

    たまたま、TVのバラエティ番組で、女優さんに整形したようなメイクをしてもらって芸人に見せて、それを指摘するか、指摘しづらいか、みたいなことをドッキリみたいに試す、というのを目にしました。 整形というと、その方の自己意識とかコンプレックス、プライドとか、そういう様々なものを背景にして行われる行為です。 ですから、単に行動だけにとどまらず、そんなもろもろの感情や動機もそこには重なって、余計に指摘しづらい状況と言えます。 ただ、芸人さんは、その場ではズバリは言いませんが、笑いを堪えられなくなったり、あとでロケバスの中では相方やスタッフとそのことに触れて忌憚なく考えを伝え合ったりしていました。 これが、トラウマを負っている人ならどうなっているだろうか? というと、 その場で指摘できないことはもちろんですが、相手のコンプレックスといった負の世界を丸ごと飲み込むかのようにしてしまう。 相手の頭の中や、

    忖度とはなにか? 相手の負の世界を飲み込んでしまう。黙ってしまう。 - 悩みは、心の外にある
  • 共依存 - Wikipedia

    自己中心性とは、自分と他人が区別できないことである。 共依存(きょういそん、きょういぞん、英語: Co-dependency)、共嗜癖(きょうしへき、Co-addiction)とは、自分と特定の相手がその関係性に過剰に依存しており、その人間関係に囚われている関係への嗜癖状態(アディクション)を指す[1][2][3]。すなわち「人を世話・介護することへの愛情=依存」「愛情という名の支配=自己満足」である[4]。共依存者は、相手から依存されることに無意識のうちに自己の存在価値を見出し、そして相手をコントロールし自分の望む行動を取らせることで、自身の心の平穏を保とうとする[5][3]。 共依存という概念は、医療に由来するものではなく、看護現場サイドから生まれた[6]。共依存と呼ばれる前はCo-alcoholic(アルコール依存症の家族)と呼ばれ[7]、当初は「アルコール依存症患者との関係に束縛さ

    共依存 - Wikipedia
  • 他者の視点は神の視点ではない。 - 悩みは、心の外にある

    前回の記事と関連しますが、 トラウマを負っている人の特徴として、他人に指摘されると、頭が真っ白になってしまう、ということがあります。 自分が気がついていない事柄を、欠点を他人が指摘してきた、として、顔面蒼白、足元がひんやりするのです。 他人の指摘をあたかも「客観的な事実」であるかのように、そのまま受け取ってしまいます。 その背景には、前回の記事でも見ましたように「自分は不注意で、おかしな考えや行動を取る変な人間」といった自己イメージがあり、一方、「他人はもっと立派な真実を知っている」といった他者イメージがあります。 (参考)→「不意打ちの恐怖」 他者を「神化」している。 来は、世の中は「主観」と「主観」のぶつかり合いです。 「客観」なんてものはどこにもありません。 私たちが普段「客観」といっているものは、あくまで「視点B」「視点C」ということでしかありません。 (参考)→「真の客観とは何

    他者の視点は神の視点ではない。 - 悩みは、心の外にある
    tsuneaki02
    tsuneaki02 2021/05/27
    『1,2人の指摘なんて何の意味もありません』
  • 自他の壁を越える「筋合いはない」 - 悩みは、心の外にある

    筆者が昔、会社員をしていたころ。 職場はパワハラ、モラハラが横行してひどい環境にありました。 モラハラとは、ゴールポスト(モラル)を勝手に動かして、支配することですが、上司の「マイルール」で理不尽に詰められる、という状況でした。 (参考)→「あなたの苦しみはモラハラのせいかも?<ハラスメント>とは何か」 当時は、筆者は原因不明の自信のなさに苦しめられていたので、「マイルール」のほうが正しいのかも、としてそこに従わされていました。ただ、身体は違和感を感じていました。 ある時に、出張中に上司と二人でいたときに、 なぜか上司の機嫌が悪く、ファミレスでひどい叱責を浴びせられていました。 腑に落ちませんが、会社員ですから、あからさまに反抗することもできませんので、ずーっと聞いていました。 ただ、その中で、 上司が「お前の育ちが悪いんじゃないか」「親の育て方が・・」みたいな話をしたときに、 自然と、筆

    自他の壁を越える「筋合いはない」 - 悩みは、心の外にある
    tsuneaki02
    tsuneaki02 2021/05/23
    『ポップ心理学、自己啓発などでは、自他の壁を取り払いましょう、といった流れになりがちですが、それは[……]発達の流れに反しています』
  • 子供の体感時間は大人の6倍の長さ?「時間の受け止め方」の違いを抑えよう - オンラインカウンセリングのcotree(コトリー)

