トップ > 社説・コラム > 社説一覧 > 記事 【社説】 “凡庸な悪”について 週のはじめに考える Tweet mixiチェック 2013年11月17日 見出しの「凡庸な悪」とはドイツ生まれのユダヤ人哲学者ハンナ・アーレントの言葉です。彼女は人類が今も陥りそうな悪としてそう述べていたのです。 東京の古書店街、神保町の映画館「岩波ホール」へ行って驚きました。平日の午後、切符は一時間前に売り切れていました。映画はドイツの女性監督マルガレーテ・フォン・トロッタさんの「ハンナ・アーレント」。 次の日、早くに並んで入れました。客席は老若男女、幅広い層で埋まっていました。 アーレントの傍聴記 映画は戦後米国の大学教授となっていたアーレントによる、一九六一年にイスラエルで開かれたアイヒマン裁判の傍聴が中心です。そこで見いだした“凡庸な悪”あるいは“悪の陳腐さ”について、諄々(じゅんじゅん)と説いてゆ
以下色々書いてあるけど、「宮崎タケシ議員からの要請」が最重要なので、まずそこをご覧になり、コンテンツ文化研究会に適切に連絡されることを優先されたし。 1 披露宴の祝電を下さった議員さんたちにお礼状を送るついでに、情報とかを手土産としてお送りしたいんですが、児童ポルノ法関連でみなさんがどんな意見をお送りになっているのか、参考までに読ませていただきたいと思う。webにアップされている方はURLとかお教えいただけると助かります。 あと、ある程度は「数」をこっちも揃える必要があるかなあ、とか思うので、以前から言っている「21条の会」を、任意団体としてとりあえず立ち上げるだけ立ち上げて名簿くらいは作ろうかな、とか思うんですけど、どんなもんでしょう。うちのブログの読者さんが全員名義貸してくださったらたぶん500人超えて1000人くらいにまでは数は一応達するだろうなあ、と思うんですが。 2 「我々規制反
コンテンツ文化研究会は6月28日、「うぐいすリボン」、「表現規制を考える関西の会」と共同で、民主党児童ポルノ法検討ワーキングチームに、実在の児童の人権保護と表現の自由へ配慮した議論を行うよう、要望書を提出いたしました。 また、同時に有識者の方々からお預かりした意見書を提出いたしました。 要望書・意見書を受け取ってくださった、辻恵衆議院議員、山尾しおり衆議院議員のお二方には、この場を借りて深くお礼を申し上げます。
件の東京都青少年健全育成条例改正部分の施行がもうすぐですね。 そんな中、出版業界が自粛を検討しているそうです。 「ついにロリマンガ消滅へ 業界団体が示した「自粛案」の苛烈さ」 http://www.cyzo.com/2011/04/post_7037.html ※記事の最後にある会合は“懇話会”(アダルト系出版社の業界団体)の会合です。 まぁ、思うところはいろいろあるんですけど、とにかくこれを食い止めないことにはどうにもなりません。 今できることは、意見を関係を関係各所に送って、思いとどまらせることです。 まずは、送り先 出版倫理協議会関係------------------------------------ 日本雑誌協会 http://www.j-magazine.or.jp/ 問い合わせ https://ssl.j-magazine.or.jp/contact.php 住所 〒101
【再告知】来る6月28日(火)18時から、第二議員会館にて「takasho624とリアルで語るオフ」を開催!ご参加を希望される皆様は info@taka-sho.jpにタイトルに「takasho624オフ参加」と書いて、お名前・ご住所・携帯電話番号をご送付ください!詳細返送します 10:42 AM Jun 22nd webから Retweeted by 16 people
時下、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。日頃より格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。 さて、前身であるmixi勉強会を含めまして2年間、自助努力のみでやって参りましたが、ここに来て財政的に厳しい情勢となっております。 また、多くの方々から寄付をしたいとのお声も頂いて参りました。 そこで非常に心苦しいのですが、寄付用の会の口座を開設させていただく運びとなりました。 皆様のご支援、ご協力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。 口座は次の通りとなります。 みずほ銀行 池袋支店(支店番号:230) 普通口座:1506107 名義:コンテンツブンカケンキユウカイ ゆうちょ銀行 ロクサンハチ支店 普通口座:1782074 口座記号番号:16320-17820741 名義:コンテンツブンカケンキュウカイ ・寄付に当たってのご注意 寄付金はイベントに伴う交通費や、事務経費などに当てさせて
表現規制に反対する全ての人々にお願いします。 議員さんへの迷惑Eメールの送信は、私たちにとって大変不利になります。 「児童買春児童ポルノ処罰法」の改正で、規制対象となる「児童ポルノ」に「絵」を含めたいという意見があります。その意見に反対する方々から、メールが殺到している模様です。 児童ポルノ問題と積極的に関わっていない議員さんの所へのメール送信は、逆効果を招く可能性があります。また、規制推進派と黙されている議員さんのところには、何十通もの誹謗中傷、迷惑メールが届いて困っているという感想を議員秘書の方から伺いました。これは表現規制の是非云々以前に、社会人としての資質を問われる行為です。 1:議員さんにメールを送ってはダメなのか 「青少年有害環境対策基本法案」の時には、対立構図が極めて単純だったため、有権者が選挙区の議員へメールを送るという作戦もある程度有効でしたが、「児童買春児童ポル
