ボク吉川めいろの大好きなYouTuber。 瀬戸弘司さんです!YouTube :「瀬戸弘司」ツイッター:「瀬戸弘司」
何かを手作りしていく作業は、心に生まれかけた穴に絆創膏を貼ってくれる 3月中頃から文字通り不要不急の外出をすることがなくなった。 緊急事態宣言下はますます緊張感で強張り、4月に関しては玄関から出た回数は片手で足りるだろう。 自宅と、別フロアのアトリエを行き来するだけの生活。 時折、車いっぱいの買い出しをする以外には1週間一歩も出かけないこともざら。 が、意外にも10日も経たずに私は新しい生活様式にバッチリ適応した。 気軽に出歩けないストレスが皆無だったわけではないけれど、蓋を開けてみると自宅で出来ることは沢山ある。 映画鑑賞、読書、宅トレ、模様替え、大掃除、消耗品のメンテナンス、あれこれ。出来る人からやればいいと思っていた巣篭もり生活は、意外と性に合っていたのだ。 中でも何かを手作りしていく作業はとっても身近な存在だ。 例えば料理だってそうだ。DIY、ハンドメイド、ものづくり…… いろんな
竹林に囲まれた池の中央に立つ、高さ3メートルの巨大なガラスの立体は、神岡宇宙素粒子研究施設(スーパーカミオカンデ)とコンピューターで接続され、超新星爆発(星の死)の際に発せられるニュートリノのデータを受信し、インタラクティブに発光します。 「宇宙の魂:ニュートリノ」の光を水面に映しながら、光の映像彫刻として鑑賞する時、私たちは自然と、さらには宇宙とつながり、自身が宇宙であることを感じ、永遠の時の流れのなかにたたずむ私たち自身の姿を「トムナフーリ」に投影することでしょう。 森万里子 現在NY在住。ビデオインスタレーション「ニルヴァーナ」で1997年第47回ヴェネチア・ビエンナーレ優秀賞受賞。主な展覧会に「Mariko Mori: Dream Temple」(1999年、プラダ財団・イタリア)、「ピュアランド」(2002年、東京都現代美術館)、「WAVE UFO」(2003年、ブレゲンツ美術館
講談社「アフタヌーン」にて好評連載中、高校生・矢口八虎が美しくも厳しい美術の世界へ身を投じ、美大を目指して青春を燃やす物語『ブルーピリオド』。マンガ大賞2020も受賞した本作が、2021年10月よりTVアニメ化決定!
2020年の終わりに私たちLoose Drawingは始まりました。最初のころは、訪問者数が1日3人、5人という日もありましたが、今では月間10万人以上の方々にご利用いただいており、この場を借りて心から感謝申し上げます。 しかし、サービスの成長とともに運用コストも増加しています。私たちは、ユーザー体験を最優先に考え、広告は最低限に留めており、広告を増やして収益を上げることもできますが、それは私たちの理念に反します。 ここで皆様にお願いがあります。もしLoose Drawingが皆様の創作活動に少しでも役立っているなら、私たちにコーヒー1杯分のサポートをしていただけないでしょうか。皆様からの温かいサポートが、私たちのサービスを継続し、さらには発展させていく力となります。
「STAY HOME」という言葉が世界中で呼びかけられるようになって、はやくも2か月経とうとしています。家のなかで過ごす時間が増えることで、あらたに見えてきた発見もあれば、同じ日々の繰り返しにふと心が塞いでしまう瞬間もあるのではないでしょうか。そうしたときに、同じ部屋のなかにいても目の前の景色が変わって見えるような、少しでもわくわくして感じられることを明日の予定に加えてみたら、流れていく日々にアクセントがつき、塞いでいた心に光が差し込んでくるような気持ちになれるかもしれません。 Girlfriendsたちに「家でしていること」について聞いてみたところ、その答えはさまざまでした。ひとりひとりが日々のなかで見つけた、毎日を心地よく乗りこなすための工夫をご紹介します。また、仕事や環境などさまざまな理由で外出をしている人は、家や安心できる場所にいられる時間だけは心地よく感じられるように、短い時間で
『表現の不自由展』アートの専門家は?「政治家による批判、職責超えている」。一方で「議論に接続する仕掛け必要だった」 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展の一つ「表現の不自由展・その後」に抗議が殺到し、3日目で中止になる事態に。アート界の専門家はどう見たのか。
