「疎開」を勧めている。 政府や自治体の方からいずれ公式にアナウンスがあると思うけれども、東北関東の大震災の被災地への救援活動を効率的に実施するためにも、被災地や支援拠点となる東北関東の都市部から、移動できる人は可能な限り西日本へ移動することを勧めたいと思う。 いま被災地と、その周辺には限られた資源しかない。特に燃料の不足が顕著である。東日本一円では自動車による移動がしだいにむずかしくなりつつある。東海地方にまで地震が広がって、新幹線をふくむ交通インフラの運転も安定していない。 できれば、移動手段に十分な余力があるうちに、移動できる人は西に移動することが望ましいと思う。 福島の原発については、危機的状況をすみやかに脱することを私も願っているが、主観的願望と客観的状勢判断は混同すべきではない。万が一、放射性物質の広域への飛散が始まったときに起こるパニックを想定すれば、「パニックがまだ起こらない
2013/7/2012:23 第二回「相馬野馬追応援『武者絵』展」開催決定! この度、2013年7月25日(木)~31日(水)の日程で、福島県南相馬市「道の駅南相馬」ギャラリーにて「第二回 相馬野馬追応援 マンガ家・イラストレーター・アニメーターによる『武者絵』展」(主催:相馬野馬追「武者絵展」実行委員会)を開催いたします。 【武者絵展公式HP】 http://mushae00ten.chakin.com/ 【開催日時・会場】 2013年7月25日(木)~31日(水) 11:00~17:00 入場無料 道の駅「南相馬」ギャラリーhttp://www.nomaoinosato.co.jp/ 〒975-0033福島県南相馬市原町区高見丁2丁目30-1TEL:0244-26-5100FAX:0244-26-5101 今回展示される「武者絵」は、福島県南相馬市に伝わる伝統的な祭り『相馬野馬追』をモ
3月13日 東日本巨大地震から三日目。 朝刊の見出しは「福島原発で炉心溶融の恐れ」と「南三陸町で1万人行方不明」。 16年前の大震災を超える規模の国家的災厄となった。 これからどうするのか。 このような場合に「安全なところにいるもの」の基本的なふるまいかたについて自戒をこめて確認しておきたい。 (1)寛容 茂木健一郎さんも今朝のツイッターで書いていたけれど、こういう状況のときに「否定的なことば」を発することは抑制すべきだと思う。 いまはオールジャパンで被災者の救援と、被災地の復興にあたるべきときであり、他責的なことばづかいで行政や当局者の責任を問い詰めたり、無能力をなじったりすることは控えるべきだ。彼らは今もこれからもその公的立場上、救援活動と復興活動の主体とならなければならない。不眠不休の激務にあたっている人々は物心両面での支援を必要としている。モラルサポートを惜しむべきときではない。
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