無料立ち読み 購入 作品説明 この本を手に取ったあなたには、世界の大学に挑戦してみようという気持ちが心のどこかにある。その芽を大切に育てて、ぜひ開花させて欲しい。たった一度きりの人生。自分でどんどん切り開いていって欲しい。そのための入門書である(はじめに、より抜粋) 【目次】 はじめに 第1章:世界の大学Q&A 第2章:ライブラリアンの見た世界の大学 第3章:世界の大学案内 巻末:対談 世界の大学を旅して あとがき
![ビジュアル版世界の大学をめざせ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cefbe5bacfd4ad6a39f78c543cde4b748357b899/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstore.voyager.co.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F26548_ogp.jpg)
国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の諮問機関・国際記念物遺跡会議(イコモス)の20世紀遺産国際学術委員会が、島根県出雲市の出雲大社が進める境内の施設「 庁舎 ( ちょうのや ) 」の解体計画について、「危機遺産警告」を出したことがわかった。 出雲大社に計画の中止と修繕・保存を検討するよう、9日付の文書で求めた。国内の文化遺産で、同警告は初めて。 庁舎は1963年、建築家の菊竹 清訓 ( きよのり ) 氏(1928~2011年)が設計して建てられたコンクリート造り一部2階建て(延べ631平方メートル)。これまで宝物の展示や、参拝者の受付窓口などで使われてきた。 建設当時の最先端の建築技術を駆使し、コンクリート造りながら、出雲地方で稲を干す「稲はで」をイメージさせるデザインで、伝統的木造社殿が立つ出雲大社境内で周囲と調和。63年に日本建築学会賞を受賞するなど国内外で高く評価された。2003年
多賀城市の国指定特別史跡多賀城の発掘調査をしている多賀城跡調査研究所は15日、創建期(724~62年)の政庁外郭南辺の城壁跡を発見したと発表した。付近で、県内初めての文字入りの檜扇(ひおうぎ)も見つかった。 城壁跡の土台の幅は約4.5メートル。土の築地塀とみられる。高さ約40センチの基礎部分の上に黄褐色と黒い土が交互に積み上げられていた。 8世紀後半、新しい城壁が南に移ると古い城壁は上部が除かれ、盛り土して通路として使われた。近くでは過去に材木塀も発見されていて、場所によって工法が異なる可能性が出てきた。通路となった城壁跡につながる西側丘陵部には施設があったと想定される。 通路脇から見つかった檜扇の素材は不明。扇の骨の部分となる長さ24~28センチの木の板が少なくとも11枚分あった。役人が文字の練習をしたとみられる。見つかったものにも「誦誦誦」などと同じ文字を書いたものがあった。
「ジブリの最新作がフランスからやって来る」というナゾの宣伝文句と共に、長編アニメ映画「レッドタートル ある島の物語」が17日から公開されます。製作はスタジオジブリと仏のワイルドバンチ、監督はオランダ生まれのマイケル・デュドク・ドゥ・ビットさん。孤島に男が漂着したことから始まる寓話(ぐうわ)は、小さな生命のつながりと大きな自然の広がりを悠然と語り、最後は涅槃(ねはん)寂静の境地へ。 さて、来日した監督にうかがったお話(ネタバレなし)に入る前に、デュドク・ドゥ・ビットさんに仏アヌシー国際アニメーションフェスティバルグランプリと米アカデミー賞短編アニメ賞をもたらした名編「岸辺のふたり」(原題「Father and Daughter」/8分30秒/2000年)の思い出を。 物語はある岸辺で展開されます。幼い日、父は岸辺で幼い娘を抱きしめてからボートに乗ってそのまま帰らず、その日から娘は父の面影を求
横浜市が市のホームページ(HP)をリニューアルしようとして、システム開発請負事業者とトラブルになっていることが13日、分かった。システム構築中に技術的問題が発生。原因が分からず作業はストップしたままで、現在は契約解除に向け協議中としている。 市民局によると、HPは44の区局統括本部ごとにサイトを管理・運営しているため内容が重複。さらに約14万あるウェブページのうち約10万ページにリンクが張られていないほか、スマートフォンに対応しておらず、障害者や高齢者が使いやすいよう国が定めた基準も満たしていないため、リニューアルを決めた。 2014、15年度の2年間で事業費約2億1千万円を計上。都内のシステム開発請負業者と契約したが、昨年12月に業者から「リンク先のページを開くのに6秒かかる」と報告があり原因は分からないままという。 経費の追加や設計の変更を求める業者側に対し、市側は業者の設計ミス
▽府立図書館と貸借 試行 府立図書館(左京区)と京都大付属図書館(同)が、所蔵資料をお互いに貸し借りできるサービスを試行している。府民は、府立図書館や府内の公立図書館で、京大図書館の本を閲覧できるようになった。京大の学生や教職員は、京大図書館の窓口で公立図書館の本を借りることができる。 京大図書館が所蔵する約94万冊の資料のうち、専門書、研究書など約6割の56万冊がサービスの対象だ。府立図書館のホームページから、京大図書館の所蔵資料を検索して申し込むと、通常1週間程度で各地の公立図書館に届く。貸し出してはもらえず、公立図書館内で閲覧だけできる。 京大図書館の本は、これまでも京都市以外の公立図書館で取り寄せることができたが、郵送代が必要だった。今回、府立図書館が運行する連絡協力車で京大図書館と各地の公立図書館を結ぶことで、送料が不要になった。また、京都市立図書館でも、京大図書館の本を取り寄
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