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2023年3月に、JR東日本エリア全線の新幹線・特急が乗り降り自由となるお得なきっぷ「鉄道開業150年記念ファイナル JR東日本パス」が発売されることとなり、旅行好きの間で話題となっています。 すごくお得なきっぷで興味はあるけれど、 といった疑問をお持ちの方に。 この記事では、JR東日本パスを有効活用できる旅行プランについてお伝えします。 「鉄道開業150年記念ファイナル JR東日本パス」とは? JR東日本全線、その他鉄道路線(7社)の列車が3日間乗り降り自由となる、お得なきっぷです。 税込価格で、 おとな 2万2,150円 こども 1万150円。 こども料金の設定があるので、家族旅行にも使いやすいですね。 フリーエリア内の JR東日本全線、青い森鉄道線、IGRいわて銀河鉄道線、三陸鉄道線、北越急行線、伊豆急行線、富士急行線、えちごトキめき鉄道線(直江津~新井間)の特急(新幹線を含む)・急
JR九州は12月23日、台風14号の影響により運行を見合わせている日南線南郷~志布志間を2023年3月末までに再開する見込みになったと発表した。 これにより日南線は被災からおよそ半年ぶりに全線が再開するが、それに先駆けて2023年1月21日には折返し設備が整ったとして、南郷~福島今町間が先行して再開することになった。 日南線大隅夏井~志布志間の築堤崩壊箇所。被災箇所を伐採・伐木の上で調査した結果、崩壊規模は5m(線路方向)×15m(築堤高さ)程度となっていることが判明した。再開一番列車は上りが福島今町10時8分発油津行き、下りが油津11時7分発福島今町行きで、翌日からは宮崎~福島今町間が平常運行となる。 残る、福島今町~志布志間についてはタクシーによる代行輸送が実施される。運行本数は上下各8本で、ジャンボタクシーまたは普通タクシーが使用される。 日南線福島今町~志布志間のタクシー代行時刻。
JR貨物と佐川急便は2月1日、同日から「飛脚JR貨物コンテナ便」を開始した。 これは、将来のトラックドライバー不足やカーボンニュートラルに対応するべく、トラック輸送に依存していた貨物輸送の中核を鉄道輸送へシフトしていくことを念頭に置いたもので、佐川急便ではトラックドライバーの上限労働時間が設けられる、いわゆる「2024年問題」の解決へ向けたサービスと位置付けている。 今後はこのサービスを通して、1編成で10tトラック65台分の輸送力を誇る鉄道貨物の特性を活かすべく、貨物駅構内の物流結節点である積替え設備を有効活用し、シームレスな物流効率化を図るとしている。 「飛脚JR貨物コンテナ便」の輸送スキーム。中核となる区間を鉄道輸送へシフトする。《佐藤正樹(キハユニ工房)》
JR東海が2027年にも東京~名古屋間の開業を予定しているリニア中央新幹線を見込んでのオフィス移転とも思えるが、トヨタ自動車が、現在、東京都文京区にある東京本社を、2026年度に品川駅周辺へ移転する計画を検討しているそうだ。 きょうの東京などが報じているが、移転先はすでに閉鎖した複合施設「シナガワグース」の跡地とみられ、現在、トヨタと京浜急行電鉄がオフィスや商業施設などの開発を進めているという。 また、現在の本社については、トヨタグループのトヨタ不動産(旧東和不動産)と三井不動産が、トヨタ自動車が所有する東京本社ビルを取得したと発表。取得金額は非公表だが、所有権の持ち分割合はトヨタ不動産が9割、三井不動産が1割としており、物件の取得に伴いビル名を「トヨタ東京ビル」に変更したという。 トヨタは所有者が不動産を売却した後に賃借する「リースバック方式」で同ビルを引き続き使用するもので、在宅勤務の
