自民党の中川元幹事長は、広島県東広島市で開かれた後援会の会合で、次の衆議院選挙には立候補せず後進に道を譲る考えを表明しました。 この中で中川元幹事長は「自民党は安倍新総裁、石破幹事長と世代交代が進んでいる。私も若い後進に道を譲りたい」と述べ、次の衆議院選挙に立候補せず後進に道を譲る考えを表明しました。 中川氏は新聞記者を経て、昭和51年の衆議院選挙に新自由クラブから立候補して初当選し、その後自民党に入ってこれまでに10回当選しました。 第1次橋本内閣で科学技術庁長官として初入閣し、第2次森内閣では官房長官を務めました。 小泉内閣のもとでは、党の国会対策委員長や政務調査会長を歴任し、歳出・歳入の一体改革の取りまとめに当たるなど、小泉総理大臣の改革路線を推進しました。 平成18年の安倍内閣の発足に伴って党の幹事長に就任し、郵政民営化に反対して自民党を離党した議員の復党問題への対応などに当たりま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く