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ooxmlとcomputerに関するtsupoのブックマーク (7)

  • マイクロソフトの「Open XML」、ISO標準承認の見通し

    米国時間3月30日に出された速報から、Office Open XML(OOXML)がISO標準の承認に必要な数の票を獲得できる見通しであることが明らかになった。正式な投票数が決まるのは31日になる見込み。 投票には世界87カ国の標準団体が参加したが、ポーランドやノルウェーなど複数の国では、不正行為や強引な手法に対し不満が噴出した。 オープン性を支持する人々や学生らが運営するブログ「OpenMalaysia」では、29日夜に締め切られた今回の投票で、賛成票が3分の2以上、反対票が4分の1以下という、承認に必要な条件を満たしたことを明らかにした。 競合する標準「OpenDocument」を支持し、標準問題を専門とする弁護士のAndrew Updegrove氏は、参加団体からの公式な声明や報告を元に、同じ見方を示した。 Open XMLがISOから承認されることになれば、今回の投票はMicros

    マイクロソフトの「Open XML」、ISO標準承認の見通し
    tsupo
    tsupo 2008/03/31
    不正行為や強引な手法に対し不満が噴出 / ベネズエラなど、当初標準化に賛成の立場を示しながら、今回反対に回った国すら出た。これは異例の事態で、プロセスの持つ政治的性格を浮き彫りにした
  • 村田真のXMLブログ: BRMに関する報道の誤り

    人で唯一W3CのXMLワーキンググループに参加しXMLの標準化プロセスに携わったXMLの生みの親、村田真さんのブログです。 BRMに関する報道の誤り 誤りの多い記事の一例として、 「OOXML Fails to Get Majority Approval at BRM - Updated 3Xs」をあげておく。多くの記事が これから孫引きしているので、その誤りを引き継いでいる。 "but OOXML still couldn't get a majority of the delegations to back it at the BRM"は 明らかにミスリードを狙っている。BRMでは、OOXMLに対する変更だけが議論され、 OOXMLをISO/IEC規格にするかどうかは議論の対象外である。議論の対象外なのだ から、賛成多数を得られるわけもない。 "approve all propos

    tsupo
    tsupo 2008/03/05
    誤りの多い記事の一例「OOXML Fails to Get Majority Approval at BRM - Updated 3Xs」 / 誤りの多い記事など読む必要はない。前の記事で書いた、Tim Brayのブログだけ読めばよい
  • 「Open XML」のISO承認で会合--賛成および反対陣営、ともに勝利を予想

    UPDATE Microsoftの「Open XML」の行方を左右するうえで極めて重要な会議が米国時間2月29日に閉幕した。この会議は、世界各国から代表者らが出席し、同規格を支持する陣営、反対する陣営双方ともに勝利を予想する結果となった。 MicrosoftでOpen XMLの標準化に携わる「Office」プロダクトマネージャーのBrian Jones氏は29日、会議に参加した代表者の間でコンセンサスが得られたとする内容のエントリをブログに投稿した。Microsoftは、過去2年間にわたり、国際標準化機構と国際電気標準会議(ISO/IEC)の合同委員会の場でOpen XMLの標準化承認を目指してきた。 Microsoftで規格および相互運用性に関連する業務のゼネラルマネージャーを務めるTom Robertson氏は29日、国際標準化団体から先週出されていた意見および懸念は、「そのほぼすべて

    「Open XML」のISO承認で会合--賛成および反対陣営、ともに勝利を予想
    tsupo
    tsupo 2008/03/03
    http://www.news.com/8301-10784_3-9883102-7.html?tag=nefd.top の日本語訳 // 同規格を支持する陣営、反対する陣営双方ともに勝利を予想する結果 / 各国の標準化団体は、3月29日まで投票内容を変えることができる
  • Open XML voting ends with both sides predicting victory | Tech news blog - CNET News.com

    tsupo
    tsupo 2008/03/02
    Delegates from national standards bodies have until the end of March to revise their postions. At that point, final results on whether Open XML will be approved as an ISO-IEC standard should be known.
  • 村田真のXMLブログ: OOXMLの五ヶ月投票が開始

    人で唯一W3CのXMLワーキンググループに参加しXMLの標準化プロセスに携わったXMLの生みの親、村田真さんのブログです。 OOXMLの五ヶ月投票が開始 OOXMLの五ヶ月投票が開始されることになった。ODFと矛盾するという指摘をした国は多かったが、投票そのものは開始されることになった。長文の回答が寄せられた以上、JTC 1 SecretariatとITTF staffがこう判断したのは、驚くべきことではない。関連する記事として、Andy Undegroveの記事、Computer Worldの記事、Groklawの記事をあげておく。 今後は、五ヶ月投票に焦点が移る。最近のニュースとして、同じくfast-track submissionされたC++/CLIが、投票によってキャンセルされた。各国のコメントを満足するような解決は無理という判断によるようだ。 なお、Rick Jelliffe

    tsupo
    tsupo 2007/03/19
    OOXML より「fast-track submissionされたC++/CLIが、投票によってキャンセルされた」という話の方が興味深い
  • ODFとOOXMLが今夏ISOでガチンコ勝負 ― @IT

    2007/01/15 XMLを採用したオープンなオフィス文書フォーマットを巡って、水面下の攻防戦が始まっている。Open Officeの文書フォーマット「ODF」(Open Document Format)と、マイクロソフトのOffice 2007で採用される「OOXML」(Office Open XML)という似たような文書フォーマットが、両方ともISO/IEC標準として成立する可能性が出てきている。 このISO/IECでの規格審議や投票には日も関わっている。国内の意見をまとめる最終審議を行い、事実上の決定権を持っているのは情報処理学会の情報規格調査会というところだ。情報規格調査会メンバーの村田真氏に聞いた。 日もOOXMLに対して投票権を持つ 村田真氏(国際大学特任研究員、情報規格調査会メンバー)。W3C XMLワーキンググループで唯一の日人メンバーとしてXML 1.0の策定に携

    tsupo
    tsupo 2007/02/13
    「そもそも、すでにODFがあって、類似技術を2つ標準化するのは矛盾だという根本的なコメントはあり得ないんですか?」「あり得ます。」
  • MicrosoftのOpen XMLとODFの変換ツール公開

    Microsoftは2月1日(米国時間)、文書フォーマット「Office Open XML」(OOXML)と「Open Document Format(ODF)」の変換ツール「Open XML Translator」が完成したと発表した。オープンソース開発者向けサイトのSourceForgeから無償でダウンロードできる。 OOXMLまたはODFのフォーマットを採用したワープロアプリケーションのプラグインで、両フォーマットを相互に変換する。Microsoft Officeシリーズでは、「Office 2007」「Office 2003」「Office XP」で動作検証済み。 Microsoftは昨年7月、両フォーマットの互換性を確保するためのプロジェクトを発表。仏CleverAgeが中心となってツールの開発を進めてきた。Open XML TranslatorのソースコードはBSDライセンス

    tsupo
    tsupo 2007/02/05
    ODF に変換可能なんだったら、OOXML を ISO の標準規格にする必要はないんじゃないかと思うんですが、どんなもんでしょうか?
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