    「ああ、もう1年が終わる」「なんだか夏や秋が過ぎるのが早くなったなあ」と感じている人も多いはず。 歳を取るにつれて、1日・1年と言った時間感覚は年々早く感じられていくものです。 子供の頃を思い出してみると、1ヶ月半程度の夏休みはとても長かったですよね。 この「体感時間の違い」は、親と子供の間にも様々な齟齬を生み出しています。 ここでは親と子の体感時間と気をつけるべきポイントについて紹介していきましょう。 1. 子供の体感時間は大人の6倍以上の長さ? 人間の体感時間について一定の法則が発案されたのは、意外にも遅く19世紀に入ってから。 フランスの哲学者であるポール・ジャネーが考えだし、その甥である心理学者ピエール・ジャネーが著述したことから「ジャネーの法則」と呼ばれています。 この法則の中では、人間の体感時間はそれまで生きてきた年齢に反比例すると考えられているのです。 例えば、30歳の人間に

    子供の体感時間は大人の6倍の長さ?「時間の受け止め方」の違いを抑えよう - オンラインカウンセリングのcotree(コトリー)
  • フランス人男性は、付き合う前に「告白」をしない!?|パリ、恋のエトセトラ|Blog|madame FIGARO.jp(フィガロジャポン)

    女性の恋の悩みというのは、地獄の裂け目から無尽蔵に湧いて出てくるのかと思うほどこの世にあふれかえっています。立場や関係性によってさまざまであり、バリエーション豊かでデリケート、おまけに同じような悩みであっても詳細が違えば回答も変わります。だから個々人の悩みに答えてくれる占い恋愛に関するものは人気ですよね。 でも、古典というか、昔から存在し、ずっと変わらない恋の悩みというのもいくつか存在しています。そのうちのひとつだと私が思っていて、比較的簡単に解決できると考えているのが「告白されてないのに付き合っているような関係」「いったいこれって付き合ってると思ってよいのでしょうか?」「はっきりしてほしい」というもの。日ではこの悩みを持つ女性は案外多くいるし、私も個人的にその悩みを相談されたこともあります。 「付き合ってるようなことはすべてしてるのに……」という状態は女性にとって不安だということはよ

    フランス人男性は、付き合う前に「告白」をしない!?|パリ、恋のエトセトラ|Blog|madame FIGARO.jp(フィガロジャポン)
  • タオンガのリレー

  • 境界例の治療技法7:患者への理解と対応−自分と他人の間の境界設定

    境界例の治療技法 7 患者への理解と対応:   自分と他人の間の境界設定 Ver 1.0 2000/5/6 境界例の人の特徴の一つに、自分と他人の区別がうまくできないというのがあります。自分のことと他人のことの区別が出来ないために、ついつい他人の心に土足で踏み込むようなことをしてしまいます。あるいは、患者の退行によって、自分でやるべきことを他人に押し付けて、他人にやってもらおうとしたりします。このような患者の行動によって、周囲の人は患者の作り出す渦の中へと吸い込まれていくのです。これは、他人の存在というものを、自分とは別個の存在なんだというふうに理解できないために、他人をまるで自分の延長のような存在として扱おうとするからなのです。そして、患者は自分と他人との間になんの葛藤もないような、果てしない無限の一体感を求めたりします。これは、乳幼児期の母親との一体感へのあこがれが背景にあるのです。

  • 格差と若者の非活動性について - 内田樹の研究室

    ある媒体から若者の労働観についてアンケートを受けた。 みじかい回答を期待していたはずだが、やたら長くなってしまったので、たぶんこのままでは掲載されないだろう。 自分としてはたいせつなことを書いたつもりなので、ここに転載して、諸賢のご叱正を乞うのである。 Q1.現在、世界では、経済格差(世代間格差ではなく、金持ちとそうではない人との格差)や社会への不満に対して、多くの若者たちが声を上げ、デモを起こし、自分たちの意見を社会に訴えようと行動しています。翻って日ではここ数十年、目に見える形での若者の社会的行動はほとんど見られません。これだけ若者たちにしわ寄せが行く社会になっているのに、そして政策的にも若年層に不利な方向で進んでいるのに、若者たちはなぜ、社会に対して何かを訴えたり行動したりしないのでしょうか? それは特に不満を感じていないからなのか、それともそうした行動に対して冷めているのか。ある

    tsuneaki02
    tsuneaki02 2011/11/19
    「[…]若者たちの集団を組織し、思想的に教化指導し、政治目標を設定できるレベルの知的能力をもつものは『システマティックに社会上位に釣り上げられる』。そのようにして若者の連帯は制度的に不可能にされている」
  • 感情表現について - 内田樹の研究室

    海江田経産相が国会で落涙したことについて、週刊現代から電話取材を受けた。 「どう思いますか?」と訊かれたので、こんなふうに答えた。 どうして「そういうこと」が起きるのか。 理由は二つ考えられる。 一つは「感情表現が抑制できない人が増えている」という解釈。 一つは「感情表現について抑制的である必要はない」という考え方が広く定着したという解釈。 たぶん、その両方の理由によるものだと思う。 感情は自分の内面に根拠をもっていると私たちは思いがちだが、ほんとうはそうではない。 脳科学が教えるところによれば、私たちは感情を外部にあるものの模倣を通じて学習するのである。 ミラーニューロンの働きについてはこれまでも何度も書いてきた。 他人がある動作をしているときに、それを見ているものの脳内ではそれと同じ動作を指示するニューロンが発動する。 ミラーニューロンは、行為をするときにも、知覚するときにも動くのであ

    tsuneaki02
    tsuneaki02 2011/09/13
    「偉い人たち」の多数がその勝者という事態が、リスクです。なぜなら、これは"「過度に感情的であること[…]」で、「[…]人類学的な刷り込み[…]」からの条件反射で「ケア」され、競争に勝つ" "だけ"の戦術だからです。
  • 論理的な話が通じないワケ。行動経済学から学ぶ20のバイアス - モチベーションは楽しさ創造から

    日産自動車の柏木吉基さんが書かれた『人は勘定より、勘定で決める』というを読みました。 行動経済学についてまとめてあるです。 人は勘定より感情で決める ~直感のワナを味方に変える行動経済学7つのフレームワーク 作者: 柏木吉基,四六出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2009/06/06メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 5人 クリック: 27回この商品を含むブログ (6件) を見る行動経済学は、『経済は感情で動く』(マッテオ・、オッテルリーニ著)や『予想通りに不合理』(ダン・アリエリー著)など翻訳が多いですね。それぞれので、独自性があるのですが、『人は勘定より、勘定で決める』は特に分かりやすくて、すぐに読めました。行動経済学の初心者は、このから入った方がいいかも。 このを読みながら、「バイアス」についてまとめてみました。 論理的思考力や客観性を私達は、日々の仕事

    論理的な話が通じないワケ。行動経済学から学ぶ20のバイアス - モチベーションは楽しさ創造から
  • 社長が訊く『ニンテンドー3DS』 そういうわけで、ニンテンドー3DSはできた。

    まずは、糸井さんに ニンテンドー3DSのデモを見ていただこうと思います。 これは、2010年6月のE3(※1)に出展したもので、 ニンテンドー3DSが専用のメガネを使わずに 立体に見えることを体験していただくための映像です。

    社長が訊く『ニンテンドー3DS』 そういうわけで、ニンテンドー3DSはできた。
    tsuneaki02
    tsuneaki02 2011/01/20
    「ああ、これも言語なんだなぁ」「昔はもっと朦朧(もうろう)としてた」「ぼくらは飛びたかったんだ」
  • わたしがあなたを愛するとは、あなたのあるがままを欲すること:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 超越的なまなざしの成立 これまで二〇回にわたって、愛の諸相について考察してきた。自己を中心としたエロスの愛、他者との二者関係の愛としてのフィロスやカリス、第三者を通じた超越的な愛としてのアガペーなど、それぞれの愛にはそれぞれの長所と短所があったことは、お分かりいただけたと思う。 振り返ってみれば、最初に愛の思想が明確な形をとってギリシアでは、愛は自国の人々、しかも自己と対等な相手とのあいだで培われるものだった。他国の者は言葉を話せぬ者、バルバロイとして軽蔑されたし、国内にいても奴隷は支配されるべきものにすぎなかった。どちらも愛の対象としてはふさわしくないものだったのである。エロスもカリスも、対等な者どうしの愛なのである。 し

    わたしがあなたを愛するとは、あなたのあるがままを欲すること:日経ビジネスオンライン
  • 99. 蓼喰う虫が蓼を喰う理由のさまざま。:日経ビジネスオンライン

    日直のチノボーシカです。 この連載で、「売れてる(読まれてる)から偉い、ってわけじゃないんだよ」ということを何度か書いた。 そんなこと、少々を読んだことがある人なら、だれでも頭ではわかっている。この「頭では」というのが曲者だ。 「売れてる(読まれてる)から偉い、ってわけじゃない」ということをわかっているはずの人が、意外に、 「村上春樹は世界に通用するコンテンツを作りつづけているから偉い」 とか口を滑らせてしまう場面に、何度も立ち会ってきた経験上、私はこういうことを書いている(第48回、第49回)。 それは、自分という一個人にとってのコンテンツそれ自体ではなく、商品開発にまつわる物語を消費する態度である。 「自分という一個人にとってのコンテンツそれ自体」を見ることより、「広く読まれている」という外在的な基準でものを言うほうが、ラクなのだ。 その第1の理由は、「広く読まれているのは、それがい

