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2023年4月5日のブックマーク (2件)

  • 日本学術会議が機能を果たせなくなると何が起こるか 政府だけでなく科学者側にも深刻なリスク - 永野博|論座アーカイブ

    学術会議が機能を果たせなくなると何が起こるか 政府だけでなく科学者側にも深刻なリスク 国際的な信用低下を避けるため求められる解決策とは 永野博 政策研究大学院大学客員研究員、日工学アカデミー顧問 ここのところ日学術会議(以下「学術会議」)のあり方が議論されている。学術会議は内閣府におかれる特別の機関の一つと位置づけられているが、これまで政府内の機関としておくのがよいのか、あるいは政府から独立した機関とするのがよいのかについて、何度か議論されてきている。今回の日学術会議法の改正案をめぐる議論においては、学術会議の法律上の位置づけはこれまでと同様ということになっているが、学術会議会員の選任方式を巡る議論は落ち着く先が見えていない。 これまで学術会議における後継会員の選考方式は幾度かの変遷を経てはきているが、基的には学術会議自身において決定してきている。これに対し政府側は、透明性を高

    日本学術会議が機能を果たせなくなると何が起こるか 政府だけでなく科学者側にも深刻なリスク - 永野博|論座アーカイブ
    tsysoba
    tsysoba 2023/04/05
    うーん、ストライキをすると皆が迷惑するからするな論と似たような印象もこれあり。
  • 街中で学術書を広めたい その後 (有志舎 永滝稔) | 版元ドットコム

    まず最初に、有志舎は私・永滝稔が一人でやっている文字通りの「一人出版社」です。歴史学(近現代史)を中心にした地味な学術書を出版しています。2005年に創業し、5年前に東京・神保町から杉並区の高円寺(私の生まれ育った所であり今も住んでいる街)に事務所を移転しました。 学術書はあまり売れませんが、こういうにしか興味がないので仕方ありません。でも、私は学術書であっても出来るだけ専門家以外の読者にも読んでもらいたいと思っていますし、そのように叙述を工夫してくれるよう著者にもお願いして編集しています。 そして、さらに学問と学術書が、学校・大学だけではなく街中にまで広まっていかなければ、普通の生活人に読んでもらえなければ、学問の意味は無いと私は思っているので、しつこく「市井で読まれる学術書」を目指しています。 と、ここまでは2020年4月の「版元日誌」で書かせていただいたことです。今回は「その後」の