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ブックマーク / i.impressrd.jp (5)

  • WWWの発明者が警鐘を鳴らす――ウェブ誕生から28年

    2017年3月12日はワールドワイドウェブ(WWW)の28回目の生誕記念日だ。この節目となる日に、WWWのコンセプトを発明したティム・バーナーズ=リー氏が「3つの課題」と題する文章を発表し、昨今のウェブでのコンテンツ流通にまつわる懸念を指摘している。 この文書で述べている3つの懸念はつぎのとおりだ。 われわれは自らの個人データの制御を失ってしまった あまりにも安易に誤報を流せてしまえるようになってしまった 政治的な広告には透明性と理解が必要だ まず、すでに多くの人が気付いているとおり、インターネットでは読者が自らの個人データと引き換えることで、無料でコンテンツを閲覧しているが、外部に蓄積された自分の個人データを自らの意思で制御できなくなっていると指摘している。それだけでなく、これらのデータは権力者によっても監視されている可能性もあわせて指摘している。その結果、私たちは言論の自由が脅かされた

    WWWの発明者が警鐘を鳴らす――ウェブ誕生から28年
    tsysoba
    tsysoba 2017/03/13
    提示された問題の解決につながる社会的仕組みが、次の時代における「出版」や「図書館」的な何かになる気がする。
  • 阪神淡路・中越・東日本、3つの震災から見えてきたICTの課題【防災・災害復旧ICT活用セミナー】報告 | Impress Innovation Lab.

  • 「情報の空白」を裏付ける東日本大震災 東北3県の情報行動調査 | Impress Innovation Lab.

    インターネットメディア総合研究所 121268511.jpg 東日大震災が起こってから、被災地の人々はどんな情報をたよりに行動したのか。その詳細が、情報支援プロボノ・プラットフォーム(iSPP)が9月30日に発行した『東日大震災 情報行動調査報告書』(インプレスR&D発売)によって明らかになった。 東日大震災が起こってから、被災地の人々はどんな情報をたよりに行動したのか。その詳細が、情報支援プロボノ・プラットフォーム(iSPP)が9月30日に発行した『東日大震災 情報行動調査報告書』(インプレスR&D発売)によって明らかになった。これは岩手、宮城、福島県の居住者約3000人を対象に、地震発生から3か月後までに利用した情報機器や、役立った情報源、インターネットサービスなどを調査したもので、今年の7月にウェブアンケートと現地面談を組み合わせて実施されている。災害時の情報メディアの

  • 電子書籍化による米国出版社の変化 | Impress Innovation Lab.

    インターネットメディア総合研究所 98074555.jpg 出版社が電子書籍化に伴って求められたのは異なるオンライン書店/販売サイトやデバイスにコンテンツをうまく届けることである。現在、オンライン書店は多数存在し、またコンテンツのプラットフォームもデバイスも多様化している。 出版社が電子書籍化に伴って求められたのは異なるオンライン書店/販売サイトやデバイスにコンテンツをうまく届けることである。現在、オンライン書店は多数存在し、またコンテンツのプラットフォームもデバイスも多様化している。 出版社としてはできるだけ多様なプラットフォームやデバイスにコンテンツを押し出し、多くの読者の目に触れるようにするのが目標だ。最初はアマゾン社のキンドルに対応をするくらいですんでいたが、同じコンテンツをさまざまなファイル形式に変換し、それぞれの売上を管理し、コンテンツを効率的に再利用することが必要になっ

  • 第1回「iSPP 情報支援連携会議 in 仙台」で語られた被災地の話 | Impress Innovation Lab.

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