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  • 男性が女性を愛するようになるのは 「去勢」の働きによるのである:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 母の恐怖 ただしまだ問題がある。クラインの構想した妄想分裂的な態勢において、赤子はさまざまな妄想に悩まされる。自分が母親をべてしまったという人的な妄想は、その反動として、母親に復讐されるという妄想を引き摺りだす。べてしまった母親は、自分をべて復讐するに違いない。すると赤子の外部に、強力な迫害者が登場する。 赤子は母親を何よりも愛している。愛するがゆえに、愛が報われないときの反動としての憎しみも強くなるのである。赤子の心には良い母親と悪い母親、愛してくれる母親と憎み、迫害する母親の像が、断続的に登場し、赤子はその愛と恐怖のあいだに引き裂かれる。愛が深いだけに、そしてこの関係が密接で閉じたものであるだけに、この愛は怖いも

    男性が女性を愛するようになるのは 「去勢」の働きによるのである:日経ビジネスオンライン
  • 「非実在老人」と「非実在青年」の対話(その1):日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 全国各地で「所在不明高齢者」が問題になっています。いわゆる「非実在老人」の問題です。「非実在老人」という表現、言うまでもなくエロ・コミック規制の「非実在青年」からのモジリでネーミングされたものですが、両者をつなげて真面目に論じる話を意外に見ない、とご指摘をいただきました。ツイッターでも、ブレーンストーミングさせていただきました。「エアー老人」と「2次元コンプレックス」という「2つの非実在」に通底する「深層の構造」を追ってみたいと思います。 キーワードは「バーチャリティ」つまり「仮想的現実感」に基づく「情報化」と見ています。 *  *  * 事の起こりは東京都足立区にて111歳で健在のはずの男性が30年以上前に死亡しており、自宅の布団に横たわっ

    「非実在老人」と「非実在青年」の対話(その1):日経ビジネスオンライン
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    諏訪之瀬島(鹿児島県鹿児島郡十島村)2024.8 はじめに 1日目 中心部・ナベダオエリア 元浦エリア 2日目 元浦エリア・中心部 切石エリア 3日目 はじめに 前回の「フェリーとしま2乗船記」にも書きましたが、諏訪之瀬島に行ってきました。今回は、その諏訪之瀬島の記事です。 kakoyuu.hatenablog.com 諏訪之瀬島は…

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    諏訪之瀬島(鹿児島県鹿児島郡十島村)2024.8 はじめに 1日目 中心部・ナベダオエリア 元浦エリア 2日目 元浦エリア・中心部 切石エリア 3日目 はじめに 前回の「フェリーとしま2乗船記」にも書きましたが、諏訪之瀬島に行ってきました。今回は、その諏訪之瀬島の記事です。 kakoyuu.hatenablog.com 諏訪之瀬島は…

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  • 新しいから傷つける - 傘をひらいて、空を

    友だちの家のPCの動作がおかしいというので見にいった。だいぶ古くて起動に十分もかかる状態だったので、さしあたり彼女が必要としているDVDの再生ができるようにクリーンインストールすることにした。 彼女の仕事用の携帯電話が鳴り、彼女は私にことわって出た。はい、いつもお世話になっております。いえいえ、はい、なるほど、担当がそのようなことを申しましたか。 彼女は五分ほど電話で話しつづけた。ほとんどは相槌だった。いろいろな種類の、さまざまな重さの、一定以上の温度を保った相槌だ。彼女はそのあと、仕事にしてはいささか親しげに短く笑って、いいえ、いいんですよ、と言ってから電話を切った。 私はBIOSを確認し、それを覗いた彼女はなんだか怖そうな画面、とつぶやく。怖くないよ、これはWindowsの下に入っているソフトなんだよと私は説明する。 ディスクがかりかりと音をたてて書きこみをはじめる。私は彼女の出してく

    新しいから傷つける - 傘をひらいて、空を
  • 茶髪から見た差別社会日本

    僕は生まれつき髪の毛が茶色がかっています。別に西洋系の血が混じっているわけではなく、正真正銘、生粋の日人です。 日人であっても、髪の毛が茶色がかっている人など別に珍しくもなんともないと思います。学校や職場に行けば、だいたい同じクラスもしくは部署に1人2人くらいはいませんか。そもそも髪の色なんて程度の問題で、加齢などによる白髪は除けば、むしろ茶色気のない人の方が珍しいのではないでしょうか。 しかし、それでもこの日という国は茶髪の人間にはなかなか生きずらい面が色濃く残っており、いまだ茶髪について多くの人から異端の目で見られ、何らかの言及を受けることになります。 僕もそんなこんなで20余年この色で生きてきた一人であるわけなのですが、そうした中で大いに思うところがあるので、ここに書き記しておくことにした次第です。 それは、以下のようなことを言われることが、かなり多いということです。 「俺は別

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