「何もそこまで行ってやらないでも…」と思いたくもなるが、東京23区内を走る環状7号線(通称:環七)の地下約40mの地下調整池で、コンサートが開かれたそうだ。 その施設を管理する東京都公園協会と旅行会社の東武トップツアーズが、そのトンネルの存在をアピールするために知恵を絞って企画したもので、きょうの東京が1面に「『環七』地下40メートルの音楽会」とのタイトルで、「トロンボーンの美しい音色が響く」などと、地下の巨大施設内のカラー写真とともに取り上げている。 この地下調節池は、集中豪雨などによる水害が多発している神田川中流域の安全性を向上させるため、環七の地下約40mに建設された延長4.5km、内径12.5mの巨大なトンネル施設で、付近を流れる神田川や善福寺川、さらに妙正寺川の水を、一時的に約54万立方mほどためることができるという。 音楽イベントは環七の真下に広がる巨大なトンネル内で、東京佼成
山口祥義佐賀県知事は1月20日に開かれた定例会見で、膠着状態が続いている西九州新幹線新鳥栖~武雄温泉間の「幅広い協議」問題について記者の質問に答えた。 幅広い協議では佐賀県がフル規格ありきではなくフラットな視点での協議を主張しているが、国との接触は1年以上も行なわれないままとなっている。 そうしたなか、整備主体である独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)が、九州新幹線の新八代駅(熊本県八代市)に設けられているフリーゲージトレインの試験走行設備を開発断念を受けた減損処理のために撤去する方針を示したとの報道が流れているが、これについて山口知事は「まったく連絡が来ていない」と述べ、遺憾の意を示した。 在来線を維持したい佐賀県としては幅広い協議でフリーゲージトレインの導入も視野に入れており、直通のメリットを活かすのであれば、整備新幹線の上限速度である260km/hは無理でも低
名古屋鉄道(名鉄)は12月22日、河和線高横須賀(たかよこすか)~南加木屋(みなみかぎや)間に設置される新駅の名称を「加木屋中ノ池(かぎやなかのいけ)」に決定したと発表した。 加木屋中ノ池駅の位置。所在地は愛知県東海市加木屋町唐畑46番地2で、高横須賀駅、南加木屋駅双方から1.4kmの地点に位置する。2015年、新駅が設置される東海市の加木屋町内に公立西知多総合病院が開院したが、以来、市内外からの交流人口が多くなり、バスや自動車に頼っていた病院へのアクセスが課題となっていた。 そこで、愛知県東海市では病院周辺を保健医療福祉拠点に、新駅周辺を都市機能誘導区域に位置付けて駅を中心としたまちづくりを進めるべく、名鉄に最寄りとなる新駅の設置を要請。その副駅名も「公立西知多総合病院前」とされ、地域の利便性向上や新駅予定地における交通円滑化が図られることになった。 加木屋中ノ池駅・北口駅前広場のイメー
相鉄・東急「新横浜駅」はデサインのイメージを分けた…横浜寄り・渋谷寄り 2023年3月開業 左から相鉄広報担当のそうにゃん、羽沢横浜国大駅長の丸山雄二氏、JRTT新横浜鉄道建設建設所所長・早崎登氏、日吉駅長・金子進氏、東急線キャラクターのるるん 相鉄・東急「新横浜駅」はデサインのイメージを分けた…横浜寄り・渋谷寄り 2023年3月開業 相鉄側コンコース 相鉄・東急「新横浜駅」はデサインのイメージを分けた…横浜寄り・渋谷寄り 2023年3月開業 東急側コンコース 東急側コンコース 相鉄・東急「新横浜駅」はデサインのイメージを分けた…横浜寄り・渋谷寄り 2023年3月開業 相鉄・東急「新横浜駅」はデサインのイメージを分けた…横浜寄り・渋谷寄り 2023年3月開業 相鉄・東急「新横浜駅」はデサインのイメージを分けた…横浜寄り・渋谷寄り 2023年3月開業 相鉄・東急「新横浜駅」はデサインのイメー
