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教育と思考に関するtsuneaki02のブックマーク (6)

  • 『考えながら問題を解くのは、勉強ではない』

    学年ビリ&高校中退から東大・医学部に合格した塾長、新宮竹虎のブログ高校中退後、国立医学部に合格。その後再受験し、 東京大学に入学した自身の経験を活かし、 偏差値40前後の生徒達を東大や国立医学部に合格させてきました。 私の受験ノウハウが詰まった桜凛進学塾やブログが、 少しでも全国の受験生の励みになってもらえれば幸いです。 学問的研究と受験勉強を混同するな ・じっくり考えて問題を解く勉強をしてはいけない 受かるための 受験勉強をするときに、 じっくり考えていたら 私達のような凡人は落ちます。 逆に 入試に合わせた知識を たくさん増やすことに こだわると受かります。 よく数学大好きな教師とか、 近所で神童呼ばわりされる 数学大好きな学校のトップとかは、 「数学は 分からない問題を じっくり考えることが大事だ。 考えるのに2日、3日 かかっても良い。」とか、 言います。 私達みたいな凡人が これ

    『考えながら問題を解くのは、勉強ではない』
  • なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるのか。

    ちょっとまえ、面白い記事をツイッターで拝見した。 企業の採用担当が、面接時に見ているポイントを端的に表現したものだ。 曰く、「事実と意見を分けて説明できるかは圧倒的に重要で、これができない人はかなり厳しい。」とのこと。 クローズな勉強会などで話をしたら好評だったのでブログに書きました / 面接時に見ているポイント – VOYAGE GROUP techlog https://t.co/64ehNAYLAi — Masanori KOGA (@makoga) October 29, 2019 彼がこれを重視する理由としては 「事実と意見を分けて説明するのがうまい人が書いた障害報告書は読みやすい」とある。 確かに読みやすい文章を書く人は、知的能力が高い事が多いので、採用の精度は良いのではないかと推測する。 ただ、この文章を読んで感じるのは、 「なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるの

    なぜ「事実」と「意見」を区別して話せない人がいるのか。
  • 「まったなし」を待っていただけないでしょうか。 - 内田樹の研究室

    民主党の代表選挙があった。 一国の総理大臣を決める選挙なのだが、あまり盛り上がらない。 私自身も選挙結果にそれほど興味がない。 日政治過程は成熟期にあり、誰が総理大臣になっても、それほど違いが出ないようにシステムが作り込まれているからである。 安全と言えば、安全だし、不活性的と言えば、不活性的である。 東日大震災以来の官邸の対応について「スピード感がない」という批判が繰り返されたが、たぶん「スピード感がない、だらだらしている」というのが成熟期に入った政治プロセスの特徴なのだろう。 「スピード感がない」というのは、いまの政治を否定的に論評するときの流行語になっている。 同じように「まったなし」というのが財政危機や景況についての形容の定型になっている。 状況は「まったなし」で切迫しているのであるから、「スピード感のある」対応が必至である、という言明は整合的なように聞こえるけれど、こういう

    tsuneaki02
    tsuneaki02 2011/09/22
    「『無謬性』を競う[…]」(と、)「[…]生き延びてゆくために最優先[…]は何かという問い[…]」(を怠る。なぜなら、そこで)「[…]プレイヤーたちは[…]『自分が失敗する[…]』蓋然性を[…]切り下げて[…]信じる[…]」(から)
  • リスクヘッジについて - 内田樹の研究室

    「疎開」について書いたのはもう2週間以上前のことだ。 そのときにいずれ政府や地方自治体が主導するかたちで組織的な疎開が進むだろうと書いた。 でも、そうなっていない。 枝野官房長官は18日の段階で記者会見でこう語っている。 「集団疎開の問題が県知事レベルで出てきている。疎開という言い方が正しいのかはわからないが、妊婦や高齢者など災害弱者とも言うべき人たちがいて、その人たちが当面の生活をおくるために、全国各地の人に協力してもらうということは具体的に考え始めているところ。」 この段階としては適切な発言だったと私は思うが、このあと、集団的な疎開についての積極的な提言があったことを知らない。 同じ頃、私のところへ「疎開論を撤回せよ」という声が集中的に寄せられた。 理由は「首都圏からの疎開」が大規模に実施されると、ただでさえ低迷している消費活動が鈍化し、日経済に悪い影響を与えるからだという。 なるほ

  • 40. 「わかりません。教えてください」とウェブ掲示板に書きこむ前に。:日経ビジネスオンライン

    「私はいまだに、『変身』のどのへんが〈現代人の不安と孤独〉なのか、ピンとこない」というのも、また逆に、ムダに深く考え過ぎているのでは? 他の方のコメントをお借りすれば、「主人公が虫のまま死んで、家族がほっとしちゃったりする」ラストを一語でいえば「孤独」であり、そこで感じた「読後の後味悪さ」とはつまり「不安」への共感ですよね。「深読み」も「誤読」も入る余地が無く、「書かれていない意味」でもなく、はっきりと「現代人の不安と孤独」書かれている。「高級志向な文学論」批判はごもっともなんですが、まず「現に書かれていることを素直に読む」ところから始めてはいかがでしょうか。(2009/08/10)

    40. 「わかりません。教えてください」とウェブ掲示板に書きこむ前に。:日経ビジネスオンライン
  • フィンランドの5年生が作った議論のルール 負けまいとする心でしょう!

    「ベンチャー経営者のための資金調達マニュアル Vol.1」で 経営者のベースのスキルアップのための教材として紹介されていた 『図解 フィンランド・メソッド入門』を読んだ。 なにげにここ最近フィンランド・メソッドにはまりつつある・・・。 その中に、フィンランドの小学5年生が自分たちで作ったという 議論における10のルールというものがあった。 すごいので紹介。 このルールをやぶる人がいたら、班長が「それルール違反だよ」と指摘するらしい。 1. 他人の発言をさえぎらない 2. 話すときは、だらだらとしゃべらない 3. 話すときに、怒ったり泣いたりしない 4. わからないことがあったら、すぐに質問する 5. 話を聞くときは、話している人の目を見る 6. 話を聞くときは、他のことをしない 7. 最後まで、きちんと話を聞く 8. 議論が台無しになるようなことを言わない 9. どのような意見であっても、

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