ブックマーク / toyokeizai.net (75)

  • アフターピルで「性が乱れる」と叫ぶ人の勘違い

    若い人たちからは特に「アフターピル」と呼ばれ、認知度が高まりつつある緊急避妊薬。それを市販薬(OTC薬)とする方針が、10月8日報じられた。内閣府は8日、女性の社会参画に関する有識者会議で示した「第5次男女共同参画基計画」案に、以下のように明記したという。 「避妊をしなかった、または避妊手段が適切かつ十分でなかった結果、予期せぬ妊娠の可能性が生じた女性の求めに応じ、処方箋なしに緊急避妊薬を利用できるよう検討する」 「アフターピル後進国」の日 アフターピルは、性交渉の後72時間以内に服用することで妊娠を高い確率で回避する。現在は原則として医師の処方箋なしには購入できない、いわゆる処方薬だ。一方、欧米やアジア諸国90カ国以上ではすでにOTC化されている。風邪薬や胃薬と同様、薬局に出向けば簡単に手に入るのだ。日は完全に「アフターピル後進国」なのである。 ナビタスクリニックではOTC化の早期

    アフターピルで「性が乱れる」と叫ぶ人の勘違い
    tsutsumikun
    tsutsumikun 2020/10/20
    オイオイ……これこそ打破されるべき悪しき前例主義の最前線でしょうが……そんなに男の無責任と性暴力のせいで妊娠する女性の存在を抹消したいのか。
  • 人口減少の日本には「所得倍増計画」が不可欠だ

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    人口減少の日本には「所得倍増計画」が不可欠だ
    tsutsumikun
    tsutsumikun 2020/08/13
    アトキンソン氏は菅官房長官に近いので提言する政策パッケージが導入されるか否かは菅官房長官の今後の栄達にかかっていると思う。ただ、gotoキャンペーンは著者の提言する方向で制度設計されているように見える。
  • ご飯から食べ始める人が痩せにくい明確な根拠 | 幻冬舎plus | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    tsutsumikun
    tsutsumikun 2020/07/30
    大学時代に医学部に通う友人から同じアドバイスをされた。他人からのアドバイスで今でも忠実に守っているものの一つ(^_^;)。
  • 日本の中高生だけが柔道で亡くなる驚きの実態

    世界100余国の人権状況を調査・モニタリングしているヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW/部 ニューヨーク)が7月20日、日のスポーツにおける子どもの虐待やハラスメント調査報告をするオンライン会見を開いた。 25歳未満のアンケート回答者381人のうち、19%がスポーツ活動中に叩かれるなどの暴力を受けたと回答したという。オリパラの経験者を含め、800人以上にインタビューなどで実施した調査は「数えきれないほど叩かれて」と題した報告書にまとめられた。 HRW職員や弁護士らとともに、ただ1人被害者家族として登壇したのが、「全国柔道事故被害者の会」の一員として活動してきた小林恵子さん(70)だ。 「全柔連(全日柔道連盟)は真剣にこの問題に取り組んでいると感心しているが、残念ながら現場には届いていない。指導者が変われば事故はゼロになる」と訴えた。 中学校での練習中、息子が脳に重度障害を負った 2

    日本の中高生だけが柔道で亡くなる驚きの実態
    tsutsumikun
    tsutsumikun 2020/07/25
    日本の悪いところが全て凝縮されたような内容の記事。日本の体育会ってどうもこのような上が下をしごくための道具になりがちだな……
  • 西浦教授が語る「新型コロナ」に強い街づくり

    ショックだった「暗黙の想定」の崩壊 ――新型コロナウイルスの流行を受けて意識が変わったそうですね。 今回は幸いにして、人類の大多数が死亡するような致死率が高いものではなかった。だが、もっと毒力の高いウイルスがいつ出てくるかわからないことに、われわれは真摯に向き合う必要がある。原子力発電所は、事故がありうることを想定せずに安全だと考えてきたが、福島の経験でひっくり返された。新型コロナもある程度ノーマークに近かった。科学者として暗に信じていたことが覆された。 ――どういうことですか。 これまで厚労省の感染症対策に関係してきたが、日中の病院から患者があふれるようなウイルスは想定したことがなかった。厚労省は「これくらい病床が必要になるので用意してください」と都道府県に通知する立場だが、「対応しきれないくらいの感染者数が想定されますが、あなたの県では何をしても病床が足りないでしょう」と言うのは、地

