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文:Mary Jo Foley(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:菊地千枝子 2008-10-31 06:53 Microsoftの「Live Framework」は、同社がそれを初めて今年4月に発表して以来、少し進化したようだ。 Microsoftは今ではLive Frameworkを「Live Mesh」だけでなく、すべてのMicrosoft 「Live」サービスの開発フレームワークとして位置づけている。Live Frameworkは「.Net Framework」と同種のものであるが、オンラインとオフラインのシンクロナイゼーションを必要とし、PCやウェブ、デバイス間での作業が必要な主として消費者対象のアプリケーションやサービスを中心に作成している開発者をサポートすることを目指している。 当地Microsoft Professional Developer Conf
マイクロソフトのグローバル・ファンデーション・サービス部門副社長であるデブラ・クラパティ氏は、「Microsoft Windows Azure」クラウドサービスをサポートするデータセンターの責任者だ。彼女に与えられた仕事は、マイクロソフトのデータセンターを24時間年中無休で稼働させ、アマゾンやグーグルに負けない利便性の高いサービスを提供することである。 マイクロソフトの新しいクラウドコンピューティング戦略「Windows Azure」に人々の注目が集まっている。その「クラウド」を実際に稼働、運用する責任者がデブラ・クラパティ氏だ。 クラパティ氏が入社した6年前、Windows Azureはまだマイクロソフトの視界の隅にぼんやり光る何かに過ぎなかった。しかし、いまやマイクロソフトのデータセンターインフラストラクチャを統括する立場にある彼女が、「自分の部署がAzure環境を最初に利用し、テスト
教育界、技術者コミュニティでJava言語の教育と啓蒙に長年携わってきた筆者が、独自の視点からJavaの面白さを掘り下げていく。(編集部) ここのところJavaの世界でも、「クラウドコンピューティング(cloud computing)」という用語が使われることが多くなって、注目されています(参考:他社にないピースを持つ:Sun、総合的クラウドを提案)。 2007年のJavaOneの記事である「Sun、Javaモバイルデバイス展開をブレイ氏語る」「『Javaに並列処理と関数型言語の要素を』、ティム・ブレイ氏」を読んでみると分かるように、サン・マイクロシステムズでは、Atomの推進やJava VMによるJava以外の言語のサポート、並列プログラミングのサポートなどを推進していましたが、2008年はクラウドコンピューティングを前面に出してきました。今回は、Javaについて、クラウドコンピューティン
文:Ryan Naraine(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:石橋啓一郎 2008-10-31 07:29 Adobeは同社のPageMaker 7に存在する2件の重大な脆弱性を修正するパッチを公開し、これらのセキュリティホールの悪用により、ハッカーが「影響のあるシステムのコントロールを得る」可能性があると警告している。 アドバイザリによれば、Adobeに確認されている3つめの脆弱性にはまだパッチは適用されていない。これらのセキュリティホールはPageMaker 7.0.1およびPageMaker 7.0.2に影響がある。 Adobeのセキュリティ情報には次のようにある。 Adobe PageMaker 7.0.1およびPageMaker 7.0.2に重大な脆弱性が確認された。これらの脆弱性は、攻撃者に悪用されると影響のあるシステムのコントロールを奪われる可能性がある
邦訳も出版されている「ウィキノミスク」共著者のドン・タプスコット(Don Tapscott)氏が10月29日(米国時間)、米SAS Instituteが米国ラスベガスで開催中のイベント「The Premier Business Leadership Series」で講演した。同氏は出版されたばかりの新著「Grown Up Digital:How the Net Generation Is Changing Your World」を紹介し、「企業は人材育成やトレーニング、マーケティングを大きく変える必要がある」と強調した。 Grown Up Digitalは総額400万ドルをかけ、1万人にインタビューしたという調査のレポートだ。調査対象はインターネットの発展と共に成長してきた現在の12歳から29歳のネット世代の若者。比較をするために30歳から61歳の人にもインタビューした。調査対象者は12カ
まもなくGoogleは、ウェブブラウザ「Chrome」第3ベータ版の配布を開始する。バグ修正、パフォーマンス改善、セキュリティ上の弱点の解決などが行われている。 GoogleのChromeプログラムマネージャーMark Larson氏は、米国時間10月29日夜に、新バージョンのリリースを告げる、Chromeのメーリングリストへの投稿で、「これから数日以内に、自動的にアップデートが行われるだろう」と記している。最新バージョンが入手可能かどうかは、Chromeの右上にあるスパナのアイコンをクリックして、「Google Chromeについて」を選択することで確認できる。 セキュリティの観点からは、Google Chromeの「0.3.154.9」バージョンで、ポップアップウィンドウの表示がなされる際に、実際に情報提供を行うサイトとは異なるウェブアドレスが表示されてしまうセキュリティ上の問題の解決
2008/10/30 1つのIDで複数のWebサイト/サービスを利用できることを目指したユーザー認証技術「OpenID」の日本国内における普及、啓蒙を目的とした業界団体「OpenIDファウンデーション・ジャパン」が10月1日に設立された。同ファウンデーションは10月30日に会見を開き、今後の取り組みを説明した。 OpenIDは分散型のアイデンティティ(ID)管理フレームワークだ。1つのIDを取得すれば、オンラインショップやオンラインバンキング、ソーシャルネットワークなど、対応する複数のWebサイトやサービスにシームレスにログインできるため、ユーザーがIDとパスワードを使い分ける必要はない。さらに、名前や住所、メールアドレスといったユーザーの属性情報をやり取りするための拡張仕様も定義されつつある。 「これまでIDは基本的にベンダが発行するものだった。ベンダ単位に切られており、ユーザーから見る
Googleがインターネット上で大きな影響力を持っていることに疑問の余地はない。しかし、同社がウェブサイトのホスティングに独自ソフトウェアを使っていることから、その影響力の大きさを垣間みることができる。 例えば、Googleは10月、1050万のウェブサイトを運営し、9月と比べて41万1000増加しているという。ウェブサイトのホスティングで使われるソフトウェアを調査するNetcraftが米国時間10月30日に公開した統計で明らかになった。 この数字は、ウェブページをブラウザに送信するために使われるウェブサーバソフトウェアを調査した結果から得られている。上位2パッケージは「Apache」とMicrosoftの「Internet Information Services(IIS)」だが、Googleが追い上げを見せている。 Netcraftの調査によれば、全ウェブサイト1億8200万のうち、1
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