アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2011年6月30日にShibuya.tracの第12回勉強会として、チケット管理システム大決戦第二弾を実施しました。 僕はモデレータ役として登壇させていただきました。普段講演者として発表する機会は多いのですが、モデレータは初体験でしたので段取りが悪かった点もあるかと思いますがご容赦ください。 以下に当日利用した資料を公開します。 手前味噌ですが、このレベルの内容が揃った資料はなかなか無いと思いますし、資料的価値もあると思いますので、参加された方もそうでない方も是非ご覧ください。 質問等がある場合は#shibutraタグをつけてつぶやいて頂ければと思います。(また各資料の左端に作成者
日本を将来襲う可能性が有る金融の大津波、その状況は日本の価値暴落とそれに伴う経済・金融の大混乱である。具体的には、円安、国債の暴落(金利は上昇)、制御不能なインフレ、金融恐慌、経済の混乱に伴う大幅な経済の落ち込み、といった現象であろう。地震と津波は局所的な現象であったが、この大津波は確実に日本全土を襲い、そしてその影響は世界に波及する。 危機のトリガーから危機的状況へ では、そのような危機をもたらすトリガーとなる現象は何であろうか? 筆者は、図-1に示すような以下の二つの事象を、危機のトリガーとして想定する。 ・国債暴落(=長期金利の急上昇) ・円の暴落(=為替の急激かつ大幅な円安) 1990年よりここまで赤字国債の発行を続け経済を維持してきた現在を例えれば、からからに乾いた藁の上に薪が積み重なった状況である。ここに上げた多くの危機のトリガーのうち一つでも本当になれば、火が付き燃え上がるこ
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