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ブックマーク / brutus.jp (1)

  • 橋本麻里、〈森の図書館〉と呼ぶ住居で5万冊の本と暮らす | ブルータス| BRUTUS.jp

    博物館のような、モランディの絵のような。 「今あるが2万冊。来月運び込む分が3万冊」図書館でも学校でもなく木造2階建て住居の話である。緑の山を背に立つその家を訪ねたら、嘘みたいな量のが収まっていた。美術ライターの橋麻里さんが文筆家の山貴光さんと暮らすのは、その名も〈森の図書館〉。 「ハシモトが館長、ヤマモトが司書長。毎日のようにを買い、読んで書いて棚を見ながら考えることが24時間続く」2人の新居だ。 古い書架が並ぶ閲覧室。「新しいを入れたり並べ替えたり、庭師のように棚をお手入れすることで、棚の景色は日々変わります」階段室も書棚が主役。右側は文庫サイズに合わせた造り付け棚、左は古い書架。ある意味、大雑把なグリッドが味わい深い景色を生む。木の枝が垂れ伸びる姿を模した屋根は、杉板を細かく集積させながら湾曲させた構造。大量のに負けない木の密度で空間を包み込む。山さんの書斎。図書

    橋本麻里、〈森の図書館〉と呼ぶ住居で5万冊の本と暮らす | ブルータス| BRUTUS.jp
    tsysoba
    tsysoba 2022/01/31
    九州大学で使われていた書架を、「キャンパス移転で行き先を失った什器を在野保存」ということで貸与を受けて使用とのこと。
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