県内の失業率は高く、就職場所もなかなか見つからない今日ですが、それならば起業しようという学生たちがいます。そんな彼らをサポートし、育成しているのが県内の民間企業なんです。なぜ、企業が育成を?そして彼らの奮闘ぶりを取材しました。 英語で自己紹介しているのは、国立高専などに通う学生たち。一見、学校の英語の授業にみえますが、そうではありません。彼らは、起業家を目指すメンバーです。 実は、これ沖縄の若者をITで世界で通用するような次世代のビジネスリーダーを育成し、発掘しようと始まった本格的な実践型人材育成プロジェクトなんです。その名も「ITフロッグス」。今回は80人の応募の中から5人が選抜されました。 このプロジェクトを仕掛けたのは株式会社レキサス。インターネットのサービスの提供や携帯電話などのアプリを開発している会社で社員数60人。社員の平均年齢が30歳と若くて勢いある企業です。 レキサス・比屋
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