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2019年6月20日のブックマーク (1件)

  • 〈資料〉がひらく新しい世界──資料もまた物質である:フォーカス|美術館・アート情報 artscape

    展覧会場に置かれている作家の直筆の手紙やスケッチ、当時のパンフレットやチラシ。以前は、展覧会場の終盤に、興味のある方だけご覧ください、とでもいうかのようにひっそりと置いてあったものが、いまでは作品と同じ並びで展示されていることがある。アーカイブや二次資料と呼ばれるそれらから、私たちは作品からだけでは得られない面白さや新たな発見を得る。この春、リニュアール・オープンした美術館のコレクション展で、そんな展示をご覧になった方も多いと思う。美術館の図書館司書として二次資料の収集・整理・保存・公開などに関わってきた鏑木あづさ氏に、展覧会のなかの資料展示についてご寄稿いただいた。(artscape編集部) 「百年の編み手たち─流動する日の近現代美術─」展 展示風景 [Photo: Eiji Ina] 展示室に入ると、まずは『月映(つくはえ)』(1914-15)があった。版画家・恩地孝四郎(1891-

    〈資料〉がひらく新しい世界──資料もまた物質である:フォーカス|美術館・アート情報 artscape
    tsysoba
    tsysoba 2019/06/20
    アートアーカイブズや、文学館資料の展示の可能性を、最近の事例を通じて論じたもの。図書やマンガの展示を考える際にも参考になるかも。