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ミクシィが自社サービス「mixi」を外部パートナーと共同で構築していく仕組み「mixi Platform」を発表した。第1弾は認証サービス「mixi OpenID」だ。 mixi OpenIDを活用することで、「写真共有サイトにアップロードした写真をmixi内の友人(マイミクシィ)だけに公開する」「ブログのコメントをマイミクシィ限定で許可する」「ウェブカレンダーの閲覧をmixiに設置した同期入社社員コミュニティのメンバーに限定する」といったことが実現できるようになる。 すでにシックス・アパートやスプラシア、フリップクリップなどの企業がmixi OpenIDのサポートを表明している。シックス・アパートは早くもブログソフトウェア「Movable Type」のプラグインを公開し、マイミクシィだけがブログにコメントを残せるアクセス制限機能を実現した。 国内最大のソーシャルネットワーキングサービス(
管理コストの低減とユーザビリティの両立はゴールではなかった。Ajaxの世界は、単に弱点を克服するだけではなく、新しい価値を付け加えていく方向に向かって進んでいった。それが、マッシュアップという言葉に代表される「サービスを部品として使ったサービス」の作成である。 例えば、自社サービスの一部にGoogle Mapsの地図を組み込むようなことが可能になる。「我が社の物件はこことここ」と印を付けることが容易になった。これによって、地図機能を含むサービスを作る場合にも、自分で地図データを探してくる必要性から開放された。やるべきことは、Googleに利用を申し込むだけである。通常は無料で利用できるし、手軽であるし、地図のメンテナンスもGoogleがやってくれる。これがマッシュアップと呼ばれるやり方である。 しかし、従来でも外部の検索エンジンの検索窓をページ内に組み込むようなことは日常的に行われてきたが
2006年6月22日紙版発売 中野宗,安藤直紀 著 A5判/200ページ 定価1,958円(本体1,780円+税10%) ISBN 4-7741-2814-7 ただいま弊社在庫はございません。 Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com この本の概要 本書は,Web 2.0時代のWeb屋とビジネス(企業・商用)サイトのための“あんちょこ”です。ティム・オライリーの著名論文のWeb屋的解釈,Web 2.0を牽引する数々のサービスの紹介はもちろん,実際にビジネスサイトのWeb 2.0対応をプランニングするためのポイントや,制作・運営のための人や組織の在り方についても触れています。 また,CGM(消費者発信型メディア)やBlogosphere(blog界)全盛時代のWebマーケティングの在り方,Web 2.0時代のコストやリスクについても取り上げています。 こんな方におすすめ Web制作業務を
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