昭和63年度と平成29年度の比較 法人税実効税率:51.55%→29.74% 所得税最高税率:60%→45% 相続税最高税率:70%→55% 消費税率:0%→8% 法人税収:18.4兆円→11.9兆円 所得税収:17.9兆円→1… https://t.co/g86FjchjHJ
熊本県の南阿蘇鉄道は、2016年の地震で被害を受け、現在も10駅のうち5駅は不通になっている。そんな「列車の来ない駅」の清掃を、地元の人たちがボランティアで続けている。なぜこのローカル線は、それほど愛されているのか。現地を取材した――。 「午後の紅茶」のロケ地は無人駅 小さな駅舎を背に、若い駅員とベテラン運転士が、目線を合わせて安全を確認し合う。白い手袋をつけた右手を顔の前でかざすと、運転士の人さし指が、進行方向を指さした。 「出発、進行」 ゴトゴトと列車が滑り出した。阿蘇高森町から西へ延びる南阿蘇鉄道の東端、高森駅を出発した。乗客は筆者ひとりだ。 南阿蘇鉄道は、阿蘇山系という円の内側、東南に位置する高森駅から北西に向かって17キロ、高森町と南阿蘇村を走るローカル線だ。老人が3人、畑から手を振っている。 ほどなく、おっとりと列車が止まった。小さな無人駅「見晴台駅」だ。キリン「午後の紅茶」の
Appleが自社製「スクリーンタイム」と同様の機能を持つサードパーティ製アプリをApp Storeから締め出しているとのThe New York Timesの報道に対し、Appleは公式な声明を発表し、アプリの削除理由を説明しました。 App Storeのガイドラインに反していたためアプリは削除された? The New York Timesの報道の中で、複数のアプリ開発者がAppleから何の前触れもなくスクリーンタイムもしくはペアレンタルコントロール機能を持つアプリを不当に削除されたと主張していましたが、Appleはあくまでガイドラインに反していたためそのような措置が施されたと釈明しています。 Appleによれば、多くのペアレンタルコントロールアプリは、モバイルデバイスマネジメントあるいはMDMと呼ばれる、本来なら企業が所有するデータやハードウェアをコントロールするための技術を一般消費者を
平成の終わりに――「平成ゲーム」の集合写真を撮りたい! 秋葉原で何本見つけられるかな? ライター:御簾納直彦 もうすぐ「平成」が終わり,新元号「令和」が始まる。この30年,さまざまな出来事があった。ゲーム業界で働く我々が平成を振り返るとき,一体何をすべきだろうか。そう,それは「平成ゲーム」を振り返ることに決まっている。 時間を少し戻そう。4月某日,筆者は4Gamerの編集者に呼び出された。待ち合わせ場所に指定されたのは,ゲームとは切っても切れない関係にある秋葉原だ。 時間どおりにやってきた男は開口一番,「秋葉原で平成ゲームを探しましょう!」と言い放った。 「は? 何の話ですか?」 突然のことに戸惑う筆者に対して,編集者が説明したのが冒頭のくだりだった。そして,真顔でこう続けた。 「秋葉原で平成ゲームを探して,我々が平成のゲーム業界を生きた証に集合写真を撮りましょう!」 やはりよく分からない
寝ているあいだに移動できてホテル代も浮くのが利点だった夜行列車。しかし交通や宿泊事情の変化に伴い、姿を消したり、クルーズトレインへ「進化」したりしました。平成時代の夜行列車の変遷を振り返ります。 豪華な寝台列車は「乗ること」が目的に 1988(昭和63)年9月7日、フランスのパリ・リヨン駅の案内板にフランス語で「オリエント急行・東京行き」の文字がありました。映画の撮影ではありません。フジテレビが開局30周年企画として、本物のオリエント急行を日本まで走らせたのです。日本の鉄道史において最も「バブリー」なエピソードは、これをおいてほかにはないでしょう。 1988年3月、青函トンネル開業とともに運行を開始した寝台特急「北斗星」(2014年10月、恵 知仁撮影)。 フランスを出発した列車は、ヨーロッパ諸国、ソビエト連邦(当時)、中国を経由してユーラシア大陸を横断すると、香港から船で日本に渡り、広島