京成電鉄(京成)は11月17日に発生した京成高砂駅(東京都葛飾区)構内での脱線事故について陳謝した。 この事故は、京成佐倉9時25分発京成高砂行き第976K列車(3700形8両編成)の高砂車庫入庫時に発生。構内運転士に交替して回送中の10時21分頃、最後部の1両(3788号)が脱線し、京成本線と北総線の下り線を塞いだ。 これにより、京成本線では千住大橋~市川真間間、北総線(成田スカイアクセス線)では京成高砂~新鎌ヶ谷間で10時間以上も運行を見合わせ、20時49分頃に再開している。 京成の発表では、事故の原因を構内運転士の取扱いミスによる転轍機(ポイント)損傷としており、「ご利用のお客さまには多大なるご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます」と陳謝している。 ポイントの損傷具合を確認する係員。3700形3788号の脱線状態。今回の事故は、隣接する旅客線を塞いだ意味で、 1956
長崎電気軌道(長崎電軌)は4月21日15時25分、蛍茶屋支線と桜町支線の分岐点にあたる市民会館交差点付近で脱線事故が発生したことを公式ツイッターで明らかにした。 これにより、蛍茶屋~市民会館間で運行を見合わせており、15時50分時点の情報によると、赤迫からの3号系統、崇福寺からの4号系統、石橋からの5号系統は、それぞれ市民会館停留場で折返し運行を行なっているという。 現場は2007年5月に2回、2015年10月に1回、2016年6月に1回の計4回、脱線事故が発生しており、今回で5回目となる。 4回目の事故では、「クロッシング」と呼ばれるポイントの線路が交差する箇所にある「ガードノーズ」と呼ばれるV字上のレールが、車輪が繰り返し接触したことにより変形し、車輪が乗り上がりやすい状態になったことが直接の原因と推定された。 これを受けて長崎電軌は、3号系統の蛍茶屋→赤迫間を長期運休させて、現場の曲
斉藤鉄夫国土交通大臣は11月4日に開かれた定例会見で、西九州新幹線新鳥栖~武雄温泉間とJRのローカル線問題について記者の質問に答えた。 西九州新幹線新鳥栖~武雄温泉間については、フル規格ありきで佐賀駅を経由するルートを容認しない佐賀県が長崎自動車道沿いの北回りルートと、南回りルート(佐賀空港ルート)を提案しているが、11月2日に開かれた与党の整備新幹線建設推進プロジェクトチーム九州新幹線(西九州ルート)検討委員会(与党PT)の会合で新しく委員長に就任した森山裕衆議院議員が「佐賀空港を通るルートが技術的に可能かどうか調査するべきだ」と述べたという。 対して国土交通省は、佐賀空港ルートは佐賀駅ルートに比べて事業費が大幅に高騰する上に、超軟弱地盤で厳しい工事が予想されるとして「トンネル建設工事が技術的に可能か否か慎重な検討が必要である」と与党PTに報告。与党PTからは「技術的に施工可能かどうかで
JR東日本八王子支社は10月25日、青梅線青梅駅(東京都青梅市)をリニューアルすると発表した。 現在、同駅では2024年度以降に予定されている中央線グリーン車の導入へ向けて1・2番線ホームの延伸工事が行なわれているが、エントランスからコンコースまでは「昭和レトロ」を、ホームは青梅~奥多摩間の愛称名である「東京アドベンチャーライン」をコンセプトに、10月中旬から2023年3月末にかけて、既存の待合室やベンチを含めてリニューアルするとしている。 アクティビティをテーマにした奥多摩方待合室のリニューアルイメージ。またこれに合わせて、毎年5月に開催される「青梅大祭」をイメージしたシンボルマークを設定し、駅名標やベンチに刻印。JR東日本八王子支社では「アドベンチャーラインの始発駅となる青梅駅の魅力をアピールします」としている。 「青梅大祭の力強さの中から優美なお囃子の音楽が聴こえてきそうなデザイン」
