2024年1月3日のブックマーク (3件)

  • 海保機、滑走路進入許可なし 日航機には着陸許可―羽田事故で交信記録公表・国交省:時事ドットコム

    海保機、滑走路進入許可なし 日航機には着陸許可―羽田事故で交信記録公表・国交省 2024年01月03日22時29分配信 国土交通省が公表した交信記録=3日午後 羽田空港(東京都大田区)で日航空と海上保安庁の航空機が衝突した事故で、国土交通省は3日、管制の交信記録を公表した。管制官は日航機に着陸を許可する一方、海保機には滑走路手前の停止位置までの走行を指示したが、進入許可は出していなかった。海保機が滑走路に誤って進入したことが事故につながった可能性が明らかになった。 日航機、着陸許可を認識か 管制官とのやりとり解明へ―羽田空港の衝突事故 海保によると、海保機の機長は事故後、「許可を得た上で滑走路に進入した」と搬送先の病院で報告したといい、交信記録とい違いが生じている。運輸安全委員会は海保機からボイスレコーダーなどを回収しており、滑走路に入った詳しい経緯などを調べる。 公表された記録は、音

    海保機、滑走路進入許可なし 日航機には着陸許可―羽田事故で交信記録公表・国交省:時事ドットコム
    tsutsumikun
    tsutsumikun 2024/01/03
    この意図的に小出しにされる情報…なんか事故調の報告書が出る前に、重傷を負った海保の機長が全て悪いという世論が作られ、結果的に管制官の指示が悪かったとしても、世間様に機長が断罪されそうな嫌な空気だな…
  • 安倍元首相銃撃は数十年にわたり「蓄積された悲劇」の果てに起きた | 米記者が見た自民党と旧統一教会の“偽善”

    安倍晋三は人生最後の日の朝、奈良にいた。 五重塔で知られる古寺と、神の使いの鹿で有名なこの地方都市にやってきた目的はいかにも事務的で、市内の主要駅に面した街路の広い交差点で、地元選出の国会議員の再選を訴える応援演説をするためだった。 安倍は2年前に首相を辞任していたが、日の歴代首相で最長の在任記録を持つ彼の名前には非常に大きな重みがあった。その日は2022年7月8日だった。 詰めかけた群衆が撮影した写真を見ると、後ろになでつけられた髪、チャコールの眉、気さくな笑みで安倍人とすぐ認識できる男性が午前11時30分頃、急ごしらえの演壇に上がり、片手でマイクを握る姿がうつっている。 その周囲を自民党支持者の集団が取り巻いていたが、安倍の後方に立つ男に気づく者は誰もいなかった。グレーのポロシャツにカーゴパンツ姿で、黒いストラップを肩にかけていた。男は他の群衆が拍手を送るなか、ただ立ち尽くしていた

    安倍元首相銃撃は数十年にわたり「蓄積された悲劇」の果てに起きた | 米記者が見た自民党と旧統一教会の“偽善”
    tsutsumikun
    tsutsumikun 2024/01/03
    本当に安倍首相の最大の失敗だと思う。ここの力は借りるべきでは無かった。
  • 父は小卒、母は中卒の貧困家庭だった…前明石市長・泉房穂が「親ガチャに外れた」という言葉に違和感をもつ理由 「自分が何かをできていないこと」への言い訳にしていないか

    世界と歴史の変化を意識する 歴史の変化を意識、なんて言うと大仰に聞こえますが、「時代が変化していく途中に自分たちがいることを自覚しよう」ということです。 世界の中に、そして歴史の中に私たちはいます。そして世界はつねに動いています。ですので当然のことながら、これからどう変化していくのか先が読めれば、自分たちがどう行動すべきかもわかってきます。 たとえば私は市長だったとき、まずは地球儀を見るように俯瞰ふかんし、日のほかの地域や世界の国、都市に視野を広げてみました。そうすると、自分たちのまちに必要ないろいろな政策が具体的に見えてきます。 たとえば明石市で実施した無料のおむつ定期便は、滋賀県の東近江市がすでに行っていました。その制度をバージョンアップして、ただ届けるだけでなく、子育て経験のある人を担当者にして、毎回同じ人が届けて話を聞けば、育児をしている人も助かるのではと考え、自分たちの市により

    父は小卒、母は中卒の貧困家庭だった…前明石市長・泉房穂が「親ガチャに外れた」という言葉に違和感をもつ理由 「自分が何かをできていないこと」への言い訳にしていないか
    tsutsumikun
    tsutsumikun 2024/01/03
    親ガチャにあたった人は感謝してその力を世のために生かせ。虐待等のガチのハズレ以外は親ガチャを言い訳にして努力を辞めるのもったいない、としか言ってないな。努力で親ガチャをひっくり返せ、とは言ってないぞ?