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ブックマーク / response.jp (399)

  • 「トゥクトゥク通学」学生の問題意識から生まれたレンタルサービス、実証試験を開始 | レスポンス(Response.jp)

    「法政大学ソーシャル・イノベーションセンター(SIC)」は5月20日、多摩キャンパス(東京都町田市)の最寄り駅からの通学をより便利にするため、「電動トゥクトゥク」レンタルの実証実験を開始した。 通学に利用できる「電動トゥクトゥク」の運行時間は10時30分から19時00分までで、利用料金は往復一律1200円。利用には普通自動車免許(AT限定可)が必要となっている。 ◆学生のアイデアから生まれた「学生のためのトゥクトゥク」 この取り組みは、大学への通学を少しでも便利にしたいという、学生の問題意識から生まれたもので、観光用に電動トゥクトゥクを運行していたeMoBiとJR東日スタートアップ、そして法政大学の3者が協力して実現した。 実証実験は、5月20日から24日までの期間に多摩キャンパスとJR中央線西八王子駅間、5月27日から31日までの期間に多摩キャンパスとJR横浜線相原駅間で実施される。

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  • 折りたたみ電動バイク「ICOMA タタメルバイク」先行受注開始 | レスポンス(Response.jp)

    折りたたみ電動バイク「ICOMA タタメルバイク」が、ついに先行受注販売の予約受付を開始した。 トランスフォーマーの変型オモチャの設計者が開発した楽しく便利な電動バイク。昨年5月に限定数の先行オーダーメイド販売を行い、そこから得たフィードバックを元に使い勝手や安全性などの改良を進めてきたものだ。 今回お台場のイベントで狭いスペースながらデモ走行も行われた。 ◆単なるゲタではない、所有したくなる喜びと楽しさ 量産段階に入ったタタメルバイクは、試作段階では3Dプリンタで作っていたフロントホイールのカバーが金属製になるなど、全体的に「オモチャっぽさ」が減じて高級感が増した。設計者でもある生駒社長は「モノとして持つ所有する喜びや楽しさを提供したい」「(現在流行している)電動キックボードなどに飽き足らない人のための、単なるゲタではない乗り物として」タタメルバイクを楽しんで貰いたいと語った。 量産版タ

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  • 新東名で自動運転の未来へ「路車協調実験」を開始 | レスポンス(Response.jp)

    NEXCO中日は、自動運転時代に向けた取り組みの一環として、新東名高速道路の建設中区間で「路車協調実証実験」を5月13日から開始する。この実験は、路車間通信(V2I)を活用し、より安全で快適な高速道路空間を実現することを目的としている。 実験期間は約3カ月間で、新秦野インターチェンジから新御殿場インターチェンジまでの区間が対象だ。NEXCO中日が提案した7つのユースケースに加え、参加企業や団体から提案された3つのユースケースを含む、計10のユースケースについて23件の実証実験が行なわれる。

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  • 「日本には1台入るかどうか」3億円超のハイパーカーが日本に上陸した理由とは | レスポンス(Response.jp)

    イタリアの名門カロッェリア、ピニンファリーナの子会社であるアウトモビリ・ピニンファリーナが手掛ける『バッティスタ』と『B95』が日でローンチされた。 アウトモビリ・ピニンファリーナは2018年にピニンファリーナSpAの子会社として誕生し、ラグジャリーなBEVの開発と生産を行うメーカーである。 ◆ピニンファリーナのハイパーカーが日上陸 ピニンファリーナ バッティスタ チンクァンタチンクエバッティスタは2019年のジュネーブショーでデビューした格的ハイパーカーで、クロアチアのリーマックからバッテリーを含む基コンポーネンツの供給を受けて生産されるモデル。そして今回日デビューを果たしたのは、その名も「チンクァンタチンクエ」(55という意味)と呼ばれるモデル。 その由来は1955年に誕生したピニンファリーナの名作、ランチア『フロリダ』に因むもの。これまでもバッティスタには「エディツィオーネ