    西浦教授が語る「新型コロナ」に強い街づくり
    tsutsumikun
    tsutsumikun 2020/07/16
    おそらくドイツの各町が西浦先生からみて理想的になっているのは領邦国家や都市同盟、ペスト対応の歴史があるからだと思う。ただ、欧州にしても人口の3分の1が死んだペストを経ても人口集中は変わらなかった
  • 無能な社長を増やす「給料安すぎ日本」の大問題

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    無能な社長を増やす「給料安すぎ日本」の大問題
    tsutsumikun
    tsutsumikun 2020/06/25
    >日本ではなぜか、責められるべき経営者が守られ、守られるべき労働者が責められるという、あべこべな事態になってしまっているのです。→まあ、たしかに大きな組織でも往々にして末端が詰腹を切らされて終わるし。
  • 日本人の「給料安すぎ問題」の意外すぎる悪影響

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    日本人の「給料安すぎ問題」の意外すぎる悪影響
    tsutsumikun
    tsutsumikun 2020/06/18
    アトキンソンさん、昔から中小企業は生産性が低いので中堅企業への統合するべきと前から変わらないのに日本語で言うと叩かれ「monopsony」という横文字が出るとすんなり受け入れられるように見えるのは、なぜだろう?
  • 8割おじさん・西浦教授が語る「コロナ新事実」

    ――新型コロナウイルスの流行状況を理解するために、現在、多くの国民が報道などを通じて実効再生産数について学んでいますね。 2009年に新型インフルエンザの流行があったとき、初めて日の全国紙の一面記事に再生産数という言葉が登場した。それから10年ちょっと経って、今回の新型コロナでここまで広く詳しく論じられるようになったのは、画期的なことだと思っている。 重大な責任負う実効再生産数という指標 ――改めて話せば、基再生産数は、すべての人が免疫を持たず感受性を持つときの、1人の感染者が生み出す2次(新規)感染者の平均値。いわば、病原体の素の感染力を示すものです。これに対して実効再生産数は、実際に1人の感染者が生み出している2次感染者の平均値で、さまざまな現実の対策の影響を受けているものと位置づけられます(詳細は4月22日付「科学が示す『コロナ長期化』という確実な将来」を参照)。 現在、実効再生

    8割おじさん・西浦教授が語る「コロナ新事実」
    tsutsumikun
    tsutsumikun 2020/05/26
    西浦先生の推論が正しいとすると、これは今後日本国内でどんなに感染者が出ても二度目の緊急事態宣言はないな。アメリカが許さない。トランプが負けたらかわるかもだが…
  • 「感染爆発」止めた東京が全く称賛されない理由

    ただ、両州ともに新規入院患者数はピーク時と比較して大きく減り、それとともに臨戦態勢を敷いていたコロナ病床については撤収が進んでいます。例えば、ハドソン川の桟橋に停泊して治療に当たっていた海軍の病院船「コンフォート号」は4月30日に任務を終了しました。 また、陸軍工兵部隊が突貫工事で臨時病院に仕立て上げた会議場の「ジャビッツセンター」の病床利用も、宗教系の医療団体がセントラルパークに設営した「野戦病院」形式の病床も撤収されました。 ちなみに、この間のニューヨーク州、ニュージャージー州ではまさに「戦時体制」が取られ、まず医師免許のある人は専門にかかわらずコロナ対応に回っていました。そればかりか、医科大学院の学生は「繰り上げ」で前線投入、さらに専門外の歯科医も支援体制に組み込まれました。また、外国の医師免許を臨時に「自動的に有効として診療行為への従事を認める」という政令まで出されたのです。 NY

    「感染爆発」止めた東京が全く称賛されない理由
    tsutsumikun
    tsutsumikun 2020/05/25
    個人的には、東京の医療崩壊を一番望んでいるのは、欧米諸国の政治家等の指導層だと思う。国民の人権を制限し、大きな負担を強いるロックダウンをすることなしに死者を抑えられてしまったら確実に有権者から叩かれる
  • 「公務員の年収」が高い自治体ランキング500

