タグ

ブックマーク / uchubiz.com (3)

  • 数カ月で100機が大気圏に–米宇宙軍、「スターリンク」衛星の落下状況を公開

    #SpaceX#Starlink アメリカ宇宙コマンド(United States Space Command:USSPACECOM)は米国時間6月28日、Space Exploration Technologies(SpaceX)のブロードバンドサービス「Starlink」を構成する衛星が大気圏に再突入する情報を提供していることを明かした。海外メディアのSpaceNewsが報じている。 Starlinkは、地球低軌道を周回する多数の衛星で構成され、高速かつ低遅延なインターネットを利用できる。すでに軌道上には約6000機の衛星が存在する。 SpaceXは2月、初期バージョンの約100機のStarlink衛星を軌道から離脱させると発表した。これは将来の故障リスクを避けるための判断で、数カ月かけて制御下で衛星を大気圏内に降下させる。 米宇宙軍(United States Space Force

    数カ月で100機が大気圏に–米宇宙軍、「スターリンク」衛星の落下状況を公開
    tt_w54s
    tt_w54s 2024/07/04
  • SLIMが成功した「月での越夜」はなぜ難しいのか–月面着陸の歴史から紐解く(秋山文野)

    #JAXA#SLIM 2024年2月26日に開催された文部科学省の宇宙開発利用部会の冒頭、JAXA 宇宙科学研究所の國中均所長は「良い知らせ」と前置きしてから「小型月着陸実証機(SLIM)、超小型月面探査ローバ(LEV-1)、及び変形型月面ロボット(LEV-2)の月面着陸結果について」の報告を始めた。 そして坂井真一郎プロジェクトマネージャから「2月25日夜7時ごろ、コマンドを送信したところSLIMから応答がありました」との報告があった。SLIMは月面着陸に続いて、月面での越夜に成功したのだ。 越夜とは、月面で約14日間の夜(月の1日は地球時間で27.321 661日)を超えて宇宙機が活動を再開することだ。月面は日中と夜間で270度以上の温度変化があり、高温と極低温が繰り返す、宇宙機にとって過酷すぎる環境だ。SLIMはこうした温度環境を乗り越える設計ではなく、月の夜を越えての活動再開は、試

    SLIMが成功した「月での越夜」はなぜ難しいのか–月面着陸の歴史から紐解く(秋山文野)
    tt_w54s
    tt_w54s 2024/03/01
  • 200Mbps超えを連発–日本上陸した「Starlink」をさっそく自宅に導入(石川温レポート)

    #SpaceX#Starlink#衛星通信 10月11日、Elon Musk氏が率いる「Space Exploration Technologies Corp(SpaceX)」のTwitterアカウントが「Starlinkが日でのサービスを開始しました。アジアでは初めてのサービス国です」とつぶやいた。その途端、SNSは一気に盛り上がりを見せた。 しかし、10月11日から契約受付を開始するのかと思いきや、実はSpaceXのサイトでは、かなり前から日からの予約を受け付けていたのだった。 筆者は8月15日にFacebookでつながっているキャリアの元関係者が「Starlinkを申し込めた」というつぶやきを発見し、慌てて申し込んでいた。約2カ月後の10月12日、ようやく我が家にStarlinkのアンテナが届いたのだった。 衛星ブロードバンドサービス「Starlink」は、専用アンテナ代が7万3

    200Mbps超えを連発–日本上陸した「Starlink」をさっそく自宅に導入(石川温レポート)
    tt_w54s
    tt_w54s 2022/10/14
  • 1