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2010年11月8日のブックマーク (4件)

  • どういう法的根拠でグーグルは尖閣ビデオ流出記録を開示するのだろうか: 極東ブログ

    政府が非公開とした尖閣ビデオがユーチューブに流出した問題で、検察が同サイトを運営するグーグルに対して投稿者の通信記録の開示を要請した。これに対してグーグルは「法律に基づく要請があれば、捜査に協力していく」と回答。さて、いったいどういう法的根拠だとグーグルは尖閣ビデオ流出投稿者記録を開示するだろうか。愚問かもしれないがわからない。存外に深い問題を秘めているかもしれないのでブログで愚考してみたい。 尖閣ビデオ流出から三日以上も経ち、NHKの7時のニュースでも毎日報道され、それなりに流出の真相解明が進んでいるのかと思いきや、実際に流出映像が投稿されたユーチューブ側での解明は進んでいない。 この件について今日のNHKグーグル“捜査には協力”」(参照)はこう報道している。 この問題で検察当局は、衝突事件の映像が流された動画投稿サイトの「ユーチューブ」を運営するアメリカの大手ネット企業のグーグルに対

  • Googleに頼らず日本語書籍の全文検索を

    10月29日に「全文テキスト化実証実験参加協力会社との定例会(第1回)」が開かれた。これは、私流の言い方をすれば、2009年6月ごろから、境真良さん(経済産業省)や版元ドットコムのメンバーたちと話していて、ひょっこり生まれた「ジャパニーズ・ブックダム」が、長い相談や準備をへてやっと最初の一歩を踏み出したものだ。 もちろん、国立国会図書館には国立国会図書館の計画があって、たまたまそれがリンクして始まったものという位置づけだろうし、今回参加した出版社もそれぞれの計画のなかの一つとして参加しているわけだ。 「マガジン航」からの求めがあったので、以下に、ここまでの経緯をまとめてみた。 「ジャパニーズ・ブックダム」構想のはじまり 日語のの全文検索→一部表示サーバーをインターネット上につくる(仮称=ジャパニーズ・ブックダム) [ポットの日誌 2010年2月22日] 「ジャパニーズ・ブックダムの夢」

    Googleに頼らず日本語書籍の全文検索を
  • 【レポート】コンシェルジュのいる図書館──千代田ゲートウェイ構想の狙いとは? | ブック | マイコミジャーナル

    『千代田区立千代田図書館』では、地域に根ざした運営を行うことを目的に「5つの機能コンセプト」を掲げている。前回(昼間人口85万、オフィス街ならではのニーズに応える『千代田図書館』)お伝えしたように「創造と語らいのセカンドオフィス」という点については、平日夜22時まで開館し、ビジネス利用に配慮した資料配置や施設を用意するなど、ニーズを捉えた細やかなサービスが提供されていた。もう一つ特徴的なのが、地域連携を考えた「千代田ゲートウェイ」というコンセプトだ。 "の街"における図書館の役割 千代田図書館で提供しているサービスの一つに「コンシェルジュ」がある。館内施設、展示の案内だけでなく、区役所や近隣エリアの施設、古書店、レストランなどの情報を案内してくれる、いわゆるホテルのコンシェルジュのような"千代田区情報専門"の担当者である。一見すると公共図書館とはちょっと結びつかないが、これは「千代田区ゲ

  • きっこのブログの人の視覚障害者への酷い誤解から始まるiPhone関連ツイート

    きっこのブログの人が視障者への酷い誤解から発したiPhoneiPad、書籍の電子化へのツイートに関連する呟きのまとめ。併せて「視覚障害者のスマホ使用」もどうぞhttp://togetter.com/li/830488 なお、このまとめは、視障者への誤解や無知、偏見を非難しているのではなく、視覚障害者の為に尽力している存在を間違った思いこみから貶め、望ましい未来を否定しておきながら、いかにも自分は視覚障害者の事を理解していますという姿勢を取ることに対しての憤りからまとめたものです。

    きっこのブログの人の視覚障害者への酷い誤解から始まるiPhone関連ツイート