「日本IT業界は日本の他の他業種に比べ、賃金など労働条件面では恵まれている」 みんな(自分も含む)泥という言葉に惑わされて、迷走した気がする。もともとのIPAの討論会の目的は、「IT業界はネガティブなイメージがあるけど本当はどうなのか」って話だった(と思う)のにね。 泥カンの開催目的が、IT業界のイメージアップであり、ポジティブキャンペーンであることは、すばらしいことだと思う。良い面を伝えることは重要。ただし、過剰演出が問題。 2年目で仕事の全体を把握できる 下積み期間はほとんどない やりたいことが直ぐ(人によって違うけど1,2,3年目)にできる 即戦力を取ってるベンチャーならありえると思うけど、新卒で入って上記の事が満たされることはまずないと思う。過剰演出は、誤解を生むし、マイナスに作用することもある。 hayamiz: @natsutan 「東大出ると大企業入れるから泥のように働かなく
かつては日本の基幹を担うと言われたIT(Infomation Technology)業界。しかし,いつの間にか「3K,5K」「35歳定年説」など,ネガティブなイメージが定着し,さらに最近のイベントで物議を醸した「エンジニア最初の10年のキャリア」についてのさまざまな議論から,IT業界の将来すら不安視されることが増えてきました。 でも,実際のところはどうなのでしょうか? 本サミットでは,これからIT業界を目指す学生,また今IT業界に入ってきた若手エンジニア・デザイナーの皆さんからの疑問や不安に対し,業界をリードする「アルファギーク」の面々,そして今活躍している30代前後のエンジニア,いわゆる7x,8x世代の方々がお応えします。 彼らが語るIT業界の今,さらに実際の仕事への取り組み方やエンジニアの魅力について語る熱いメッセージをぜひお聞きください。
特集 女性エンジニアが本音を語る座談会 ソフトウェア業界で働く女性の実情とは? 座談会参加者:eパウダ~ (聞き手、文責:デジタルアドバンテージ 一色 政彦) 2007/08/07 ■女性エンジニアならではの苦悩 ●結婚してからの家庭と仕事の両立 ―― では、ここらでまた話題を変えて、女性エンジニアならではの苦労話を聞いてみたいと思います。もちろんエンジニアという仕事に限らない話ですが、女性にとってプログラマーという職業は、結婚したときに家庭(=家事)と仕事を両立しやすいのでしょうか? 藤城 女性エンジニアの場合、意外と職場結婚されている方が多いのですが、そのように夫が同業者であれば、仕事に対して理解があるので、「こんな仕事をしているから家事も分担している」という人は多いです。 ―― 逆にいえば、相手の理解がないと、女性でエンジニアというのは、結婚生活に際して難しい職業選択になるということ
特集 女性エンジニアが本音を語る座談会 ソフトウェア業界で働く女性の実情とは? 座談会参加者:eパウダ~ (聞き手、文責:デジタルアドバンテージ 一色 政彦) 2007/08/07 ■開発で生かされる女性ならではの感性 ●一般的に女性は開発者に向いている?! ―― では実際に開発という仕事に携わっている感想として、女性って開発者に向いていると思いますか? 藤城 向き/不向きには個人差があると思います。明らかに向いていないと感じる方もいますが、それは女性でも男性でも同じだと思います。 村岡 向いている/向いていないは、男女の差というより、単にその人の性格によると思います。 ●開発という仕事で役立つ女性ならではのセンス ―― 「女性のこういう特徴が、開発という仕事では役立つ」ということは何かありますか? 例えばある男性は、「女性は繊細で緻密な仕事が得意だから、ドキュメンテーションなどは得意じゃ
ソフトウェア業界で働く女性の実情とは? 座談会参加者:eパウダ~ (聞き手、文責:デジタルアドバンテージ 一色 政彦) 2007/08/07 開発者やエンジニアというと、どうも「パソコンに黙々と向かう『男性』」がイメージされることが多い。しかしここ数年、そんなイメージを払しょくするように、女性エンジニアの活躍が目に留まるようになってきた。さらには、IT業界で働く女性エンジニアが運営するコミュニティも盛んになってきている。 そこでInsider.NET編集部では、女性エンジニアらを招いて座談会を開き、「現在のソフトウェア業界についてどのように思っているのか?」「開発者として働く理由」「女性エンジニアとして働く喜びや苦悩」などについて、彼女らの本音を率直に聞いてみた。男性エンジニアに対するコメントもふんだんに盛り込まれているので、女性だけでなく、男性にとっても本稿の内容は参考になるだろう。 今
http://d.hatena.ne.jp/mkusunok/20060426/hr を読んでいろいろ考えた。 最近はてなブックマークとか見てて、優秀な人は自分がすごいことをやってるとか、努力してることに気づかないみたいな話がありましたね。例えば僕なんかはゲームがすごい好きで、ある程度つまらないゲームでも結構ずーっとやってられるみたいな感じがありますが。んなゲームするのが好きでどうすんだよ! ってそういう話じゃなくて。この感覚をときどき、プログラミングをしてたりコンピュータを触ってるとき、新しい技術について調べてるときに感じることがあるよという話。 その一方で、読みづらくて分かりづらい本を読んだり、ひたすらバグを叩いてるときとか、同じプログラミングに関することでも気分が滅入るときはたくさんある。プログラマという職業を続けられるのは、プログラミングが好きだからと思う一方で、好きだからといって
最近「優秀なエンジニアってどこにいるんですかねぇ」とよく聞かれる.本当に優秀なエンジニアは起業したり,大学に残って研究を続けたり,グーグルに就職したりするんだろうけれども,だいたい探してるのは「Ajaxなひと」とか「Web進化論に出てきそうなGeekたち」とか,ヲイヲイ優秀なエンジニアの基準がそれかよとゲンナリしてしまうのであるが,まぁそんなものかも知れない. いわれてみると前の会社を辞める前に登録したエージェントがずっと静かだったのか,ここ半年くらい急に年収1000〜2000万とか妙に景気のいいメールが飛んでくるようになったり,会社に身に覚えのない外人から電話がかかってきて訝しがっていたらヘッドハンティングだったりとか,そういうのが増えた. 僕は基本的に人買いは信用しないし使わないけれども,誘われたら必ず会うようにしている.だいたい印刷屋の親父とかタクシーの運転手とか飲み屋のオーナーは肌
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