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2015年9月19日のブックマーク (5件)

  • 無料漫画アプリは紙の漫画の敵なのか?(後編) | ほんのひきだし

    ここ2~3年の間に急速に存在感を増している「無料漫画アプリ」。皆さん、無料漫画アプリの普及は、紙の漫画の売上にどんな影響を及ぼしていると思いますか? 先週公開した「無料漫画アプリは紙の漫画の敵なのか?(前編)」では、無料漫画アプリが紙の漫画に与えるプラスの影響の一例として、「オリジナル連載作品の単行化」をご紹介しました。今回は別の事例をもう一つお話したいと思います。 無料漫画アプリが紙の漫画に与えるもう一つのプラスの影響、それは「すでに単行化されている作品が無料漫画アプリに掲載されたときの、コミック単行の増売効果」です。 無料漫画アプリには、そこに初めて掲載される「オリジナル作品」が連載される以外に、「過去に他の漫画雑誌で連載され単行も出ている既存の作品が、第1話から再掲載される」というパターンがあります。たとえば現在「LINEマンガ」で連載されている漫画は既存の作品が中心ですし、

    無料漫画アプリは紙の漫画の敵なのか?(後編) | ほんのひきだし
  • 無料漫画アプリは紙の漫画の敵なのか?(前編) | ほんのひきだし

    ここ2~3年の間に急速に存在感を増している「無料漫画アプリ」。代表的なものでは、「マンガボックス」(DeNA)、「comico」(NHN PlayArt)、「LINEマンガ」(LINE株式会社)、「少年ジャンプ+」(集英社)、「MangaONE」(小学館)などが挙げられます。最近電車の中でも、これらの無料漫画アプリで作品を読んでいる人をよく見かけるようになってきました。 「無料で読めちゃったら紙の漫画が買われなくなるんじゃないの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。確かに、無料で読むことで満足して、紙の漫画を買わなくなる人もきっといるでしょう。しかし紙の漫画にとって、無料漫画アプリの存在が必ずしもマイナスに作用するとは限りません。むしろ大きなプラスの影響を与えるケースがあるのです! 紙の漫画へのプラス影響として分かりやすいのが、「無料漫画アプリで連載されているオリジナル作品が単行にな

    無料漫画アプリは紙の漫画の敵なのか?(前編) | ほんのひきだし
  • 植村隆インタビュー詳報において、産経側の主張が自壊していくまで - 法華狼の日記

    朝日の検証において、植村氏の取材がどこまで明らかにされ、どのように批判への反論がされたか。 産経の要約において、植村氏のインタビューがどれほど矮小化されているか。 産経の詳報において、植村氏がどのように疑問に応じて、結果として産経の不勉強をあばいたか。 産経の検証において、植村氏に産経が求めた誠意と比較するとどうか。 それぞれ順番に見ていこう。 朝日検証 大前提として、2014年8月5日に出された朝日検証の時点で、植村氏はコメントをよせていた。 慰安婦問題を考えるに関するトピックス:朝日新聞デジタル デジタル版の各項目は消えてしまっているが、第三者委の報告発表にあわせて紙面掲載版が公開されている。 http://www.asahi.com/shimbun/3rd/2014080516.pdf http://www.asahi.com/shimbun/3rd/2014080517.pdf

    植村隆インタビュー詳報において、産経側の主張が自壊していくまで - 法華狼の日記
  • アップル社iOS9の広告ブロック機能で大混乱しているようです(えふしん) - 個人 - Yahoo!ニュース

    iOS9祭りが始まる前から申請してるアプリが、もうかれこれinReviewのまま1週間以上放置されていて、完全にiOS9申請祭りから乗り遅れているえふしんです。過去にリリースできていたコードの部分が突如、基準が厳しくなってトータルで一ヶ月ぐらい前からひっかかってます。 さて、 iOS9から広告ブロック機能がでたようですが、広告ブロックの名の下でグーグルさんと戦争してるのでしょうか? 【検証】やっぱりアドブロックでGA無効化は当だった件【追記あり】 自分で検証してみた結果、やっぱりGAはアドブロック機能によって無効化されてしまうことがわかったので、今後の対策を考えないといけないですね。頭が痛い 何故か広告ブロックで、Google Analyticsというアクセス解析ツールが遮断されてしまうという。Google Analyticsは広告成果の管理ツールでもあるからってことでしょうか?広告配信

  • 忘れっぽい日本人のための“安保法制に至る道”──安倍晋三首相の3つの戦略(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    安倍首相の3つの戦略 いよいよ成立しようとしている安保法制。2012年12月の第二次政権の発足から2年9ヶ月、安倍晋三首相にとっては大きな山場だ。 振り返ってみると、安保法制がここにいたるまでの過程には、見落とすことのできない安倍首相の戦略が3つあった。それらが上手くいったからこそ、安保法制は成立しようとしている。 一方、こうした安保法制に国民の多くが反対していることは、世論調査などからも明らかだ(※1)。毎日のように繰り返されている国会前のデモも、そうした民意の表れのひとつである。 かように政治と民意が激しく乖離している状況において必要とされるのは、現在までのプロセスをいま一度整理し、検証することだろう。なぜなら、安保法制は忘却されても構わないお祭り(非日常)などではなく、日政治(日常)を支配し続ける前例として機能し続けるからだ。 憲法改正から解釈改憲へ 2012年年末の衆議院議員総

    忘れっぽい日本人のための“安保法制に至る道”──安倍晋三首相の3つの戦略(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース