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2014年11月11日のブックマーク (8件)

  • 美術書誌のいま──革新的な美術文献探索システム「アート・ディスカバリー・グループ目録」:デジタルアーカイブスタディ|美術館・アート情報 artscape

    2014年10月、デンマークの首都コペンハーゲンで美術図書館の国際会議が開かれた。メイン・テーマは5月に公開されたばかりの美術文献探索システム、「アート・ディスカバリー・グループ目録」(以下、「アート・ディスカバリー」)。ヨーロッパ、北米、オーストラリア、アジア各国の美術図書館が協同し、参加60館の蔵書と14億件もの雑誌記事データをワンストップで検索可能にする学術研究支援ツールである。かつてない規模を誇るこの革新的システムはなぜ生み出されたのか。会議の模様を交えながら、美術図書館の最新の動向を追ってみたい。 美術図書館の国際会議が開かれたシャーロッテンボー宮[筆者撮影] 美術書誌をめぐる国際会議 コペンハーゲン会議は、ホスト役を務めるデンマーク国立美術図書館から程近いシャーロッテンボー宮を主会場に、2014年10月9日から3日間、美術図書館の専門家50数名を一堂に集めて行なわれた。主催する

  • ハワイ 溶岩流がふもとの住宅地に到達 NHKニュース

    活発な火山活動が続くアメリカ・ハワイ州のキラウエア火山から噴出した溶岩流は、ふもとの村の住宅に到達し、地元の当局が溶岩流の周辺に住む住民に避難の準備をするよう呼びかけています。 アメリカ・ハワイ州のハワイ島にあるキラウエア火山では、ことし6月に火口から噴出した溶岩流が35キロ離れたふもとの村に迫り、これまでに周辺の木々が燃えたり、日系人の墓地が溶岩流にのみ込まれたりする被害が出ています。 地元の当局によりますと、溶岩流の動きはほとんど止まっていましたが、現地時間の10日、溶岩流の一部が膨らんで1時間に13メートルほどの速さで動きだし、近くの住宅1棟に到達しました。 地元のメディアによりますと、住宅は燃え上がって45分ほどで焼け落ちましたが、この住宅は3か月ほど前から空き家になっていて、けが人は出ていません。 地元の当局は溶岩流が今後、大きく動きだすおそれがあるため、溶岩流から100メートル

  • ドリームランド跡地に入札なし - NHK奈良県のニュース

    未登録の場合は「登録」ボタンをクリックします。 登録したい都道府県を地図から選択します。 確認ボタンをクリックすると登録が完了します。 ※登録した都道府県を変更するには「変更」ボタンをクリックします。 8年前に閉園した奈良市の遊園地「奈良ドリームランド」の跡地が初めて公売にかけられましたが、入札がなく、買い手は見つかりませんでした。 昭和36年に開園した「奈良ドリームランド」は、ピーク時には年間およそ160万人が訪れましたが、ほかのテーマパークとの競合などで来場者が落ち込み、8年前に閉園しました。 甲子園球場8個分の、およそ30ヘクタールの広大な跡地には当時のアトラクションなどがそのまま残され、廃墟となっています。 跡地を管理する不動産会社が固定資産税などを滞納したため、奈良市は去年4月に土地などを差し押さえ、11日に見積もり価格を7億3000万円に設定して跡地を初めて公売にかけまし

    ドリームランド跡地に入札なし - NHK奈良県のニュース
  • 重文の「菜蟲譜」修理終え公開 - NHK栃木県のニュース

    未登録の場合は「登録」ボタンをクリックします。 登録したい都道府県を地図から選択します。 確認ボタンをクリックすると登録が完了します。 ※登録した都道府県を変更するには「変更」ボタンをクリックします。 重文の「菜蟲譜」修理終え公開 京都市で修理が行われていた、江戸時代の画家、伊藤若冲の代表作の「菜蟲譜(さいちゅうふ)」が栃木県佐野市の美術館で久々に公開され、多くの人が訪れています。 およそ150種類の野菜や虫などが描かれた江戸時代中期の画家の伊藤若冲の代表作、「菜蟲譜」は、長さがおよそ11メートルある巻物で、国の重要文化財にも指定されています。 傷みが激しくなったことから、京都市の工房で、2年かけてシワや汚れなどを落とす修理が行われていました。 今月から、所蔵する佐野市の吉澤記念美術館で、修理後、初めての展示が始まり、野菜が中心に描かれている巻物の前半部分が公開されています。 訪れ

  • http://news.itmedia.co.jp/20141111/009639

  • 岩波書店 / 3.11を心に刻んで

    私たちは、2011年3月11日の大震災において被災された方々のことを心に刻み、歩みたいと思います。そして、どのような状況にあっても言葉を恃むことを大切にしたいと願い、ホームページ上での連載をはじめることにしました。過去から蓄積されてきた言葉に思いを重ねて書いていただきます。3カ月ごとの更新です。

    岩波書店 / 3.11を心に刻んで
  • 図書館と出版社 - 堀之内出版blog

    先日、図書館総合展が横浜で開催され、 全国の図書館関係者さんが大勢集結しました。 私はその「おまけ会」に参加させていただき、 熱い図書館員さん、関係者さんとお話することができました。 そうしてお話させていただくなかで、何度か聞かれて印象的だったのが、 「図書館は版元さんから見ると敵のようなところがあるでしょう?」 というお話。 1冊の購入で、たくさんの人に無料で読まれてしまう、 を売っている版元にとってよくないのでは、 というお話です。 もちろん、おっしゃる話の筋はわかります。 ただ大局的に見て、敵ではないのはもちろん、 むしろ現状の出版社、特に専門書出版社にとっては、 図書館さんはともに出版文化をもりあげる とても大事なステークホルダーです。 まず、売上と無料の貸し出しについていえば、 今の専門書の平均発行部数は、1000~2000部、 ニッチなものはもっと低いと思います。 それに対し

    図書館と出版社 - 堀之内出版blog
  • 昭和天皇採取の標本が帰国 ベルギーで発見:朝日新聞デジタル

    生物学者としても知られた昭和天皇が戦前に相模湾で採集したヒドロ虫類の標が、ベルギー王立自然史博物館で見つかり、70年以上をへて帰国した。10日、東京・上野の国立科学博物館で標を引き渡す式典があった。11日から12月7日まで一般公開される。 ヒドロ虫類はクラゲやサンゴの仲間で、昭和天皇は約60年間にわたって研究を続けた。初期のころ、国内には専門家がいなかったことから、皇居内生物学御研究所を通じて、欧米の専門家に標を送って詳細な調査を依頼していたという。 1930年代後半に送られた薬剤につけられた標などが、近年になってブリュッセルにある王立自然史博物館の標庫から見つかった。昭和天皇の研究標は、日国内では国立科学博物館で所蔵されていることから、ベルギー側の意向で一部が移管されることになった。約1センチ大に切り取られた標が載ったプレパラート79枚で、当時新種として発表されたものも含

    昭和天皇採取の標本が帰国 ベルギーで発見:朝日新聞デジタル