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  • 電動アシスト付ベビーカーは「軽車両」になる場合も…車道を通行し、警音器を設置 グレーゾーン解消 | レスポンス(Response.jp)

    経済産業省では、産業競争力強化法に基づく「グレーゾーン解消制度」によって、事業者から紹介のあった電動アシスト付6人乗りベビーカーについて、道路交通法に定める「小児用の車」に該当せず「軽車両」に該当すると発表した。 事業者から電動アシスト機能を付加した6人乗りベビーカーの道路交通法、道路運送車両法上の取扱いについて確認を求める照会があった。 関係省庁が検討した結果、照会のあった電動アシスト付ベビーカーは「小児用の車」に該当せず「軽車両」に該当することを確認した。また、電動アシスト付ベビーカーは、「人力により陸上を移動させることを目的として製作した用具」、「軌条又は架線を用いないもの」で、用途や使用方法、車両寸法から道路運送車両法施行令第1条の「人力車」として同法第2条第4項の「軽車両」に該当し、同法第2条第1項の「道路運送車両」に該当するとした。 この結果、当該電動アシスト付ベビーカーを使用

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  • JR西日本・四国・九州で長期不通が相次ぐ 平成30年7月豪雨 | レスポンス(Response.jp)

    7月6日以来、西日を中心に襲った「平成30年7月豪雨」の影響で、JR西日JR四国、JR九州で運行再開の見通しが立たない区間が相次いでいる。 JR西日では広島県内や山口県内で被害が大きく、大規模な土砂流入や電気設備の水没などが発生。基幹路線の山陽線も大きな打撃を受けた。このうち、三原~海田市(かいたいち)間では代替交通機関の利用が困難なことから、当面の間、山陽新幹線による代替輸送を行なうとしている。 JR四国では、予讃線山(もとやま)~観音寺間に架かる財田(さいた)川橋りょうが被災。復旧に長期間を要する見込みになったことから、7月9日から当面の間、同区間でバス代行輸送を実施。7月11日からは多度津~観音寺間でも代行バスを運行するとしている。 JR九州では、7月6日に筑肥線鹿家(しかか)~浜崎間で土砂流入が発生した関係で、7月9日から当面の間、西唐津・唐津~筑前前原(ちくぜんまえば

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  • 京急バスが横須賀市内で大型電気バスを運行 3月上旬から | レスポンス(Response.jp)

    京急グループの京浜急行バスは、ビーワイディージャパン(BYDジャパン)の大型電気バス『K8』を2台導入し、3月上旬から横須賀市内の路線で運行を開始する。 京急バスはこれまで、小型電気バスや燃料電池バス、ハイブリッドバス、ノンステップバスの導入を進め、地球環境への負荷の低減に取り組んできた。今回導入される大型電気バスは、走行中の二酸化炭素や大気汚染物質の排出がなく、騒音や振動の低減にも寄与する。また、京急バスでは初となるフルフラット設計で、車内の快適性が向上している。 運行予定の横須賀市内路線では、大型電気バスの導入により、1台あたり年間約20tのCO2削減が見込まれ、2台で合計約40tの削減が期待される。横須賀市内での電気バスの路線バスとしての運用としてはこれが初の試みだ。 車両のデザインには、京急バスのカラーに加え、電気プラグと笑顔を組み合わせたシンボルマークや電気コードを表現したライン

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  • 西武特急と『拝島ライナー』が料金値上げ…特急料金は100円または190円アップ 7月1日 | レスポンス(Response.jp)

    西武鉄道(西武)は1月31日、特急料金と座席指定料金を7月1日に改定すると発表した。 『S-TRAIN』『拝島ライナー』で運用されている40000系の車内。西武ではこの改定を「新型コロナウイルス感染症の拡大などによる社会変容や経営環境の変化を受けて、良質なサービスを維持していくため」としており、特急料金は60kmまでが100円、61km以上が190円の値上げとなる。座席指定料金は『拝島ライナー』のみ100円の値上げとなる。