バンクシーのネズミはなぜ傘をさしているのか? ストリートの現実主義とファンタジー 2019年1月に東京・日の出で発見され、都が撤去した「バンクシー作品らしきネズミの絵」。本作の議論のひとつが、バンクシーのものかという作品の真贋。また、バンクシー本人によるものだと判明した場合にも、作品を一般公開することは公共物に描かれた「落書き」を都が認めることになり、ダブルスタンダードではないかという批判も出ている。また、バンクシーの手法を真似た作品も日本各地に出現するなか、「この騒動すべてがバンクシーの作品と呼べるのではないか」という指摘もある。バンクシーに直接インタビューをした経験を持ち、バンクシーに関する本の翻訳を多く手がけてきた鈴木沓子は、一連の騒動をどう見ているのか。作品の意味を解説する。 文=鈴木沓子 東京・日の出駅近くの防潮扉で発見されたラット(ネズミ)のステンシル画 画像提供=東京都 バン
演劇は、子どもの表現力やコミュニケーション能力を高める絶好の教育法だとよく言われます。その文脈において重視されているのは、子どもが演劇を「する」こと。ですが、子どもに演劇をさせるのは、少しハードルが高いと感じませんか? 学校で取り組むならともかく、家庭だと子どもを劇団に入れることくらいしか、できることは思いつきませんよね。 演劇を「する」のに比べて手軽なのが、演劇を「見る」ことです。子どもが演劇鑑賞することの教育効果について、説明していきます。 「観劇に出かける親子」の圧倒的な少なさ 演劇を「する」ことはおろか、実際には「見る」ことすらも、多くの子どもにとってハードルが高い――。そんなことを示すデータがあります。厚生労働省が全国の18歳未満の子どもがいる世帯を対象に実施した、「平成21年度 全国家庭児童調査」結果です。 この調査で、対象世帯の親に「子どもたちとよく一緒にすること」を尋ねたと
劇作家、演出家、俳優、映画監督など数々の顔を持つ松尾スズキ。「大人計画」を旗揚げし、松尾スズキを名乗り始めてから今年で30年になる。松尾のもとで宮藤官九郎、阿部サダヲ、星野源ら多くの才能が育った。だが「俺が発掘したっていう意識はない」と言う。売れっ子が輩出し続ける背景には何があるのか。仕事帰りによく立ち寄るという、四谷の裏通りのスナックで、創作への思いを聞いた。 (ライター・兵庫慎司/Yahoo!ニュース 特集編集部/文藝春秋) 多忙なスケジュールの合間を縫って、松尾が力を注いでいるのが小説だ。浮気がばれた男が巻き込まれる騒動を描いた『もう「はい」としか言えない』を2018年6月に刊行したほか、『小説現代』8月号には、同シリーズの新作となる『108』を書き下ろしている。 「小説は今、書いていてすごく充実感があるんですよね。今年になって、また人の小説を読むようになったのも大きいかもしれない。
ガンダムとは最も有名なロボットアニメであり、アニメ好き・アニメ周辺のオタクであれば見ていて当然、知ってて当然という暗黙の了解がある。この空気の中で話を合わせて「〇〇とは違うのだよ!〇〇とは!」と無理めなネタに愛想笑いしたり"シャア"を"シャー"と書かないようにしたりさぞ大変だったろう。。しかも、今からガンダムに入門しようと思ってもテレビアニメだけでも18本(しかもそれぞれ4クール=1年分ある)、これに映画やOVA、漫画や小説にゲームとめちゃめちゃな本数があり、何から入って何を観ればいいかわかるはずがない。詳しい人に聞いたところで答えもバラバラだ。 「ガンダムは何から観るべきか」この問題に決着をつけよう。 ゴールと前提条件の設定ガンダムで何を観るべきかについて語られたブログは検索すれば結構ヒットする。ただ、どれもその人が好きな良い作品をオススメしているものであり、ガンダムとは何かをわかってい
(出典:冷凍都市でも死なない「花の香りの水を飲む」より) なんとなく生きづらい世界をできるだけ愉快に、できるだけ持続的に、できるだけ美しく、どうにかこうにかうまいこと生き抜いていくためのいろいろを共有するためのウェブサイト。 こんにちは、編集長のノダショーです。冒頭からいきなり抜粋ですいません。 そして、これはもちろんドンクライのaboutではありません。 けれど、読者の方には「ひとりの夜を共に越えよう。」を掲げて活動しているドンクライと、近いコンセプトを感じてもらえるかもしれません。 それが、『冷凍都市でも死なない』(以下「死なない」)というライフスタイルメディアです。 辛いからこそ、美しく。 (出典:冷凍都市でも死なない「小瓶で果実酒を漬けるはなし」より) 「死なない」をざっくり紹介すると、生きづらい毎日だからこそ、自分の生活範囲は美しくあろうとする精神が表われた記事を制作・発信してい
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