「侮ることなかれ!カブ本来の実力」 今までガッテンが避けて通ってきた野菜、それがカブ。 大根によく似ている割りには、あまり存在感がないし、味もなんだかはっきりしない。 成分を調べてみても、とりたてて栄養たっぷりというわけでもない。 料理にしても漬物とみそ汁くらいしか思いつかない。 プロの料理人にカブの印象を聞いてみると、多くの人が繊細で扱いが難しいと言う。 そういえば、カブを漢字で書くと草冠に「無」で「蕪」という字・・・。 カブは本当にどうしようもない野菜なのかと思いきや! ところが! 実はある方法で調理してみると、ナイナイづくしのカブがいきなり強烈な個性を発揮! しかも!和洋中どんな料理にも相性抜群の究極の食材に大変身! そのとっておきの秘密をドーンとご紹介!! カブは本来おいしい 学生時代にカブをみそ汁や鍋に入れてよく食べていました。でも、特においしいと思ったことはありませんでした(笑