    西武特急と『拝島ライナー』が料金値上げ…特急料金は100円または190円アップ 7月1日 | レスポンス(Response.jp)
    tsutsumi154
    tsutsumi154 2024/01/26
    去年調べてた情報で池袋から西武秩父まで710円だったけど買おうと思ったら900円になっててびっくりした
  • 「船の科学館」老朽化で解体へ、建設から50年 “宗谷”展示は継続 | レスポンス(Response.jp)

    東京・台場の「船の科学館」が、建設から50年経過した館の老朽化に伴い、一部展示の終了と解体工事に着手することを発表した。これにより、「別館展示場」及び「屋外展示資料」は2024年1月28日をもって展示公開を終了する。 一方で、「初代南極観測船“宗谷”」の展示公開と教育普及活動を中心とした各種博物館活動は引き続き行われる。 船の科学館は昭和49年(1974年)7月20日、「海の記念日」に開館し、船をテーマに多くの来館者を迎えてきた。現在はテーマを「船」から「海洋」に拡げ、海洋総合博物館としての活動を行っている。 今後は、さらなる博物館活動の充実を図るための候補地の検討およびリニューアル計画を進めていくとしている。リニューアル計画の詳細は決まり次第、公表される予定。 《レスポンス編集部》

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  • 大雪時の装着を義務化…国交省の「チェーン規制」 | レスポンス(Response.jp)

    国土交通省では、大雪特別警報や大雪に対する緊急発表が行なわれるような、異例の降雪があるときに、国道や高速道路でチェーン規制を実施する。大雪時にタイヤチェーン装着を義務化するいっぽう、従来は通行止めを実施していたような状況でも通行できるようにすることで、通行止め時間を短くすることが目的だ。 国交省のチェーン規制では、実施区間として全国で13カ所をあらかじめ設定している。急な上り下りがある峠などで、過去に雪による立ち往生や通行止めが起こった場所のうち、前後にタイヤチェーンを着脱できる場所や通行止めが解除されるまで待機できる場所がある区間が選定されている。規制実施時には、規制区間の手前でタイヤチェーン装着状況が確認される。 チェーン規制が実施される箇所は以下の通り。 ■直轄国道 山形県:112号・月山道路(15.2km) 山梨県・静岡県:138号・山中湖、須走(8.2km) 新潟県:7号・大須戸

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  • AC『コブラ』復活、663馬力V8スーパーチャージャー搭載…受注を英国で開始 | レスポンス(Response.jp)

    英国のACカーズは12月6日、新型オープン2シータースポーツカーの『コブラGTロードスター』(AC Cobra GT roadster)の受注を開始した。英国でのベース価格は、24万ポンド(約4340万円)と発表されている。 ACカーズは1901年、英国に設立された老舗スポーツカーメーカーだ。数々のライトウェイトスポーツカーを世に送り出してきた。 ACの名前を広めたのが、1960年代に一世を風靡した『シェルビーACコブラ』だ。レーシングチーム、シェルビーアメリカン代表のキャロル・シェルビー氏が、ACカーズの高い技術力に着目。さらにフォードモーターがACカーズに、フォード『マスタング』用のV8エンジンを供給する話がまとまり、マッスルスポーツカーのACコブラが誕生した。 ACカーズの最新作として、英国で受注を開始したのが、コブラGTロードスターだ。軽量設計のアルミ製スペースフレームシャシーには

    AC『コブラ』復活、663馬力V8スーパーチャージャー搭載…受注を英国で開始 | レスポンス(Response.jp)
  • 二輪車に後面衝突警告表示灯の装備を解禁 | レスポンス(Response.jp)

    国土交通省は、二輪車に装着できる「後面衝突警告表示灯」に関する基準を導入して装着を解禁した。 後続車に衝突の危険を知らせる機能として四輪車を対象に「後面衝突警告表示灯」に関する保安基準が導入されている。日も参加する国連WP29の議論で、新たに二輪車にも備付けを可能とする国連基準が成立した。これを受けて今回、道路運送車両の保安基準などを改正し、二輪車の基準を国内の保安基準に導入する。

