『君の名は。』の考察です。というか自分用に色んな人の考察のまとめみたいなものを書いてみます。なので公開後も加筆修正しまくる予定なのであしからず。あと、「こういう解釈もあるよ!」ってのがあったらバンバン教えてくれると嬉しいです。 公開翌日に見に行って感動しきりで友だちに勧めまくって今日3回目を川崎チネチッタのLIVE ZOUNDで見てきました。たしかに音響がガツンとくると感情の高ぶりも増す。 当然ながら以下はネタバレ放題なので閲覧は自己責任でお願いします。 まず、僕が最も重要だと思っているのは、東浩紀がツイッターで言ってたこれ↓ ひとつ繰り返しておきたいのは、あの作品は運命の相手と結ばれる作品では【なく】、なぜ人々が運命の相手がいると思い込んでしまうのか、その理由こそが語られた作品だということです。この読みの背景には「ゲーム的リアリズム」があるのですが・・でもこれもツイッターでは説明不可能で