タグ

2010年8月18日のブックマーク (9件)

  • 1945年の『終わらざる夏』 ~8月15日に戦争は終わっていなかった:日経ビジネスオンライン

    猛暑、いかがおすごしでしょうか? ワタシはひどい多汗症で、冷房のきいた電車に乗っていても、背中のあたりがびっしょびしょ。シートが汗でぬれてしまうので、空いた席に座るのもはばかられ、憂です。そんな悩みって、65年前の人たちもしていたんだろうか? 悩んでますなんていうと、当時の人たちからしたら、ゼイタクって言われそうですが……。 今年もまたやってきた、8月15日。さて、何の日? 「終戦記念日」だと、多くの方はお答えになるでしょう。しかし、この日から3日後に、千島列島北端の小さな島で、激戦が始まったなんてことを知っている人はどれぐらいいるのだろうか? ワタシはこので初めて知ったわけですが。 終戦後に始まった日ソの戦闘 日の無条件降伏直前に、ソ連軍が満州や樺太にドサクサで攻め込んだことは知られていても、千島のこの小島での戦闘については、どうして多くの日人が知らないままに過ぎてきたのか。 守

    1945年の『終わらざる夏』 ~8月15日に戦争は終わっていなかった:日経ビジネスオンライン
  • なぜ、若手の成長が組織の収益にプラスになるという視点を持てないのか

    1961年、 東京都生まれ。1986年、 早稲田大学第一文学部文芸専修卒業、ダイヤモンド社入社。「週刊ダイヤモンド」編集部に配属され、以後、記者として流通、家電、化学・医薬品、運輸サービスなどの各業界を担当。「週刊ダイヤモンド」副編集長、人材開発編集部(現HRソリューション事業室)副部長を経て、フリーランスのライター&エディターとなる。著書に『だから若手が辞めていく』(ダイヤモンド社刊)。人材開発編集部在籍中は、「ヤフーの1on1」(ダイヤモンド社刊)など、人材育成をテーマとする書籍も多く手がけ、毎年、複数の大学において企業の模擬面接や業界研究をテーマにした講演を行った。 なぜ職場で人が育たなくなったのか 「なぜ職場で人が育たなくなったか」をテーマに、その背景と要因を考える。そして研究者や識者の知恵を借りながら、「職場で人が育つ方法」を提示していく。 バックナンバー一覧 最近発表されたある

    なぜ、若手の成長が組織の収益にプラスになるという視点を持てないのか
  • 「非実在老人」と「非実在青年」の対話(その1):日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 全国各地で「所在不明高齢者」が問題になっています。いわゆる「非実在老人」の問題です。「非実在老人」という表現、言うまでもなくエロ・コミック規制の「非実在青年」からのモジリでネーミングされたものですが、両者をつなげて真面目に論じる話を意外に見ない、とご指摘をいただきました。ツイッターでも、ブレーンストーミングさせていただきました。「エアー老人」と「2次元コンプレックス」という「2つの非実在」に通底する「深層の構造」を追ってみたいと思います。 キーワードは「バーチャリティ」つまり「仮想的現実感」に基づく「情報化」と見ています。 *  *  * 事の起こりは東京都足立区にて111歳で健在のはずの男性が30年以上前に死亡しており、自宅の布団に横たわっ

    「非実在老人」と「非実在青年」の対話(その1):日経ビジネスオンライン
  • 明日は本番 - 吐いて楽になれ日記

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    うめぇヨーグルトソースでもいかがですか。個人差にもよりますが。もしよろしければ。 お久しぶりです。 最近うんめぇ〜と思ってるヨーグルトソースがあるので、書いていこうと思います。 ヨーグルトとハーブ類をもりもり使うので、そういうのがべられない方にはうんめぇソースではないです。ごめんなさい…。もしよろしければお茶だけも…旦~ 【用意する…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 「バブル」後記 - 内田樹の研究室

    「バブル」について書いたら、いろいろなところから反響があった。 もとのURLで名前が挙げられていた茂木健一郎さんも、勝間和代さんも、それぞれの意見をブログに発表している。 たぶん、このサイトの読者の多くはすでに読まれていると思う。 http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2010/08/post-be9f.html (茂木さん「さあこれから仕事だ」というときに邪魔しちゃってすみません)。 http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/ 私は遠藤店長の言葉のうちに「私に当てはまる批判」を見出し、そのご指摘を多として、これからは反省しよう・・・と思ったわけで、別に茂木さん、勝間さんに批判を加えたわけではない。 その点についてはおふたりともちゃんとご理解いただいていると思うので、心配はしていない。 私が批判したかったのは、日の出

  • ウチダバブルの崩壊 (内田樹の研究室)

    ブックファーストの川越店の店長さんが、「池上バブル」について書いている。 http://www.ikkojin.net/blog/blog6/post-2.html きびしいコメントである。 とくに以下に書かれていることは、かなりの程度まで(というか全部)私にも妥当する。 書店「バブル」になった著者は、自分の持っている知識なり、考え方が他の人の役に立てばとの思いでを出すのだと思うのですが、そうであるならばなぜ出版点数を重ねる度に、「なんで、こんなにまでして出版すんの?」と悲しくなるようなを出すのでしょう。 すべて「バブル」という空気のせいだと思います。 このクラスの人にお金だけで動く人はいないと思います。 そうでなくてせっかく時代の流れがきて、要請があるのだから、全力で応えようという気持ちなのだと思います。 けれどそれが結果、の出来に影響を与え、つまり質を落とし消費しつくされて、著者

  • 一個人|心に残った本||池上彰「伝える力」

  • ニュルンベルクの親方と考えるイノべーション:日経ビジネスオンライン

    と説明がありました。つまり、異なる潮の流れが合流して様々なものが堆積し、またそれを求めて魚なども集まってくるので、格好の漁場になる、というわけです。 今回は、ドイツの産んだ大画家・版画家そして数学者・幾何学者でもあったアルブレヒト・デューラーの故郷であるニュルンベルクという都市に注目してみたいと思うのです。 しかし「ニュルンベルク」の名前の起源は「岩山」。欧州大陸のど真ん中、ドイツ中部のニュルンベルクがどうして「潮目」なのか? その答えは「海流」ではなく「物流の潮目」を考えるところにあるのです。 南北グローバル流通の「潮目」都市ニュルンベルク 早くから繁栄したニュルンベルクは、実は大貿易都市でした。アルプス以北の中欧は長らくローマ帝国の植民地でしたが、ニュルンベルクには北と南から様々な文物が流入したのです。 南は、地中海沿岸のヴェネツィアから様々な物資が流れ込みました。以前この連載でも触れ

    ニュルンベルクの親方と考えるイノべーション:日経ビジネスオンライン