    コロナショックの影響が日の労働市場に大きな影響を与えている。一時休業を余儀なくされたり、賃金カットだけでなく、景気も後退局面に入っていくことが避けられなくなった。不況期に注目されるのが、安定業種の代表格である公務員だろう。 働いて給料をもらっている人なら、「ほかの職種や職業の人は、いったいどれぐらい給料をもらっているのか?」と気になるはず。今回は、毎年恒例となっている地方自治体に勤務する公務員の平均年収ランキングをお届けする。まずはトップ500自治体だ。 ランキングは、総務省が発表している「地方公務員給与実態調査」(2019年度版)で開示される一般行政職の給与に基づいている。諸手当を含む平均給与月額の12カ月分に、期末手当と勤勉手当を加えて算出した。地域差が大きい寒冷地手当は含めていない。都道府県と市区町村の職員の平均給与額を1つのランキングにして開示した。職員の平均年齢と前年比増減率も

    「公務員の年収」が高い自治体ランキング500
    tsutsumikun
    tsutsumikun 2020/04/29
    まさか浦安がここまで強いとはな…
  • 「コウペンちゃん」ほめてほしい現代人に刺さる

    「出勤してえらい!」―――。このシンプルな言葉に、共感を覚えるだろうか。それとも、当然のことと考えるだろうか。この一言からすべてが始まり、SNSを発端として、根強い人気を獲得したキャラクターがいる。コウテイペンギンの赤ちゃん「コウペンちゃん」だ。 コウペンちゃんは「布団の中から出てえらい!」「ごはんたべたの?えらい!!」「今日一番がんばったのはあなたです!」など、日々のささいなことを応援し、肯定してくれるキャラクター。作者であるイラストレーター、るるてあさんのフォロワー数(ツイッター)は33.5万人。原画展やイベント、期間限定カフェ、グッズを扱う量販店、専門ショップには多くのファンが押しかける。 特徴的なのは企業からの人気も非常に高いことだ。つねに多数のラブコールが寄せられており、ローソンやカルピス、日清品のカップラーメン、岩下の新生姜、LINEモバイルなど、多数のコラボをこなしてきた。

    「コウペンちゃん」ほめてほしい現代人に刺さる
    tsutsumikun
    tsutsumikun 2020/04/17
    打首獄門同好会で初めて知ったけど、こんなに人気だったとは……
  • コロナで露呈した「日本経済の脆弱性」の根因

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    コロナで露呈した「日本経済の脆弱性」の根因
    tsutsumikun
    tsutsumikun 2020/04/17
    大事なことは苦しくなった中小企業の経営者や社員が死ぬことなく生きていけることなので、中小企業を潰すのではなく統合しやすいように道筋を整えるのは必要な気はする。
  • コロナ不況でも「最低賃金引き上げ」は必要だ

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    コロナ不況でも「最低賃金引き上げ」は必要だ
    tsutsumikun
    tsutsumikun 2020/03/27
    本文とは関係ないが、おそらくアトキンソン氏は今までの経緯から見ると菅官房長官を経由して政権中枢に食い込んでいたので、菅官房長官の求心力低下に伴い提言が通らなくなっているのではないかと予想。
  • 休館中サンリオピューロランドが話題沸騰の訳

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    休館中サンリオピューロランドが話題沸騰の訳
    tsutsumikun
    tsutsumikun 2020/03/25
    これはすごい。元専業主婦のリーダーが業績をV字回復か……まだまだこの国には優秀な女性が専業主婦として潜在していそう……
  • 岩田健太郎「非科学的なコロナ対策が危ない」

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    岩田健太郎「非科学的なコロナ対策が危ない」
    tsutsumikun
    tsutsumikun 2020/03/12
    >感染が急速に広がっている地域では活動がストップしている企業もある。その一環として学校も休ませているわけだ。台湾や香港も同様で、日本だけが小中高のみ休ませるのは意味がよくわからない。→ですよね~
  • 「営業万能」と語る34歳ベンチャー社長の行動術