アニメ「けものフレンズ」のキャラクター「アライさん」のなりきりアカウントがTwitter上で急増している。その数は4月22日現在既に2000アカウント近くにも上るとも言われており、現在進行形で毎日数百体のアライさんが誕生している計算になる。 アライさんの異常な増殖現象。これは何を原因としているのだろう。なぜ人はアライさんになりたがるのだろうか。本稿では「アライさん現象」の背後にあるひとびとの心について考えてみることにする。 どんなアライさんが増えているのか 一口に「なりきりアカウント」と言っても、その内実は千差万別だ。筆者のような高齢オタクにとっては「なりきり」と言えば「なりきりチャット」をはじめとするロールプレイングが思い浮かぶ。 しかし、現在増殖中のアライさんは、決してアニメに登場する「アライさん」を模しているわけではなさそうだ。というのも、アカウント名からして「原作」のアライさんから
にじいろ🏳️🌈「10代の妊娠」近日発売📕 @beingiscare 性教育の打ち合わせでLGBTについて触れると「うちの学校にはいないんですけどね~」と先生に言われることがある。 いやいや、絶対いますよ、いないんじゃなくて言えないんですよ、見た目じゃわからないですよ、そんなスタンスの先生に相談なんて絶対できないですよ、 言いたいことが込み上げてくる。 2019-04-26 19:02:02 にじいろ🏳️🌈「10代の妊娠」近日発売📕 @beingiscare 「うちにはいない」と言うタイプの先生に、◯人に1人とか説明してもどうも響かない。 知識よりも、実際に私が出会った生徒たちの話をすると、少し関心を持って聞いてくれる気がする。 そして、講演後の生徒の感想に「実は自分も」と書いてあるのを読んで初めて、「いる」のだと実感できるのだと思う 2019-04-28 13:12:10
オーストラリア政府は、固有種を保護のため、2020年までに野良猫を200万匹駆除する計画を立てている。しかし、その駆除方法の一つが極めて残忍であると批判を強めている。 その駆除方法とは、毒入りソーセージを食べさせること。『ニューヨーク・タイムズ』によると、そのソーセージはカンガルーの肉、鶏の脂肪、スパイスやハーブから作られ、食べると15分以内に死に至るとのこと。野良猫の生息地で1kmの間隔で、この毒入りソーセージ50個を飛行機から撒く。担当者は「このソーセージが猫の最後の食事です」と語っている。 猫は2世紀前、入植者によってヨーロッパからオーストラリアに持ち込まれた。それ以降、約20種の動物を絶滅させてきた。オーストラリア環境省の絶滅危惧種担当官のグレゴリー・アンドリュース氏は「私たちはオニネズミ、ワル(黒足のイワワラビー)、ヒメフクロウインコなど、私たちが愛している国を象徴する動物たちを
インドネシア政府は、ジャカルタにある首都機能をジャワ島の外に移すと閣議決定しました。今後、場所や経費について基本計画を作成し、10年ほどかけて移転させるとしています。 こうした中、インドネシア政府は29日、ジャカルタの首都機能を移転させることを閣議決定し、今後、移転先の選定や経費調達についての基本計画を作成し、10年ほどかけて移転させるとしています。また、移転に必要な資金について民間からの投資も活用し、政府の負担を抑えたいとしています。 政府は、移転先の候補として、ジャカルタやスラバヤなどの大都市が集中するジャワ島以外を選ぶとする一方、ジャカルタには中央銀行や経済関係の一部の政府機関を残すとしています。 ただ、移転の実現には議会の承認が必要で、日本を含めた外国の企業がジャカルタに拠点を置く中で、首都機能の移転が経済活動にどのような影響を及ぼすのかを見極める必要があります。 インドネシアでは
