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2009年9月25日のブックマーク (2件)

  • 少年野球を見たこと

    今日たまたま少年野球を見る機会があった。機会といってもただ小学校のグランドを通りがかっただけだが。 見ていると、コーチの大人が小学校低学年の男の子に怒鳴り散らしていた。どうやら同じミスを繰り返したのが悪いらしい。 「野球ってのは厳しいもんだな」と運動音痴のおれは首を竦めてみていたら、子どもは遠目から見ても判るほど泣き出し、コーチが突進するような勢いでその子に詰め寄って殴りやがった。 「ずっと帰宅部で良かったな」とか思いながら状況を見ていると、コーチの大人はボコスカやりながらなじり始めたので、「たぶん野球ではないのだろう」と判断して止めに入った。 いや正直、こいつ、ガキ痛めつけるのに慣れてるんじゃないかって懸念があったんだ。 そしたらひどくコーチの大人にすげえ怒られたよ。 部外者に口を挟まれたのが気にわなかったのか、何者だ!?とか怒鳴られてしまった。 こういう場面は苦手だし、口も回る方では

    少年野球を見たこと
    tsuzuking
    tsuzuking 2009/09/25
  • 取調べの可視化を阻むもの - apesnotmonkeysの日記

    『〔新版〕狭山事件 虚偽自白』で新たに収録された対談(庭山英雄(弁護士)×浜田寿美男、司会=笠松明広(解放新聞社))より。『部落解放』05年11月号からの転載。 浜田 (・・・) 取り調べをする側からすると、取り調べというのは、たんに人に自白をさせるということだけじゃなくて、謝罪をさせる、更正の一環と位置づけている。ある検察官は、“懺悔の場”だと言っている。だから、証拠が明白にある事件でも自白を求めるんです。自白させて反省させることに意味があると思っているんです。そんな懺悔の場にビデオテープを持ち込むなんて、とんでもない。一対一の人間関係のなかで当のことが引き出せるんだと。録音テープなんて持ち込んだら、当のことを言わなくなるじゃないかと。こういう発想なんですね。 アメリカの社会学者が、日の警察研究で言っているんですが、日の取り調べの大きな特徴は謝罪追及ということにあると。情報収集

    取調べの可視化を阻むもの - apesnotmonkeysの日記
    tsuzuking
    tsuzuking 2009/09/25