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虚淵玄とまどか☆マギカに関するtsuwatchのブックマーク (2)

  • アニメーションとオタク的主体の欲望の問題系――魔法少女まどか☆マギカ劇場版 叛逆の物語について - A Mental Hell’s Angel

    2015-03-04 アニメーションとオタク的主体の欲望の問題系――魔法少女まどか☆マギカ劇場版 叛逆の物語について まどマギ劇場版の『叛逆の物語』というのは、その物語構造やモチーフにおいて、極めて宗教的です。そのことは、冒頭のほむらのモノローグにおいて「輪廻」「解脱」といった言葉が出てくることや、彼女が悪魔化する際に曼珠沙華=彼岸花が使用されていることなどからも用意に理解できます。 作のキャラクター配置がどのようになっているかと言えば、神としてのまどか、悪魔としてのほむら、天使としてのさやかがいる、という構造です。神まどか、これを便宜的にメタレベルまどかと呼ぶことにしますが、このメタレベルまどかは、自身の使徒としてさやかを、魔女化して自らの結界に内閉しているほむらのもとへと派遣します。同時に自身の化身として記憶を失ったオブジェクトレベルまどかもほむらの夢の中に入っています。 ほむらの夢

    アニメーションとオタク的主体の欲望の問題系――魔法少女まどか☆マギカ劇場版 叛逆の物語について - A Mental Hell’s Angel
  • 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ、虚淵玄先生インタビュー : アキバBlog

    2011年テレビ放映されて大きな話題となった「魔法少女まどか☆マギカ」が、映像・音響など一新されて、劇場版[前編]始まりの物語と[後編]永遠の物語の二立てが全国公開。今回は脚を書かれた虚淵玄(ニトロプラス)にインタビューをさせていただき、劇場版『まどか☆マギカ』について色々とお訊きしました!取材・構成:かーず(かーずSP) ―――映画をご覧になった感想はいかがでしたか? 虚淵玄(以下、虚淵):最初に粗編集で『こう繋ぎます』というのを見せてもらったものでまったく異存がありませんでしたので、『お任せします』とお返事したんですが、そしたら、なにかとんでもないものになっていました(笑) ただの総集編かと思いきや、完全に劇場作品として大成するくらいに描き直されて音響も一新され、素晴らしいものになっていると思います。背景のリテイクもそうですし、想像以上だったのが梶浦由記さんの新規の曲と音響の演出。

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