天皇陛下の退位に伴う代替わりを目前に控え、東京都内の緊張感が高まっている。反天皇制を掲げる団体が連日デモや集会を行い、右翼関係者との衝突も発生。前回改元時にゲリラ事件を多発させた過激派に加え、車や小型無人機ドローンを使ったテロなど新たな脅威も生まれている。警視庁は車両検問を各地で進め、目を光らせている。 「天皇制廃絶を勝ち取るぞ」。左翼活動家ら約50人が28日、東京・渋谷でデモ行進し、声を張り上げた。機動隊員が隊列の周囲を固め、抗議する右翼活動家を制止する場面も。他にスーツ姿の警察官も隊列の動きに合わせて警戒を続けた。 0 : 0narrow-browser-and-phonemedium-browser-and-portrait-tabletlandscape-tabletmedium-wide-browserwide-browser-and-largermedium-browser-a
大規模な火災が起きたフランスのノートルダム大聖堂を、マクロン大統領が5年以内に再建するとしている計画について国内外の専門家1000人余りが苦言を呈する書簡を発表し、政府が急ぐ再建計画に一石を投じています。 これについて国内外の学芸員や建築家など1170人が29日、フランスの有力紙「フィガロ」にマクロン大統領に宛てた書簡を連名で発表しました。書簡では再建計画について「政治的に早く再建しなければならないのは分かる。しかしそれ以上に、私たちは今後の大聖堂の行方に責任を負っている」としています。 そして、「大聖堂の未来について判断する前に、専門家が調査する時間を与えてほしい」として、5年以内という期間を定めて再建を進めようとしているマクロン大統領に苦言を呈しました。 再建計画をめぐっては、発表された当初から、「時間をかけて取り組んでほしい」という声が一部の専門家や市民からあがっていましたが、今回、
平成が終わるというのに、暗い話題ばかり目につく。 おおまかに言って、アラフォーは自分たちの老後はどうなるのかと、心配しているし、若い人はそもそも結婚して子供を作れるのかと、疑問に思っているし、年金世代は死ぬまで今の生活を続けられるだろうかと、気が気でない。 世間の憎しみは、この世界を作った政治家や官僚だけでなく、逃げ切ろうとしている社会階層にも向けられつつある。 はじめは、そこそこジョークじみたニュアンスで発せられていた「上級国民」という言葉が、最近では真性の憎悪以外に説明のつかない熱量を帯びて、口々にささやかれ始めているのだ。 もはやこの国で、人生の盤石と安心を確立することは難しくなった。 だからこそ、かつての繁栄と秩序がまだ残っているうちに「逃げ切る」という考え方が、注目され、羨望され、時には嫉妬深く、語られるようになっている。 そういう私も、出来ることなら逃げ出して、海辺でギターを弾
■「私はアイドル、そしてこのグループが大好きでした」 「ここには私がアイドルできる居場所がない」 新潟を中心に活動しているNGT48の山口真帆(23)が、4月21日、新潟市で開かれたNGT48劇場の公演の舞台でこう話し、「NGT48から卒業」することを宣言した。 昨年12月、アイドルハンターといわれる不良たちに待ち伏せされ、帰宅直後に襲われた被害者である山口が、なぜ、NGT48から追われるように退団しなくてはいけないのか。 誰が考えても理不尽なこの結末に、ファンばかりではなく、各方面から憤りの声が上がっている。山口の言葉を続けよう。 ---------- 「私はアイドル、そしてこのグループが大好きでした。だからこそ、このグループに変わってほしかったし、自分がつらかったからこそ、大切な仲間たちに、同じ思いをして欲しくないと、すべてを捨てる覚悟で取った行動でした。 事件のことを発信した際、社長
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