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書誌とメディアに関するtsuneaki02のブックマーク (2)

  • 世界中が衝撃を受けた「戦争広告代理店」の実態と教訓(伊藤 剛) @gendai_biz

    『ドキュメント 戦争広告代理店』というをご存知だろうか。 2000年に放送された『NHKスペシャル 民族浄化~ユーゴ・情報戦の内幕~』の番組をもとに2002年に出版され、その年の講談社ノンフィクション賞と新潮ドキュメント賞をW受賞した名作なので、タイトルだけでも目にしたのことのある人は多いかもしれない。 著者は、この番組を担当した現役のNHKのディレクター・高木徹(現在はNHKグローバルメディアサービス国際番組部所属)で、自身が手掛けた番組をベースに、臨場感溢れる国際情報戦をドキュメントした内容となっている。 「戦争に広告会社やPR会社が関わっている」と聞いても、まるでアメリカのスパイ映画のようで、正直なかなか現実感を持てないかもしれない。 戦争や平和を道徳的・倫理的な側面で語ることの多い私たち日人にとって、それは仕方のないことだ。 しかし実際の戦争というものは、もっと現実的に、より構

    世界中が衝撃を受けた「戦争広告代理店」の実態と教訓(伊藤 剛) @gendai_biz
  • 「お客様は神様です」って言うな!『街場のメディア論』 ~メディアは市場の論理と馴染まない:日経ビジネスオンライン

    市場万能論という考え方がある。ざっくりいうと、「市場にまかせておけば、たいていうまくいく」という考え方だ。 たとえば、国が規制などしなくても、危険な商品を作ればだれも買わなくなり、結果的にその会社はつぶれてしまう。ある会社のサービスに不備があっても、消費者が声をあげ、改善が図られるなら、むしろその会社の価値は高まる。優良企業がのび、そうでない企業は消える。紆余曲折はあるにせよ、最終的には消費者は恩恵にあずかり、結果オーライとなる。 そのために大切なのは、規制を極力なくし、市場における競争を活性化させること。フェアな競争のもと、絶え間ない自己改善と適応に成功したものが勝利者となる。企業というものは、来、利益追求をめざすものだが、市場というフィールドにでることで、利益追求と社会貢献が魔法のように共存する。 もちろん、過当競争やサービス残業、労働条件の悪化など、市場にゆだねるだけでは解決できな

    「お客様は神様です」って言うな!『街場のメディア論』 ~メディアは市場の論理と馴染まない:日経ビジネスオンライン
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