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2020年11月12日のブックマーク (2件)

  • 継承「強引人事」:最高裁にも官邸主導で圧力? 仙谷由人氏が予見した弊害 | 毎日新聞

    学術会議の新会員候補6人を任命拒否した菅政権。独立性の高い行政機関に人事権が委ねられていた慣例を、官邸主導に転換させる手法は安倍政権から継承されていた。強引とも言える官邸主導人事の狙いはどこにあり、弊害はないのか。【青木純、竹地広憲、立野将弘】 人事権使い圧力かける手法は安倍政権譲り 2012年12月の第2次安倍政権発足以降、退官する最高裁判事らの後任人事で、首相官邸への説明方法が変わった。「なんで1人しか持ってこないのか。2人持ってくるように」。官邸事務方トップの杉田和博官房副長官が、最高裁の人事担当者に求めた。 …

    継承「強引人事」:最高裁にも官邸主導で圧力? 仙谷由人氏が予見した弊害 | 毎日新聞
    tsysoba
    tsysoba 2020/11/12
    最高裁判事で既に確立された手法なのか。行政が抑制的に振る舞うことを前提とした仕組みをことごとく潰しにかかっている印象。
  • 小児の新型コロナウイルス感染症に関する医学的知見の現状|公益社団法人 日本小児科学会 JAPAN PEDIATRIC SOCIETY

    ※出来るだけエビデンスレベルの高い研究報告を取り上げたが、全ての文献を網羅した系統的レビューではない。またCOVID-19に関する知見は日々刷新されていることから、その多くは暫定的なものである。 要 旨 COVID-19患者の中で小児が占める割合は少ないが、感染の拡大に伴ってその割合が増えてきた。 学校や保育所におけるクラスターは起こっているが、社会全体から見ると多くなく、小児COVID-19症例の多くは家族からの感染である。 小児は成人と比べて感染しにくい可能性が示唆された。 小児COVID-19症例のSARS-CoV-2排泄量は、成人と比べて同程度である。 小児COVID-19症例では、SARS-CoV-2は鼻咽頭よりも便中に長期間そして大量に排泄される。 小児COVID-19症例は成人例と比べ軽症であり、死亡例はほとんどない。 ほとんどの小児COVID-19症例は経過観察または対症療

    tsysoba
    tsysoba 2020/11/12
    学会でチームを組んで、最新の研究論文をレビューし、分かってきたこと、まだ判明していないことを整理して広く紹介する、という仕事。学会による情報発信として重要な事例では。