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2014年1月17日のブックマーク (6件)

  • 阪神・淡路大震災の被害をAR表示するアプリ「震災写真アーカイブマップ」

    2014年1月17日は、阪神淡路大震災が発生してから19年が経過する日です。人口約150万人の街を襲った大地震は、消防庁による公式発表では死者6402人、約54万世帯が被害を受け、最大で32万人が避難生活を強いられるという大きな被害をもたらしました。街では復興が進み、当時の面影を残すものはほぼ何もない状態にもどりましたが、裏を返せば、それは震災の記憶が薄れて行っているということ。さまざまな震災の記憶を風化させない試みが続けられるなか、神戸市が開発したスマートフォンのアプリでは、実際の風景とコンピューターで作られた映像を合成するAR技術を用い、いま立っている地点の震災当時の風景を画面に表示してその記憶を継承するという試みが行われています。 スマホでみる阪神大震災「震災写真アーカイブマップ」 http://shinsai-ar.kobe-shashinkan.jp/ 神戸市:震災写真アーカイブ

    阪神・淡路大震災の被害をAR表示するアプリ「震災写真アーカイブマップ」
  • 皇后さま「透明人間になってもう一度本の立ち読みをしたい」

    神田神保町といえば、世界最大級の書店街だ。とくに古書店が多く、明治期に界隈に創設された学校にあわせて誕生、発展した。洋古書販売と和洋古書買取専門店の北沢書店を作家の山藤章一郎氏が訪ね、聖心女子大生だったころの皇后さまが来店した折りについて語った店主の思い出を報告する。 * * * 東京神保町に〈北沢書店〉という古くからの洋書専門店がある。1階は児童図書専門店〈ブックハウス神保町〉。親子で絵を〈坐わり読み〉できる大きなベンチがあり、常時1万冊の児童書がそろう。2階にあがる。ツイードのスカートスーツ、金のブローチをつけた80を越す北澤悦子さんが若き日の皇后さまの話をする。 遥かな昔、聖心女子大生だった正田美智子さんがここに卒論の資料を捜しにきたという。 「義母があたしに手招きするの。ねっほら、あの方、すごいきれい。気品があって才女のオーラがほとばしり出ているわね。あとで皇太子殿下とご結婚なさ

    皇后さま「透明人間になってもう一度本の立ち読みをしたい」
  • 山陰中央新報 - 明治時代の警察関係書類、建具から発見

    島根県松江市雑賀町の初代松江警察署の建物に残っていたふすまの裏張りすべてに、明治期の警察書類が使われていたことが16日、明らかになった。署長あての請求書や旅費精算書など、細かな金額や日時が記されており、当時の警察業務の一端をうかがうことができる。  建物は民間所有で老朽化が進み、近く全面解体される見通し。1月上旬に立ち入り調査した同市教育委員会の職員が、ふすま7枚と障子3張を持ち帰り、そのうち1枚のふすまを調べ直した結果、詳細が分かった。 【詳しくは紙紙面をご覧ください】 ('14/01/16 無断転載禁止)

  • Q48:電子図書館から削除された資料を、ウェブにアップしたいのですが…: ピリ辛著作権相談室

    Q:大学で、日の江戸時代の歴史資料を研究している学生です。今は大学院の博士課程で、博士論文を作成している毎日です。歴史資料は、なかなか手に入ることができず、研究資料を所蔵する大学、図書館などで閲覧、複写するのが、とても大変です。また資料を掲載した図書も高価で、研究費もばかになりません。 そんな中ある図書館が、著作権の保護期間が経過した所蔵資料をデジタル化したものを、ウェブにアップして、無料で公開する事業をしていました。このサイトのおかげで、私も研究仲間も、かなり救われていました。しかし何年かしたある日、突然ウェブ公開を停止した資料がありました。なんでも出版社から、①ウェブ公開したせいで、資料を掲載した自社のオンデマンド出版の売上が大幅に減った、②ウェブ公開は、出版社の権利を揺るがすもので、官による民業の圧迫は許されない、という苦情があったということです。これに対してその図書館は、出版社と

    Q48:電子図書館から削除された資料を、ウェブにアップしたいのですが…: ピリ辛著作権相談室
  • 東大ベンチャーがグーグルの手に 突きつけられた日本の成長課題

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 身長約1.5メートル、ブロックの散乱したでこぼこ道を悠々と歩き、手すりのない2メートルを超えるはしごも自在に登っていく。 東京大学発のベンチャー企業が開発した二足歩行のロボット――。「蹴っても倒れない」という技術は、開発者の浦田順一氏にちなみ「ウラタ・レッグ」と世界の研究者に称賛されているほどだ。 この企業の名は「SCHAFT(シャフト)」。実は、2013年末に開かれた、米国防総省国防高等研究計画局(DARPA)主催の災害救助ロボットコンテストで、米航空宇宙局(NASA)など強豪15チームを抑えてトップに輝いた、知る人ぞ知る世界的な注目企業なのである。 11年末から、東大助教であった中西雄飛氏と浦田氏がヒト型ロボットの商業化に向け、ベ

    東大ベンチャーがグーグルの手に 突きつけられた日本の成長課題
  • 阪神淡路大震災から19年、 「震災を伝えるモノ」 /神戸 | キャリア | マイナビニュース