CRND NEWS DIG 立憲主義・法治主義・法の支配・民主主義と熟議を重んずる政党(政治家)を応援します。無党派。国民益優先。基本的人権の尊重。リベラル正常化。反緊縮。政治・経済・時事問題など様々な「ニュース」を国民目線で考える論説ブログです。愛国主義、ラディカル・フェミニズム、共産主義、社会主義、マルクス主義、全体主義、パターナリズム、ファシズム、優生思想、純潔教育、新自由主義、グローバリズム、自己責任論、表現規制、ポリティカル・コレクトネスに「反対」です。個人の尊厳を基礎に「ジェンダー平等」を求めます。 児ポ法改悪における平沼赳夫議員のスタンス。 匿名の方から頂いた情報です。 平沼赳夫議員へ情報提供を すみません、児ポの署名の話ですが、これが最新記事という事で失礼致します。 先日、平沼赳夫議員から児ポの署名の件で返信来ていました。 (以下転載) メール有難うご座いました。 児童ポル
1 まず情報。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101005-00000072-mai-soci <児童ポルノ>単純所持禁止も要望 アグネスさんら会見 毎日新聞 10月5日(火)19時54分配信 日本ユニセフ協会大使のアグネス・チャンさん(55)らが5日、東京都港区の協会で記者会見し、児童ポルノの購入や入手、単純所持についても禁止するよう、児童買春・児童ポルノ禁止法の早期改正を求める署名活動への協力を訴えた。 アグネスさんは、頒布や販売などを目的とする製造や所持、輸出入を処罰する現行法では被害を防げないと強調。「所持や購入を禁止しないと、売る人も買う人もなくならない」と訴えた。橋本大二郎前高知県知事(63)、マジシャンのマギー審司さん(36)らも同席した。署名は来年1月をめどに国会に提出する。【合田月美】 http://www.unicef.or.j
昨日のコメントhttp://d.hatena.ne.jp/kamayan/comment?date=20110523§ion=1306151193#cは不適切だったので、にも関わらずhttp://otakurevolution.blog17.fc2.com/blog-entry-1587.htmlのコメ欄に転載されちゃったので、もうちょっと真面目に考えて以下書きます。 出版社を動かすためには、直談判をいろんな人がするのが必要条件じゃないかと思います。 1;「21条の会」名義で、それぞれ「表現規制反対について意見したいことがあるから係の人をお願いします」とアポイント取って、出版社に直談判しに行く。 2;直談判する際に、資料を持っていく。 資料の内容は 2-1; 出版社のほうでヘタレる意向があるようだが、それは本当か? という質問関係。昼間さんの記事をプリントアウトしたものとか。 2-2; 過
コンピュータ監視法、衆院通過しちゃったか…。 コンピュータ監視法、意見する手蔓はないこともないんだけどhttp://d.hatena.ne.jp/kamayan/20110507/1304739193、情報を自分でうまくまとめられてないので、反対集会http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20110526/1306369186などで情報を拾って整理されてきた方がいらっしゃったらお教えいただきたい。 色々もどかしい。 ねじれ国会だから手蔓をフルに使ってもたいしたことはできないけど。 コンピュータ監視法について、ざっと検索した感じ↓ http://tochoho.jca.apc.org/kyz1/qacs.html http://www.pjnews.net/news/909/20110317_5 http://www.magazine9.jp/don/110216/ 衆院
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20110527/1306504615の続き。 コンピュータ監視法や児童ポルノ法や盗聴法、共謀罪といったものは、サイバー犯罪条約の大きい流れというか圧力というか、それによるものらしい。 サイバー犯罪条約関係 本文 http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/treaty159_4.html 関連する法律 http://itl.irkb.jp/ipe/TreatyOnCyberCrimes.html 2004年サイバー犯罪条約とその国内法化に関するQ&A日本弁護士連合会 http://www.nichibenren.or.jp/ja/committee/list/kokusai_keiji/kokusai_keiji_a.html 2002年 http://www.asyura2.com/sor
昔の担当さんとえっらい久しぶりに話して気づいたけど、そういえば7月から都条例が施行になるんでしたっけねえ。 6月中が出版社へのロビーをかける、一つのタイムリミットかなあ、とか思った。 大手出版社は「尻尾を切れ!尻尾を切れば生き延びられる!」という延命策以外何も考えていないんじゃないかなあ、と思うんだけど、どうなんだろうね。尻尾切り戦略だと、尻尾どころか首から下全部切る結果にたぶんなると思うけど。 感じるところのある同志は をクリックされたし 画像は http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=19017694 から。
「情報処理の高度化等に対処するための刑法等の一部を改正する法律案」(いわゆるコンピュータ監視法案)が、2011年5月25日に衆議院法務委員会で審議入りし、与党議員による質疑が行われ、同月27日には野党議員による質疑が行われた。 同月31日には参考人質疑が行われるとともに、総括的な質疑が行われた後、採決が行われる予定である。その後、衆議院本会議で可決されて参議院に送付され、その後、参議院法務委員会での審議がなされ、会期末までにはこの法案が成立する見込みである。 この法案は、サイバー犯罪条約を批准するために提案されているものであり、国会においては既に2004年4月21日にこの条約の批准を承認する旨の決議をしており、今回の法案成立後には速やかに批准されることになっている。 しかしながら、サイバー犯罪条約は、プライバシーや通信の秘密に対する重大な制約となる危険性が大きい内容であり、コンピュータに関
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く