AS2/AS3と勝手が違う点が多々あり、クセモノ感の強いFlashLiteですが、ちょいちょい便利なところもあったりします。その一つがダイナミックテキストの仕様。 「変数」のフィールドに上記のような記述を行うと、ルートにある変数を常に表示することができます。スコアや時間制限の表示が正用法ですが、特定の変数を設定してステージに置いておくと、traceより分かりやすく監視したい変数をチェックする事ができます。 携帯端末のステータスを監視するコンポーネント"Oxygen" こちらの記事でも紹介されていますが、上記の性質を用いたコンポーネントが公開されています。 Oxygen - The Flash Lite Developers Kit ダウンロードして出てきたmxpファイルからExtension Managerでインストール。 Flash CS4では「ウィンドウ→サンプルライブラリ」からコンポ
年賀状ネタで数年ぶりにケータイFlashをいじったのですが、非対応機種対応の場合には静止画を代替で表示してあげることにしました。そのときに参考にしたのがke-tai.orgさんの下記エントリ。 PHPでケータイのFlash対応・非対応を判定できる関数を作ってみました | ke-tai.org - インフィニットループ こちらでほとんど網羅されているのですが、auでコメント欄の判定法を採用しつつ、iPhoneに対応させるべく一部修正を行いました。せっかくなので公開します。 /** * Flash対応判定 */ function isEnableFlash($agent) { if (preg_match('/^J\\-PHONE|MOT\\-/', $agent)) { // J-PHONE, Vodafoneの一部【NG】 return false; } elseif (preg_matc
一定期間更新がないため広告を表示しています
端末を判別して、 フラッシュ対応携帯電話にはフラッシュを その他の端末には代替コンテンツ(多くの場合はHTML文書)を それぞれ配信するスクリプトです。 しらぎくのウェブサイト作成入門は携帯電話向けコンテンツの書き方内の携帯電話向けコンテンツでフラッシュを使うにはでの解説もご参照下さい。 更新状況。 平成18年12月17日 エヌ・ティ・ティ・ドコモのフラッシュ対応端末ではフラッシュを非表示とする設定の際にユーザエージェント文字列が変更される事から、これを元にこの設定では非対応扱いとして代替コンテンツを配信出来るようにしました。 本スクリプトについて。 最近では携帯電話でもフラッシュプレーヤを実装していて、コンテンツにフラッシュを入れられるようになりました。 特にフラッシュを独立したコンテンツとして表示するインタラクティヴ表示モードでは、細かな操作が可能になり、ちょっとしたアプリ代わりにもな
エヌ・ティ・ティ・ドコモが505シリーズからフラッシュに対応するようになって以来、多くの端末でフラッシュの再生が可能になりました。 但し、その際に幾つかの制限があります。 ここでは、その制限について解説します。 個人的にはフラッシュはアクセシビリティの見地から余りいいものとは思いません。利用するのであれば、後方互換性やアクセシビリティに最大限に配慮してコンテンツ作りをしましょう。 尚、スマートフォンでは原則としてフラッシュは使えないと考えてください。 フラッシュを使う上で注意すべき事。 フラッシュはHTMLと違い、標準的なウェブ技術とは言えません。 従って、フラッシュを導入するのであれば、対応出来ない環境の事を常に配慮してコンテンツ作りを行って下さい。 特にスマートフォンはフラッシュが使えない端末が殆どのため、スマートフォンでの閲覧を想定しているのであれば、原則としてフラッシュは使わないよ
Flash内のフォームをタブで順々に飛んでいくような処理を実装していたのですが、IEでTabキーを押したときにブラウザ内でフォーカス移動してしまうのにはまりそうに。。。 このリリースの ActiveX Flash Player では、SeamlessTabbing という新しい HTML パラメータをサポートしています。デフォルト値は true です。このパラメータを false に設定してシームレスなタブ移動を無効にすると、ユーザーは Tab キーを使用してキーボードフォーカスを Flash ムービーからその周囲の HTML (フォーカスを当てる HTML がない場合はブラウザ) に移動することができます。ActiveX Flash Player では、バージョン 7.0.14.0 以降シームレスなタブ移動をサポートしています。シームレスなタブ移動を無効にすることにより、Flash Pl
はじめに ActionScript 3.0になってから、Flashでも3Dの表現をよくみかけるようになってきました。 Papervision3Dなどの外部ライブラリを使えば、今までのFlashでは実現が難しかった3D表現もできるようになりました。 ただし、ActionScriptの知識はそれなりに必要になり、気軽に始めたい人には少しハードルが高いイメージがあります。 今回はAdobe CS4から導入されたMatrix3Dを使い、比較的簡単に3D表現ができる方法を紹介します。 Matrix3Dを使うメリット 3D表現をするのにMatrix3DとPapervision3Dのどちらを使うか悩む人は多いかと思います。 バリバリ3Dを動かすのであればPapervision3Dのほうがいいかもしれませんが、簡単に表現するにはMatrix3Dのいいかと思っています。 その理由は以下の2つのものに
ぼちぼち食傷気味のJavaScriptライブラリ「~boxもの」ですが、このLightWindowは画像もiframeもflashも、なんなら動画やpdfまでも簡単に表示できてしまう、なんとも自由度の高いシロモノです。 デモ画面 設置方法も一連のLightBoxたちと同じで、jsファイル(prototype.js、effects.js、lightWindow.js)とcssファイル(lightWindow.css)を読み込んだら、後は<a>タグに属性を指定するだけです。 サンプルはこんな感じ 動作も軽く、全体的に扱いやすいです。
