※久しぶりに酒の勢いにまかせて書いていますので、誤字脱字乱文御免。 wikipediaベースで『SHIROBAKO』4話時点での登場人物数は51人+2マスコットだった。はっきりいって頭おかしい数だ。 ちなみに同じ水島努作品である『ガールズアンドパンツァー』で57人、原作付きの『ウィッチクラフトワークス』で33人。 これだけ見るといかに『SHIROBAKO』の登場人物が多いかわかると思う。しかも多分これからもっと増える。 完全に私見だけど、水島監督はキャラクターに必ず「役割」を与え、決してモブにしない。メインキャラクターとそうでないキャラクターで露出度の差はあるものの、どのキャラクターが主人公になってもおかしくないような設定を与えている。 その好例がガルパンOVA『これが本当のアンツィオ戦です!』だ。 本編では一瞬で過ぎ去ったアンツィオ高校戦だが、OVAで昇華するほどの設定があり、さらにOV