AirXは、東京ヘリポート(東京都江東区)と酒々井プレミアムアウトレット(千葉県印旛郡)間を25分で結ぶ「ヘリコプターフェリー便」を11月5日より運行すると発表した。 AirXは、ヘリコプターの遊覧飛行事業やチャーター事業を展開するベンチャー企業。同社は空飛ぶクルマの実用化を見据え、2022年7月から年間を通して酒々井プレミアム・アウトレットでヘリコプター遊覧を開催している。 今回運行を開始するヘリコプターフェリー便では、遊覧時にはパイロットのみが搭乗していた東京ヘリポートと酒々井プレミアム・アウトレット間の回送飛行で、移動を目的とした一般客にも座席を提供する。 催行日程は11月5日(土)、6日(日)、12日(土)、13日(日)、23日(祝・水)の5日間。出発予定時刻は往路(東京ヘリポート⇒酒々井プレミアム・アウトレット)が10時、復路(酒々井プレミアム・アウトレット⇒東京ヘリポート)が1
NEXCO中日本は、西湘バイパス・西湘パーキングエリア(PA・下り)の災害復旧工事を2023年4月末まで延長すると発表した。 西湘PA(下り)は2019年10月、台風19号の高波で被災。NEXCO中日本では西湘PAを閉鎖し、波返し擁壁をかさ上げし、PA全体の高さを上げ、高波や津波による被害を軽減する災害復旧工事を2022年2月1日から開始している。 災害復旧工事は2022年12月末に完了する予定だったが、近年の鉄需要の高まりによる納期の長期化や現地状況に応じた工事施工方法の変更などにより工程の見直しを実施。工事完成時期とPA閉鎖期間を2023年4月末ごろに変更する。 また、西湘二宮インターチェンジ(IC)から小田原IC間(下り線)では、PA全体の高さを上げるためのランプ改良工事に伴い、昼夜連続の車線規制を実施しているが、こちらも2023年4月末まで(交通混雑機は除く)延長する。 《纐纈敏也
JR西日本は10月20日、岡山~出雲市間の特急『やくも』へ新たに投入する273系特急型電車の概要を発表した。 車体前面の貫通扉や側面に取り付けられるシンボルマーク。同車は老朽化した381系特急型電車を置き換えるため、2024年春以降に4両編成11本計44両が投入される計画で、車体傾斜方式は381系に続いて振子式となるが、381系が自然振子式であるのに対して、273系には鉄道総合技術研究所(鉄道総研)と川崎車両が共同開発した車上型の制御付き自然振子(制御付き振子)が導入される。 これまでの制御付き振子は、自然振子式の欠点だった車体の振り遅れを解消するため、曲線データを車上側が持ち、地上側にある自動列車停止装置(Automatic Ttain Stop=ATS)の地上子と連動して自車位置を割り出してから傾斜位置を指令することで、滑らかな車体傾斜を可能としていた。 一方、273系の車上型は、「車
《写真提供 写真AC》 渋谷駅の埼京線ホーム。埼京線は山手線外回りの運休中、大崎~赤羽間で増発。同一線路を走る湘南新宿ラインは通常運行となる。 《資料提供 東日本旅客鉄道首都圏本部》 渋谷駅山手線ホーム島式化へ向けた工事の流れ。今回は第4段階にあたり、工事が終わると、内・外回りが同一面ホームでの発着となる。 《資料提供 東日本旅客鉄道首都圏本部》 第4段階工事の概要。現行の外回りホームが廃止される関係で、外回りの線路が西側に移設される。なお現行の山手線外回りホームは1月4日の終電後にホーム屋根の一部が撤去される。 《資料提供 東日本旅客鉄道首都圏本部》 第4段階の工事終了後は、1階のハチ公改札と山手線ホームを結ぶ階段の使用が開始され、2023年1月下旬には3階中央改札と山手線ホームの間に新設する通路や階段、エスカレーターの供用が開始される。工事中も中央改札の利用は可能。 《資料提供 東日本
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