IMJモバイルのユーザビリティ研究所は9月7日、Flashのモバイルサイトに関する調査の結果を公開した。 この調査は8月19日から20日にかけて、週1回以上モバイルサイトを閲覧し、Flashを再生可能な端末を所有している全国の15歳から49歳までの男女を対象にインターネットリサーチにより実施したもの。有効回答数は832となっている。 調査結果によると、Flashサイトを閲覧したことがあると回答した人は全体の56%だった。FlashサイトとHTMLサイトのどちらが好きかと聞いたところ、「Flashが好き」「どちらかと言えばFlashが好き」と回答したユーザーは72%に上り、前回の65%に比べ7ポイント増加した。 FlashサイトとHTMLサイトのイメージを比較したところ、Flashサイトは「印象に残る」「先進性を感じる」「洗練されている」といった項目で、HTMLサイトより25ポイント以上高い
こんちは、kijimaです。 さいきん案件でよく使うUIといえば、スクロールバーとテキスト入力フォーム。毎回過去の案件ファイルから引っ張りだしてきてコピペするのが面倒だったので、今回は備忘録としてテキスト入力フォームのサンプルFlashを作ってみました。 主な表示要素は、以下の三つ。 ・テキスト入力欄(TextField) ・送信ボタン(MovieClip) ・残り入力可能文字数の表示欄(TextField) テキスト入力フォームと送信ボタンを実装するにあたって、あると便利な機能としては、、 ・文字入力数を制限したい ・あと何文字入力できるか表示したい ・スペース(全角・半角)のみ入力時は送信させない とこんな感じかな、と。さっそく実装してみました。 で、完成物がこちら。 コード記述部分はこんな感じ。ドキュメントクラスひとつだけです。 package { import flash.disp
新しいサイトを作ったのでお知らせを! wonderfl に投稿された Flash を独自にピックアップしたギャラリーサイト「Beautifl」です。 wonderfl に投稿されたみなさんの力作をまとめてますので、Flashデザイン・制作のインスピレーションにぜひご利用ください!Flasherの方はまわりのデザイナーやプライナーの方にもデザイン・アイデアの引き出しとして紹介くださるとありがたいです。 作品のカテゴライズについて ギャラリー性を高めるために、カテゴリーは技術的な視点ではなく演出のジャンルで区切っています。Flashの技術的なことをしらなくても作品を探しやすいようになっています。 Flashじゃないよ ちなみに、Flash ではなく HTML+JS サイトです。スクロールバーや可変レイアウトのテクニック等は Flash でごく当たり前に使われる手法をまんま JS に落とし込んだ
Flashのインタフェースはマルチプラットフォームで共通であり、Mac OSXのUIとはまた違う良さがある。そんなFlashのUIを使ってデスクトップで動作するアプリケーションを構築しようと思うとAdobe AIRがよく知られている。だがAdobe AIRを別途用意しなければならないのが面倒だ。 アプリケーションのビルドは簡単 Flashで作られたソフトウェアをまるでネイティブアプリケーションのようにダウンロードするだけで動くようにするのがHippoHXだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはHippoHX、SWFファイルをネイティブアプリケーション化するソフトウェアだ。 HippoHXはWindowsまたはMac OSX向けに提供されるソフトウェアだ。SWFファイルを指定し、設定をするだけでWindowsとMac OSXどちらでも動作するネイティブアプリケーションを生成する。イン
釣りなタイトルですみません。。はてブのホットエントリーに滅多にFlash系記事が挙がってこない理由を考えていたら、タイトルの結論に行きついたので、そのレポートです。 Flasher には Delicous ユーザーが多い なぜ Delicous ユーザーが多いと思うようになったかというと、記事の被ブクマについて、はてブと Delicious の伸びに顕著な違いがあったからです。はてブされる記事はまとめ記事的なもので非 Flasher にも恩恵が簡単に伝わるような内容、Delicous が集まる記事は現場の Flasher が必要とするテクニカル的な内容のものが多かったりします。 ※Adobe AIRアプリのBookmarked Reporterで被ブクマ数をチェック 顕著な例で言うと Flashで作られた3Dカーゲームまとめ #1 まとめ的な記事ですが、はてブが38、Deliciousが1
wonderflのActionScript大会「checkmate」用に、TENORI-ONを3Dっぽく作ってみました。 [3D Tenorion] colin challenge for professionals | wonderfl build flash online いくつか技術的に面白い&画期的なものを使用していますので、それを紹介します。 SiONライブラリ keim_at_Siさんが作成されたFlashで動的にサウンドを生成して再生するライブラリ「SiON」を利用しました。そもそもFlash Player 9以前はFlash内部で音を動的に生成して再生する機能はありませんでしたが(一部手法を除く)、Flash Player 10からは新機能として搭載されました。そのダイナミックサウンドをより扱いやすくするライブラリです。 参考 開発者本人がwonderflに投稿されたテノリ
海賊王をめざす男 マツです。こんにちは。 Flash でフォント ホントにこまる経験をして、UNICODE RANGE を自分で指定したいなーとおもってたら以下のサイトを発見! UNICODE RANGE GENERATOR http://www.zenoplex.jp/tools/unicoderange_generator.html UNICODE RANGE GENERATOR 使い方 1. [Language Range]_[Japanese Kana] のチェックボックスを選択。 2. [Source Text] にチェックした UNICODE RANGE の文字が表示されます。 3. [generate] ボタンをクリックします。 4. [Output Text] に ActionScript 開発用の UNICODE RANGE が生成されます。 早い!簡単!便利! 漢字もこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く