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  • 東京都バスをEV化へ、東京都と東京電力HDが連携に合意 | レスポンス(Response.jp)

    東京都と東京電力ホールディングスは、大都市におけるEVバス(電気バス)導入モデルの構築において協力することで合意した。9月21日に事業連携協定を締結する。 連携するのは、EVバスの充電環境のあり方や、エネルギーマネジメントシステムの開発、グリーン電力を活用した充電に関して。 また、災害時、EVバスを電力供給に活用することや、EVバスをエネルギーリソースとしたVPP(バーチャルパワープラント)の構築についても連携していく。

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  • ヘッドライトで車検を通らなくなる車が続出か?---過渡期取扱いを見直し | レスポンス(Response.jp)

    車検でヘッドライト審査の方法が変わり、不合格になる車が増えるかもしれない。ヘッドライトの審査は原則としてロービームを計測しているが、ロービーム計測が困難な自動車に対してはハイビームで計測していた。これが全面的にロービーム計測に切り替わるからだ。 前照灯(ヘッドライト)の車検基準(光軸、光量、色)が2015年に変更され、2018年からすれちがい前照灯(ロービーム)で測定することになった。国交省の各検査場では、過渡期取扱いとして、ロービーム計測が困難な車では以前のように走行用前照灯(ハイビーム)での測定を実施していた。 このほど周知開始から5年が経過し、審査体制の整備が完了することから、国交省では2024年8月1日以降、過渡期の取扱いを見直す。同日以降、対象自動車の前照灯の審査については、全車、ロービーム計測のみで基準適合性審査を実施する。ロービーム計測で基準不適合の場合、ハイビーム計測は行な

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  • 三菱地所設計、次世代の電動キックボードを試作 | レスポンス(Response.jp)

    三菱地所設計は、「都市・建築・人をつなぎ合わせるツール」と位置づけた新時代のモビリティについてのアイデアをまとめたブックレットを作成し、これに掲載した電動キックボードのプロトタイプを製作した。今後、実用化に向けて検証・改良する。 ブックレット「SMS:シームレス・モビリティ・システム」は、建築や都市の設計に携わる同社アーキテクトらによる新時代のモビリティの提案と、それによって変わる都市・建築の使われ方、人々との過ごし方をまとめたもの。ブックレットは今後、内容検討を深め、随時改訂する予定。 ブックレットには、建物に設置した鉛直レールにドッキングすれば、路上から高層階までシームレスに移動でき歩者と街路を共有できるスケールのモビリティ「Pod Bus」や、荷物を運んだり一時的な座椅子となることで可能な限り、人が歩行運動することを支援する「Trunkbot」を掲載。 また、既存の広域公共交通がカバ

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    tsutsumi154
    tsutsumi154 2023/09/11
    地獄かな
  • 電車が来ないうちに…線路を歩くハイキング、トンネルも2カ所 | レスポンス(Response.jp)

    もうすぐ電車が走り出す線路を歩く……。トンネルも2カ所!! 静岡県島田市の金谷駅から大井川沿いに北上し、上流部、日アルプスの山塊に分け入る大井川鐵道。蒸気機関車の運行でも知られるこの鉄道が、昼日中に、線路上でのハイキングを企画した。 大井川鐵道は昨2022年秋の台風で、家山~千頭間が不通になっている。このうち金谷寄りの家山~川根温泉笹間渡が、10月1日に開通予定だ。大井川鐵道では、不通の間だったら列車が走らないことを利用して、“線路歩きハイキング”を企画し、参加者を募集する。 コース名は「家山駅~川根温泉笹間渡駅 運転再開記念ツアー 大井川鐵道 線路ハイキング」。旅行日は9月17日と23日の2回を設定している。行程は大鉄金谷駅10時57分発の電車で出発、家山駅に11時32分着、線路歩きハイキングスタート。抜里駅で昼休憩などをはさみながら、大井川第一橋梁抜里側で引き返す。家山駅15時21

