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2019年5月30日のブックマーク (3件)

  • 「アウトサイダー」から「マイノリティ」へ (旅と思索社 廣岡 一昭) | 版元ドットコム

    2014年5月1日に旅と思索社を創業してから、早いもので5年。奇しくも平成から令和へと変わったその日に、当社も創立記念日という大きな節目を迎えた。 前回、この「版元日誌」に原稿を寄せてから、2年近くの月日が経つだろうか。ちょうど前田将多さんの「カウボーイ・サマー」 を刊行してすぐのタイミングだったと記憶している。 今回、事務局からふたたび寄稿のお誘い受けた。そこで、会社5年間の総括をさせていただくことにした。できるだけ赤裸々に記したいと思う。参考になれば幸いである。 ◆ まだ決算の締め処理をしていないので概算ではあるが、今期の売上は700万円であった。第1期目の売上が410万円だったから、この4年でおよそ70%もの売上増加だ。 とはいうものの、内実は2期目640万、3期目550万、4期目520万とばらつきがあり、右肩上がりにはなっていない。これまでの最高売上額の2期目を上回ったものの、かろ

    tsysoba
    tsysoba 2019/05/30
    出版とはなんと業の深い営為なのか。話題の某社のトップには理解しがたい世界かも。
  • 捨てられた図書館本、13館計999冊被害か | 京都新聞

    京都府南部で図書館所蔵の書籍が大量投棄されていた問題で、捨てられた図書は13館計999冊(23日現在)に上ると、宇治市教育委員会が28日の市議会文教福祉委員会で報告した。いずれも貸し出し手続きは取られておらず、利用者による最も新しい最終返却日は今月5日で、それ以降に持ち出されたもあることが分かった。 市教委によると、被害は京田辺市図書館分が241冊で最も多く、宇治市図書館226冊、城陽市図書館154冊など。不明も72冊あった。 宇治市図書館分226冊の購入時点での金額は計約38万円(不明、寄贈除く)。内訳は、6年間所在が不明で除籍になった書籍が103冊、2~3月に行う蔵書点検で不明だったのが116冊、蔵書点検後に持ち出されたとみられるのが6冊、除籍後、データを削除していたのが1冊。利用者による最終返却日は2010年1月6日から今年5月5日までだった。 議会で、市中央図書館の安田美樹館長

    捨てられた図書館本、13館計999冊被害か | 京都新聞
    tsysoba
    tsysoba 2019/05/30
    かなり悪質なケースだったか。うーむ。
  • 「死ぬまで、読み続ける確信があります」漫画家・高河ゆんさんのあふれる漫画愛【#楽しい大人の暮らし方】 - SUUMOタウン

    インタビュー: 劇団雌 構成:芦屋こみね 写真:飯貴子 好きなものがあると、毎日はもっと楽しい。 劇団雌オタク趣味に生きる人に好きなこと、好きな街や暮らしについて聞く新インタビュー企画「楽しい大人の暮らし方」。 第3回目のゲストは、『アーシアン』『LOVELESS』などの名作を生み出してきた漫画家・高河ゆんさんです。プロとして第一線で活躍しながら、同人活動も精力的に続けています。 漫画を描くこと、そして読むことへの愛。約30年住んできた「二子玉川」という街への愛。常に挑戦し続ける高河さんに、エネルギーの源を聞きました。 「学校に行く暇がない」ほど描きまくった高校時代 ――高河さんが同人作家として活動を始めたのは、高校生のころですよね。 高河ゆん(以下、高河):はい、17歳のころです。商業漫画家になってからも同人誌を描いているので、かれこれ30年以上同人活動を続けていますね。始めた当

    「死ぬまで、読み続ける確信があります」漫画家・高河ゆんさんのあふれる漫画愛【#楽しい大人の暮らし方】 - SUUMOタウン
    tsysoba
    tsysoba 2019/05/30
    suumoのインタビューなので、住んでる地域情報もあるのが面白い。今はiPadで描かれてるのか。