タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

思い出のマーニーに関するtsuwatchのブックマーク (2)

  • 『思い出のマーニー』米林作品の「反創造」姿勢とは

    以前、ブログ記事『借りぐらしのアリエッティ』 脅威!不毛の煉獄アニメーションを書き、かなり悪し様に言葉を尽くして、米林宏昌監督をののしった。そのくらい、米林監督の初監督作『借りぐらしのアリエッティ』のつまらなさというのは、人智を超えたものだった。 そもそも、テーマやストーリー以前に、何を見せたいのか、何を感じさせたいのかが不明瞭なほど、演出のレベルが低くセンスも無いために、作品としての体(てい)を成していなかった。 仮に、目一杯好意的に見て、スタジオジブリ作品で初監督を務めることのプレッシャーや現場の意思疎通不足、混乱などを加味しながら、演出の不備を最大限に看過し擁護するとしても、それでも最も失望し驚かされたのは、作品から感じられる個性や野心の欠如、創造性の欠如、知性や主義主張の欠如、ユーモアと観客へのサービス精神の徹底的な欠如という、あまりにも根的な資質や姿勢が欠如していたことであり、

    『思い出のマーニー』米林作品の「反創造」姿勢とは
  • 【ネタバレあり】『思い出のマーニー』、なぜマーニーはサイロで姿を消したのか?-Cinema A La Carte

    □なぜマーニーはサイロで姿を消したのか? 映画の後半でマーニーは丘の上のサイロ(原作だと風車)へ行き、杏奈はそれを追いかけます。二人は豪雨の中をサイロで凌ぎますが、突如マーニーは杏奈を置いて姿を消してしまいます。 これってなぜなんだろう? という疑問を持った方いらっしゃると思います。と言いますかマーニーは杏奈に愛情を存分に見せつつちょいちょい杏奈を放置するんですよね。 これってなぜなんでしょう? これはオチがわかればとても単純な話で、 "杏奈が昔マーニーおばあちゃんから聞いていたお話は空想で再現できても、聞いてない部分は再現出来ない。よってマーニーが消えたサイロ後半のエピソード=そのエピソードを杏奈はマーニーおばあちゃんから聞いていない。" ということなんですね。空想で再現できないのでマーニーは消えてしまった。杏奈はそれが不安となり取り乱す、ということなわけです。 (同い年の映画ブロガーの

    【ネタバレあり】『思い出のマーニー』、なぜマーニーはサイロで姿を消したのか?-Cinema A La Carte
  • 1