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  • その時車内は?! 乗車したまま洗車機を通る…東京メトロのシティツーリズム | レスポンス(Response.jp)

    電車に乗ったまま洗車機を通り抜ける! 東京の都市内観光「City Tourism シティツーリズム」を展開する東京地下鉄(東京メトロ)は8月6日、はとバス、昭和鉄道高等学校(東京都豊島区)と共同で、「東京メトロ和光車両基地&昭和鉄道高校探訪ツアー」を開催した。 ツアーでは親子が、鉄道学校として知られる昭和鉄道高校の生徒の案内で、東京メトロ和光車両基地(埼玉県和光市)と昭和鉄道高校をはとバスで巡った。 ◆発売後6時間で満席の人気ツアー 夏休み親子企画は、昨2022年の試行を含めて今回が通算3回目、今2023年では2回目の開催。毎回、告知して即日完売になる人気企画だ。今回は7月25日に告知して先着順で受け付け、夜の20時には満席となった。前回の綾瀬車両基地見学は22時に満席となっていたので、人気がさらに高まっている。 東京メトロでは、東京の地下鉄沿線の魅力を知ってもらうシティツーリズムを展開し

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  • 【夏休み】東武の新型特急 N100系スペーシアX がJR東京駅に入線!? 東武ワールドスクウェアで特別運転 | レスポンス(Response.jp)

    【夏休み】東武の新型特急 N100系スペーシアX がJR東京駅に入線!? 東武ワールドスクウェアで特別運転 | レスポンス(Response.jp)
  • ヤンマー、小型船舶向け水素エンジン開発へ | レスポンス(Response.jp)

    ヤンマーパワーテクノロジー(YPT)は6月30日、燃焼時にCO2を排出しない水素を燃料とした内航船舶用の「水素専焼4ストローク高速発電エンジン」の開発を開始すると発表した。 事業は日財団の「ゼロエミッション船の実証実験にかかる技術開発助成プログラム」にて行うもの。水素エンジンは、小型船舶向けの推進エンジン(主機関)としての用途も視野に入れて開発する。 また、水素エンジンの開発と同時に、水素エンジン発電機とバッテリーの組み合わせによる「水素エンジン対応のハイブリッド電気推進船」も開発する。これは水素燃料エンジンと水素燃料供給システムを、コンテナユニット型の水素発電装置として上甲板部分に搭載できる新たな船舶。船舶の開発・建造は、上野グループの海運会社である上野トランステックが担当する。

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  • 2021年に廃止された秋田臨海鉄道が正式に解散 設立から53年の歴史に幕 | レスポンス(Response.jp)

    JR貨物は5月23日、グループ会社の秋田臨海鉄道株式会社が解散したと発表した。 JR貨物の奥羽線貨物支線上にある秋田港駅から向浜駅とを結ぶ通称「南線」、秋田北港駅とを結ぶ通称「北線」からなる計7.9kmの路線を持っていた秋田臨海鉄道は、秋田港が1965年に秋田湾地区新産業都市に指定されて以来、集積する企業への貨物の効率的な輸送が必要になったことから、1970年4月に国鉄や秋田県などの出資により設立された第3セクター方式の地方鉄道だった。 1971年6月には国鉄との連絡運輸が協定され、同年10月に全線での運輸営業を開始。1986年3月には旅行業にも乗り出し、国鉄の分割民営化後はJR貨物グループの一員となったが、2001年3月にはJR男鹿線への貨物輸送が、2008年3月には小坂精練への硫酸輸送が廃止されるなど、貨物の取扱量が減少。2015年6月からは北線が休止状態となっていた。 その一方で、

    2021年に廃止された秋田臨海鉄道が正式に解散 設立から53年の歴史に幕 | レスポンス(Response.jp)