石川県の穴水(あなみず)町立図書館が、地元の考古学研究者から寄贈された専門書など1878冊を誤って廃棄していたとして、町教委は寄贈者に謝罪し、町の広報紙にお詫びの文章を掲載した。芥川龍之介全集の初版本も廃棄されたと一部で報道されたが、町教委によると現存しているという。
![穴水町立図書館、寄贈本1878冊を廃棄 町教委は一部反論「芥川龍之介全集はある」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/70c090274fbc4f44f68931f778edb44d00804247/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c6398c5260000d202fd9280.jpeg%3Fops%3D1200_630)
高プロはやはり経営者側のための「働かせ方改革」でしかなかったことを安倍首相本人が白状しました。詳細は以下から。 BUZZAP!でも繰り返し危険性を指摘してきた「残業代ゼロ法案」こと高度プロフェッショナル制度。 厚労省の調査がデタラメだったことが発覚し、裁量労働制の拡大が潰れた後も「働き方改革」の片翼としてしぶとく生き残っていましたが、その立法事実を安倍首相自らが嘘だったと正式に認めてしまいました。 ◆「高プロ」がどれだけ危険な制度か おさらいしておくと、高度プロフェッショナル制度(以下、高プロ)とは(現状では)年収1075万円以上の高度な専門知識を扱う専門職を対象に、一定の要件の下で労働基準法の1日8時間、週40時間の労働時間規制を撤廃するという制度です。 この制度の下では、該当者に労基法4章の労働時間、休憩、休日及び深夜の割増賃金に関する規定が適用されなくなります。つまりは1日8時間、週
中国東北部で、戦前に建てられた日本ゆかりの住宅が次々と姿を消している。都市開発で取り壊され、軍が所有していた物件も閉鎖された。一方、歴史問題を乗り越え、保護に乗り出す市民も現れている。(大連=平賀拓哉) 遼寧省大連市南部の小高い丘にある軍の療養施設。かつて日本の関東軍将校らの邸宅が並ぶ高級住宅地だった。戦後に中国軍や共産党の幹部が別荘として使い、近年は一部がレストランや会員制クラブとしてテナント貸しされていたため、古い建築が残っていた。しかし現在は人の気配がなく、ドアに「封」と書かれた紙が貼られている。 「昨年急に追い出された。補償金ももらっていないが、軍の物件なので文句は言えない」。借りていた飲食店関係者はため息をつく。 大連に残る日本統治時代の住宅群は軍や関係部門が所有しているものが多く、地元政府や開発業者も手出しできなかった。結果的には保護されてきた。 しかし習近平(シーチンピン)政
政府、飛行中止求めず=首相答弁と食い違い-米軍機事故対応 米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)所属のF15戦闘機が今月墜落した事故をめぐり、安倍晋三首相は先に国会で「飛行中止を申し入れた」と答弁したが、実際には日本政府として飛行中止を求めていないことが26日、防衛省への取材で分かった。 〔写真特集〕米空軍~F15、F22、AC130Jゴーストライダーも~ 事故は11日に沖縄県沖で発生し、パイロット1人が重傷を負った。防衛省が米側に安全管理と再発防止策の徹底を求め、米側は2日間、F15の飛行を停止した。これに関し、首相は25日の参院予算委員会で「(飛行)中止についてわれわれが申し入れを行い、(米側は)2日間ではあるが中止した」と語った。(2018/06/26-17:12) 【政治記事一覧へ】 【アクセスランキング】
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