日本学術振興会 海外学術動向ポータルサイトは、2024年4月をもって、閉鎖いたしました。 今後は、下記のページをご覧ください。 日本学術振興会 海外研究連絡センター https://www.jsps.go.jp/j-overseas/ ※5秒後に自動的に遷移します。 ページが遷移しない場合は、上記リンクからアクセスしてください。
わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日本近世文学。 軽い読み物として、推敲もなしに書いていますので、学術論文などへの引用はお控えください(どうしてもという場合は、事前にコメント欄にでもご連絡下さい)。エッセイなどでの引用やSNSなどでのリンクはご自由にどうぞ。 国際ワークショップ「デジタル文学地図の試み」をきたる13日、大阪大学で開催いたします。 「デジタル文学地図」は、日本の詩歌や紀行文・物語・名所図会などにおける歌枕・名所をデジタル地図の形で表示し、歌枕・名所にまつわる文化的、詩歌的な意味を記録して、日本の歌枕・名所とその意味合いをデジタル地図で辿るデータベースを作成する試みです。 ハイデルベルク大学エクセレンス・イニシアチブの助成を得て、このプロジェクトを推進していらっしゃる、同大学日本学科教授ユディット・アロカイ先生のチ
東京大学総合図書館所蔵の萬暦版大蔵経、NextPublishingによりプリント・オンデマンド書籍として販売を開始 インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、SAT大藏經テキストデータベース研究会(http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ 代表:下田正弘東京大学大学院人文社会系研究科教授)がオープンデータとしてデジタル公開している萬暦版大蔵経(http://dzkimgs.l.u-tokyo.ac.jp/)を、「東京大学総合図書館所蔵萬暦版大蔵経」として印刷書籍の販売を開始しました。 「東京大学総合図書館所蔵萬暦版大蔵経」は、東京大学総合図書館において所蔵されている、16世紀末より中国において木版にて刊行された萬暦版大蔵経を、大蔵経研究推進会議の支援の下、SAT大藏經テキストデータベース
デジタル・ヒューマニティーズ(デジタル人文学、人文情報学、etc...)がよくわからない、という質問をよくいただきます。そこで、なるべくわかりやすいようにご説明すべく、ブログ記事をしたためてみました。とりあえずここでは、デジタル・ヒューマニティーズをDHと略しておきます。 すでにあちこちに「DHとは何か?」という文章を書いているのですが、どうも肩肘を張った感じになってしまって、結局肝心なところをうまくお伝えできていないような気がしてしまっておりまして、もうすこしぶっちゃけた感じでお伝えする方法をちょっと模索してみたいと思います。 「DHとはデジタル時代における人文学の在り方を模索する研究領域である」 という風に一言でまとめられます。しかし、この説明ですと、人文学にどっぷり浸かっている人にはそれなりによくわかるのではないかと思うのですが、それ以外の人には全然わからないのではないかと思いますし
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