    新卒で営業職に配属されて数年、「営業しかできない」ことに焦りや不安を感じる20代もいるだろう。しかし、全国の空き駐車場予約アプリ『akippa』を運営する金谷元気さん(34歳)は「いや、20代のうちに営業力を極めることも、人生の可能性を広げるんですよ」と優しく教えてくれた。 実際に今、新しいシェアリングエコノミービジネスとして注目を集めるakippaの急成長には、金谷さんが20代で培った営業力が存分に生かされているという。「20代は営業力を極めることで、可能性を広げられる」、その言葉の真意を探るべく、金谷さんの「営業に助けられた人生」について聞いてみた。 200円の電車代が払えない」から始まった営業人生 小学生の頃、マンガ『キャプテン翼』の36巻を読んで「世界一のサッカー選手を目指す」と決意した金谷さんは、22歳までJリーガーを目指していた。引退するまでは「サッカーしかできませんでした」と

    「営業万能」と語る34歳ベンチャー社長の行動術
    tsutsumikun
    tsutsumikun 2020/01/12
    確かに今の自分を形作っているのは、20代の頃リクナビに掲載された全て企業に目を通してテレアポリストを作り、そのリストに電話をかけまくり、効率的にアポを取るにはどうすればいいかと試行錯誤した事にある…
  • 同じ服でもダサい男とおしゃれ男の論理的な差

    センスではなくロジックが必要 ファッションやコーディネート、洋服選びに「正解」なんてない。感性が十人十色である以上、「正解」も人それぞれではないのか? そう思ったことはありませんか? しかしながら、答えはNOです。「正解」はあります。ファッションという文化が芽生えてから途方もない時間が流れるなかで、ファッションは成熟し体系化され、「おしゃれに見せる方法」が確立しています。 そんな方法は「ない」というのであれば、みんなが「あの人おしゃれだよね」という合意は成立しなくなります。感性は十人十色であり、受け取る人もそれぞれになります。 実は、「おしゃれにはセンスが必要」「ファッションは人それぞれ」「正解なんてない」といった「常識」は、少しずつ的外れなのです。私がこれまでの体験や考察から導き出した答えは、「おしゃれにはセンスではなくロジックが必要で、人それぞれでありながらも、みんなに『あの人はおしゃ

    同じ服でもダサい男とおしゃれ男の論理的な差
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    tsutsumikun 2019/11/24
    あと20年早く知りたかった……
  • 中田敦彦が「YouTubeの世界」でも成功した必然

    オリエンタルラジオの中田敦彦が次々とヒットを生み出す成功の秘訣とは?(画像:『中田敦彦のYouTube大学』より/YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=BPNuywa8kBA) オリエンタルラジオの中田敦彦のYouTubeチャンネル『中田敦彦のYouTube大学』が好調だ。9月4日には登録者数が100万人を突破して、10月16日現在はすでに132万人を超えている。芸人YouTuberとしては「カジサック」ことキングコングの梶原雄太と並んでトップをひた走っている。 『中田敦彦のYouTube大学』のメインコンテンツは、歴史、経済、インターネットなどさまざまな分野に関する入門的な講義である。毎回1つのテーマを取り上げて、それをわかりやすくかみ砕いて面白く伝えてくれる。中田という芸人の強みである「プレゼン力の高さ」が存分に生かされている。 このチャンネル

    中田敦彦が「YouTubeの世界」でも成功した必然
    tsutsumikun
    tsutsumikun 2019/10/23
    「仮説と検証のプロセス」を回すこと自体を目的化する。その結果、敗北も、失敗もすべてが成功への過程に吸収される。⇒自分自身の性格に合った真の勝ちパターンもこれな気がする。
  • 悟空のきもち「51万人予約待ち」強烈人気の裏側

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    悟空のきもち「51万人予約待ち」強烈人気の裏側
    tsutsumikun
    tsutsumikun 2019/10/20
    ヘッドスパ受けたくなってくる記事。寝たい
  • 最低賃金引き上げ「よくある誤解」をぶった斬る

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    最低賃金引き上げ「よくある誤解」をぶった斬る
    tsutsumikun
    tsutsumikun 2019/10/09
    欧米人が世界を支配できた理由は、このなるべくエビデンスを用いて語ろうとする姿勢が根本にある気がする。これがAccountability(説明責任=会計)か。