解説 マイクロソフトは、Windows OSなどに脆弱性や不具合が見つかると、これを修正するための「更新プログラム(パッチ)」を公開している。このパッチを適用(インストール)することで、脆弱性や不具合が修正されるのだが、アンインストール用ファイルなど、意外なほどディスク容量を圧迫する。例えば、Windows XP SP2の場合、2008年9月までにリリースされた修正プログラムを適用していると、アンインストール用ファイルなどで200Mbytes以上のディスク容量が消費される(インストールされているコンポーネントや修正プログラムの適用時期などで異なる)。さらにWindows XP SP未適用版に対して、Service Pack 1、2、3と順番にService Packを適用しているような場合は、さらにファイルの容量が大きくなり、1Gbytes以上になることもある。 少々古めのノートPCや最近
ソフトバンクモバイルは4月4日より、基地局などのネットワーク設備から時刻情報(GMM Information)の配信を順次開始する。4月中旬までに全国で対応が完了するという。 これにより、対応端末の電源オン/オフ時やタイムゾーン変更時に、時刻を自動で補正できるようになる。同社の端末はこれまで、Yahoo!ケータイへのアクセス時に時刻を補正していた。 時刻情報の配信に伴い、Samsung電子製の705SC、706SC、707SC、707SC II、708SC、709SC、730SC、731SC、740SC、805SC、820SC、821SC、830SC、840SC、920SC、930SC、931SC、940SC、941SC、802SEでは自動時刻補正のためのポップアップ画面が表示される場合がある。 また、001SCは時刻情報受信時に誤った時刻を表示する場合があるため、ソフトウエア更新が必要だ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く