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2010年11月16日のブックマーク (3件)

  • 折れる、枯れる「考える葦」、それでもどうして偉いのか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「L」字型に曲がった袋小路 幼いころ、ぼくは都内の小さな路地で暮らしていた。 それは両側に小さな民家が並ぶ「L」字型に曲がった袋小路で、車はもちろん部外者も立ち入ることはない、隔絶された安全な遊び場、ぼくたち子どもの王国だった。 路地には、赤ん坊から小学生まで大勢の子どもがいた。 Mちゃん、Tちゃん、ああ、Hちゃんもいたっけ……。 引っ越してしまった子もいれば新たに生まれてきた子もいて、いったい何人の子どもが暮らしていたのか、今となってはよく思い出せない。 路地の子どもたちは、いつもいっしょに遊んでいた。 約束なんかいらない。 を履いて路地に立てば、続いて誰かが、すぐに現れる。 鬼ごっこや隠れんぼはもちろん、そのほか、名称もないその場かぎり

    折れる、枯れる「考える葦」、それでもどうして偉いのか?:日経ビジネスオンライン
  • 都の漫画規制条例、修正案を再提出へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    子どものキャラクターによる露骨な性行為を描写した漫画やアニメの販売・レンタルを規制する東京都青少年健全育成条例の改正案について、東京都は15日、文言を修正の上、今月末開会予定の都議会に再提出する方針を固めた。 これまで反対していた民主党も修正内容に同意するとみられ、条例改正の公算が大きくなった。 今年3月に提出され、6月に否決された改正案は、漫画などの登場人物で「18歳未満として表現されていると認識される」ものを「非実在青少年」と定義。それに対する強姦(ごうかん)など反社会的な性描写の作品を「不健全図書」に指定し、子どもへの販売や閲覧を制限する内容だった。 再提出案では、定義があいまいで過度な規制につながる恐れがあると指摘された「非実在青少年」との文言を削除、「18歳未満」とした、規制対象のキャラクターについても具体的な言及を避けた。

    tsuneaki02
    tsuneaki02 2010/11/16
    反社会的危険法令案に動き有りか。但し記事内容に誤りが多い。過去については、より正確な他の資料の参照が必要。
  • 「お客様は神様です」って言うな!『街場のメディア論』 ~メディアは市場の論理と馴染まない:日経ビジネスオンライン

    市場万能論という考え方がある。ざっくりいうと、「市場にまかせておけば、たいていうまくいく」という考え方だ。 たとえば、国が規制などしなくても、危険な商品を作ればだれも買わなくなり、結果的にその会社はつぶれてしまう。ある会社のサービスに不備があっても、消費者が声をあげ、改善が図られるなら、むしろその会社の価値は高まる。優良企業がのび、そうでない企業は消える。紆余曲折はあるにせよ、最終的には消費者は恩恵にあずかり、結果オーライとなる。 そのために大切なのは、規制を極力なくし、市場における競争を活性化させること。フェアな競争のもと、絶え間ない自己改善と適応に成功したものが勝利者となる。企業というものは、来、利益追求をめざすものだが、市場というフィールドにでることで、利益追求と社会貢献が魔法のように共存する。 もちろん、過当競争やサービス残業、労働条件の悪化など、市場にゆだねるだけでは解決できな

    「お客様は神様です」って言うな!『街場のメディア論』 ~メディアは市場の論理と馴染まない:日経ビジネスオンライン