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ブックマーク / www.tokyo-sports.co.jp (6)

  • SMAP解散騒動の裏で政界で起きた「有害図書」めぐる大攻防戦 | 東スポWEB

    SMAP解散騒動の裏で、もう一つ若者を震撼させる出来事が政界で起きていた。発端は昨年末に菅義偉官房長官(67)がテレビ番組でした発言だ。 軽減税率を出版物に適用するかどうかについて、菅氏は「例えばポルノ雑誌とかそういうものの線引きを業界の皆さんで決めていただく。政府がやると表現の自由の問題があるので」と語っていた。 政府与党はポルノ雑誌などを“有害図書”として除外することができれば、出版物も軽減税率適用可とのメッセージを発していた。一見、納得しそうだが、大きな問題をはらんでいる。 これまで有害図書といえば18歳未満が見ないようにという文脈で使われていたが、税率の話となると成人も関係する。有害とレッテルを貼られたら、未成年だけでなく成人からも遠ざけられることになる。 この件について日を元気にする会の山田太郎参院議員(48)が18日の参院予算委員会で質疑。租税法律主義という民間が勝手に税率を

    SMAP解散騒動の裏で政界で起きた「有害図書」めぐる大攻防戦 | 東スポWEB
  • 伝統神事「蛙狩」は動物虐待…抗議受けた諏訪大社の言い分 | 東スポWEB

    伝統神事が動物虐待!? 動物愛護団体の「全国動物ネットワーク」が、長野県の諏訪大社で室町時代から続くカエルを串刺しにする「蛙狩(かわずがり)」という伝統神事を動物虐待だとして、この神事の廃止を求めるよう要望を出している。 同団体はHPで「冬眠中のカエルを掘り起こし、生きたまま串刺しにして『いけにえ』としています。串刺しは生き物の殺し方の中でも特に激痛を与えるものです。(中略)一般の人が、道端でカエルを生きたまま串刺しにして殺していたら、その人は危険な変質者そのもの」と記している。 これまでも蛙狩の廃止やカエル形のぬいぐるみで代用するよう提案してきたが、諏訪大社が聞き入れないという。 蛙狩は1年の五穀豊穣や狩猟の安全を祈願する神事で元日、白装束の氏子が諏訪大社の横を流れる御手洗川からカエルを見つけてきて、参拝客らの前で板ばさみにしたカエルを矢で串刺しにして神にお供えするという伝統行事。諏訪大

    伝統神事「蛙狩」は動物虐待…抗議受けた諏訪大社の言い分 | 東スポWEB
  • 警察の男性ヌード撤去指導従わず逆手に取った愛知県美術館 | 東スポWEB

    愛知県美術館(名古屋市東区)で開催中の企画展「これからの写真」(9月28日まで)に展示している写真家・鷹野隆大氏の作品12点が、わいせつ物陳列罪にあたる可能性があるとして愛知県警が作品の撤去を求めていたことが分かった。 問題とされたのは鷹野氏が出品している50点のうち、男性の局部が映っている12点。会場は県立美術館で公共性はあるものの、展示スペースはほかの作品とはカーテンで仕切られ、係員も配置。入り口には「男性器を含む裸体写真の展示があります」と案内し「了解した方だけ入場してください。中学生以下は入場できません」とアナウンスしていた。 美術館スタッフによると「我々は作品を『わいせつな物』と考えていない。警察の撤去命令に従えば、わいせつ物と認めたことになる。作品をひっこめて問題を覆い隠すのではなく、警察の指導があったと分かるような新たな展示を作るという発想で、局部を半透明の布で覆いました」。

    警察の男性ヌード撤去指導従わず逆手に取った愛知県美術館 | 東スポWEB
  • バカボン映画でまさかの共演 「フランダースの犬」が極悪化 | 東スポWEB

    言わずと知れたギャグ漫画の金字塔「天才バカボン」の初の長編アニメ映画が、来春公開されることが紙の取材でわかった。しかも、バカボンに負けず劣らずの国民的人気アニメ「フランダースの犬」の登場キャラクターと共演するというから驚きだ。同作のエンディングで天に召された少年ネロと愛犬パトラッシュの“その後”が描かれるが、なんとネロたちは悪の手先となってよみがえる。バカボンのパパとの対決もあるというから、かなりの衝撃作になるのは間違いない。とはいえ、これでいいのか!? 「天才バカボン」は、ご存じの通り日を代表する漫画家、赤塚不二夫氏(享年72)が生み出した人気のナンセンス・ギャグ漫画。その映画の製作がスタートしたとの情報を紙はキャッチ。関係者によると、バカボンの長編アニメ映画化は初という。 気になる内容は――。バカボンやパパなどの一家はもちろん、レレレのおじさんやウナギイヌといったおなじみのキャラ

    バカボン映画でまさかの共演 「フランダースの犬」が極悪化 | 東スポWEB
  • 国会図書館もたいへんなことになっている:『ニュースのフリマ!!』:東スポWEB-東京スポーツ新聞社

    原発事故関係の資料を探しに国会図書館へ。地震の影響で開館は午後5時までというので急いで行った。お目当ての資料は、その昔、話題になった「極秘調査書」。 ところが――。 閲覧カウンターで男性の係員に告知の紙を差し出された。 「1988年以降の受け入れの書籍は散乱しているので、書庫から出せません。お客様がお探しのものは1999年発行ですから…」 告知の紙には、地震により書庫に被害が発生し、おおむね、和書は88年、洋書は68年以降の受け入れ分は利用できないと書かれている。ご丁寧にも受付カウンターでは、書棚から落ちたが散らばっている写真も見せられた。たしかに、ひどい状態である。 どうしても原書を見たいので、この調査書を国会で取り上げたことのある議員の事務所に問い合わせた。この議員事務所も国会図書館に資料入手をかけあってくれたが、やはり無理だと言われた。 国会図書館の担当者に尋ねた。

  • マンガ・アニメ界が大ピンチだ!㊤:ゴルフの楽園:東スポWEB-東京スポーツ新聞社

    マンガ・アニメ界が大ピンチだ!㊤ 2010年03月19日 08:23 | フォルダ : 法務 関連キーワード :児童ポルノ禁止法マンガアニメゲーム マンガ・アニメ・ゲーム業界が壊滅的状況に追い込まれ、 戦前の「いつか来た道」突き進むのではないか。 先月の24日、衆議院の第二議員会館で行われた 「冷静な児童ポルノ禁止法の改正論議を求める院内集会」に行って 危機感を強く感じました。 保坂展人さんのHPにもこの時の模様が 紹介されていました。 (手前テーブルの右から2人目が私。 後方には現職の民主党国会議員が6人出席していました)。 児童ポルノ禁止法が改正され、単純所持罪が導入されると、 表現規制につながる。この懸念は、以前から叫ばれていました。 児童ポルノ、という定義が日の場合極めてあいまいだからです。 実はこの問題、現役の高校生たちの方がはるかに敏感です。 この春

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