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ブックマーク / courrier.jp (5)

  • ジム・ロジャーズが断言「私が10歳の日本人なら、ただちにこの国を去るでしょう」 | クーリエ・ジャポン記者も直撃

    新刊『頭で考える前に「やってみた」人が、うまくいく』を上梓したサチン・チョードリーのロング・インタビューにジム・ロジャーズが応じた。 2日連続更新の後編では、日のゆくえについても注目すべき発言が続く。そしてインタビュー後にクーリエ・ジャポンも直撃し、「ウェブメディアに投資してみませんか?」と聞いてみた──。 「破綻が迫っているのは一目瞭然です」 ──移民について、ロジャーズさんはとても前向きですね。たしかに、これまでの米国では、シンガポールのように多民族が共存することで、法制度も文化も、経済も豊かなものとなりました。 しかし、ここ日はいまだに移民制度に対してとても厳しく、外国人の流入に対してオープンではありません。日の移民制度についてはどうお考えですか? 私は日人ではないので、日人に何かをしろと指示できる立場にありません。 もちろん、日は基的に外国人や移民が好きではない、と言

    ジム・ロジャーズが断言「私が10歳の日本人なら、ただちにこの国を去るでしょう」 | クーリエ・ジャポン記者も直撃
  • 「すべて自動化なんて大嘘だ!」と元従業員が暴露! 人工知能サービスの裏側では「生身の人間」が必死に働いていた… | クーリエ・ジャポン

    「すべて自動化なんて大嘘だ!」と元従業員が暴露! 人工知能サービスの裏側では「生身の人間」が必死に働いていた… 「人工知能があなたの雑務を代わりにやってくれます!」 そんな売り文句のAIアシスタント・サービスが米国で人気を集めている。 たとえば、X.ai社が提供する人工知能「エイミィ・イングラム」は、ユーザーの代わりに会議のスケジュールを設定したり、アポ取りのメールを送ったりしてくれる。その精度は高く、まるでリアルな人間とやりとりしているようだ、と驚く人が多いという。 2014年のサービス開始以降、エイミィの人間らしい対応と礼儀正しさが絶賛され、「人間よりもこの作業には向いている」とSNSに書き込んだユーザーもいるほどだ。 だが、それもそのはず、“彼女”の背後には仕事の内容を確認する「AIトレーナー」という肩書きの生身の人間が常についていたのである。

    「すべて自動化なんて大嘘だ!」と元従業員が暴露! 人工知能サービスの裏側では「生身の人間」が必死に働いていた… | クーリエ・ジャポン
    tsysoba
    tsysoba 2016/06/16
  • カネがなくても、恋も、好きな仕事も、ぜんぜんあきらめなくていい! | 最注目の政治学者、栗原康が特別寄稿

    家庭をけとばせ、結婚制度はいらないんだ ありがたいことに、拙著『村に火をつけ、白痴になれ 伊藤野枝伝』を紹介する機会をいただいた。 書は、100年前のアナキスト、伊藤野枝の評伝なので、かんたんに野枝がどういうひとだったのかを紹介させていただこう。 いまアナキストといったが、もしかしたらなにそれというひともいるかもしれないので、さいしょにいっておくと、アナキズムというのは、語源からいうと「いかなる支配もうけない状態」のことを意味している。 ようするに、だれにも支配なんてされないぞ、上からやいやいいってくるやつがいたら、ぶん殴ってでも、それを拒否してやるぞというのがアナキストだ。 やりたいことしかやりたくない。自分のやっていることが、国家や社会の役にたっているかどうかとか、それがカネになるかどうかとか、そういうのはまったく関係ない。 まわりの評価なんか気にせずに、おもうぞんぶん好きなことをや

    カネがなくても、恋も、好きな仕事も、ぜんぜんあきらめなくていい! | 最注目の政治学者、栗原康が特別寄稿
    tsysoba
    tsysoba 2016/05/13
    伊藤野枝の紹介。コメントを見ると、やっぱり今でも虐殺されてしまいかねない感じもあり…
  • 英国人アナリストの辛口提言──「なぜ日本人は『日本が最高』だと勘違いしてしまうのか」 | いまこそ読み直したい!

    の「おもてなし」は世界一だ、「ものづくり」は高く評価されている──これらはすべて妄想だ。バブル絶頂期に不良債権問題をいち早く予見した伝説のアナリストが、日人の「自画自賛」体質を一刀両断する。 「クールジャパン」なんて、相手から言われることであって、自分から言うものではありません。そもそも、これは「クールブリタニア」から来た表現です。 大英帝国時代に、英国が世界を支配するということで「ルールブリタニア」という表現があった。それを皮肉って、もっとクールになろうよ、ということでクールブリタニア戦略ができたのです。 これは、事がまずいとか、英国の良くないところをいろいろと変えていくための目標としての「クール」だったのです。表面の言葉だけ持ってきた日は、変化しないことを良しとした、自画自賛の「クール」。全然違いますね。 当にクールジャパンは残念です。アニメやアイドルが好きな人ばかりを日

    英国人アナリストの辛口提言──「なぜ日本人は『日本が最高』だと勘違いしてしまうのか」 | いまこそ読み直したい!
    tsysoba
    tsysoba 2015/12/19
    「外国から批判されると「日本のことなんかわかってないくせに」と頭から否定するのに、褒められたら一転して、すべて真に受ける」あー…
  • 本当に世界の人は日本のポップカルチャーに夢中なのか? 政府の「クールジャパン戦略」はこれだけズレている!

    最先端のポップカルチャーを海外に売り出す構想は、なぜうまく行かないのか。日政府が主導するプロジェクトの問題点と現状を、米有力誌が鋭く指摘する。自分たちがどんなにクールか、ぜひ世界に知ってほしい──。日はずっとこう願い続けている。 この1年近く、日政府は、海外進出を目指すプロジェクトに巨額の出資をするという発表を次々と行っている。例を挙げてみよう。 日のポップカルチャー関連の情報発信やネット通販を行う「トーキョーオタクモード」。外国に積極的に出店しているラーメン店「一風堂」。日のTVコンテンツを現地語で放送する専門チャンネル「WAKUWAKU JAPAN」……。世界に日文化を売り込み、ビジネスとしてお金を儲け、2020年の東京五輪への関心をかきたてようというのだ。 10年ほど前から、日は政府主導で「クールジャパン戦略」を展開し、いわゆる「国民総クール力(GNC)」の向上に力を入

    本当に世界の人は日本のポップカルチャーに夢中なのか? 政府の「クールジャパン戦略」はこれだけズレている!
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