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東海、東南海、南海地震などが同時発生する「南海トラフ巨大地震」で最大23・9メートルの津波が想定される高知県須崎市が、1946年の昭和南海地震を体験した当時の子ども107人の文集を1000部復刻したところ、著作権法が禁じる無断複製にあたることがわかり、配布を取りやめた。市は、80歳前後になった筆者を捜して復刻の承諾を集め始めたが、まだ30人。「先人の教訓を今こそ伝えたい」と、市は配布をあきらめていない。 作文集は「南海大地震資料」と題された3分冊で、2年前に地元公民館で原本が見つかった。地震3か月後の47年3月に旧須崎高等小学校の教諭が子どもらに書かせたとみられる。 市は1月、住民啓発用に、「海からの警告」(A4判257ページ)のタイトルで復刻印刷。配布直前に外部から「著作権侵害のおそれがある」との声が寄せられた。 著作権法では、個人名義の場合、死後50年間、団体名義で公表後50年間、著作
マイケル・ボーダッシュ氏による日本ポピュラー音楽の研究書『さよならアメリカ、さよならニッポン』(訳:奥田祐士) 米シカゴ大で日本の近代文学を専攻するマイケル・ボーダッシュ氏による、日本ポピュラー音楽の研究書『さよならアメリカ、さよならニッポン』(訳:奥田祐士)が白夜書房から出版された。萩原健太×湯浅学による解説対談や原注も含めると400ページに及ぶ大書は、執筆期間14年に及んだという。著者へ取材を行い、同書の意義を分析した。 国境を越えて歌謡曲を世界へ 由紀さおりとピンク・マルティーニ 先頃、美空ひばりのアメリカ公演でのライブ録音が62年ぶりに発見されるというニュースが報じられた。カナダ在住の録音機器コレクターが所有していた旧型の針金式録音機の中にその音源が残されていたことを、米シカゴ大准教授のマイケル・ボーダッシュ氏が自著を執筆する調査過程で発見に至ったという。近代日本文学を専攻する
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