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図書館に関するttnumra432のブックマーク (4)

  • 本棚に立てられた洋書の背文字は読みにくい

     棚に立てられた洋書の背文字は読みにくい の顔、といえば普通は表紙だろう。単行に限らず、雑誌も含めたいわゆる出版物の表紙はそれぞれに凝ったデザインになっていて たとえば学術書なら重厚な感じだったり、娯楽書なら遠くからでも目を引く様なデザインだったりでそれぞれ装幀家の腕の見せ所だ。 ハードカバーのには全体にジャケットがかぶせられている事も多く、その場合はジャケットの下の表紙体は地味な事が大半で、 化粧をした一見美人の女性が実はすっぴんは地味だったりするのと同じようなものだ、などと思う。 でも、せっかく見栄えよく作ってもらっている屋に並んでいる時は背表紙しか見えないのが普通だ。 売れ筋の屋では平積みされていて表紙が見える事も多いが、自宅の棚や図書館などで書架に並べられた状態では背表紙しか見えない。 最近の図書館はたいていオンラインで蔵書検索ができるし、コンピュータ制御

  • 高知県立大焚書記事問題を元大学図書館の人視点から

    高知新聞の記事見出しを見たとき、ツタヤ図書館的なことを 大学図書館がやるなんて世も末だなと衝撃受けたけど 記事読んだら通常業務してるだけじゃねーか!と二度びっくりしたので 元図書館(私立大学)の中の人として補足を書くことにした。 蔵書を廃棄するまで図書館書架が有限である以上、図書は買った分だけ捨てないと書架に収まらない。 購入・整備と同じように廃棄も定常業務のひとつ。 購入→開架→閉架→検討→廃棄通常、図書を購入して廃棄するまでは上記の流れを辿る。 購入図書は新着図書コーナーを経て開架へ配架。開架に配架されている図書のうち一定期間(うちは3年)貸出利用されていない図書は閉架に移動。閉架に配架された図書で閲覧申請があったものは開架に戻す。閉架に配架された図書でさらに一定期間(うちは5年~20年)閲覧申請がない図書を図書館職員が廃棄リストを作成※。大学図書館委員会(各学科の図書担当教員)に廃棄

    高知県立大焚書記事問題を元大学図書館の人視点から
  • ゴミ袋から九大図書館の蔵書78冊 背表紙だけの本も:朝日新聞デジタル

    九州大伊都キャンパス(福岡市西区)の伊都図書館から蔵書が無断で持ち出され、一部が中身を切り取られていたことが大学への取材でわかった。学生寄宿舎内で78冊がゴミ袋に入れられた状態で見つかった。同館では昨年末の時点で約200冊がなくなっていたことが判明。主に理系ので、今回見つかったのはこの一部の可能性もあるという。 大学は被害届を出さずに、独自で調査を行う方針。を電子データ化してパソコンやスマホなどに取り込んでいたとみられており、宮一夫・付属図書館長は「学生がやった可能性が高く、大変ショックを受けている」と話した。 3月26日の朝、構内にある学生寄宿舎の清掃担当者が、一般ゴミの中から見つけて管理人に連絡した。宮館長によると、四つのゴミ袋に計78冊が入っていた。うち36冊は背表紙だけになったり、中身がはぎ取られたりしていた。3冊は付属のCDが抜き取られ、残る39冊はそのままの状態だった。

    ゴミ袋から九大図書館の蔵書78冊 背表紙だけの本も:朝日新聞デジタル
  • 公立中学の制服代を1人で分析。北海道の図書館司書の執念が胸を打つ... #制服高いよね

    「高い」と保護者らから指摘が出ている制服代について、公正取引委員会が全国450校の公立中学の制服代を分析した調査報告書をまとめたことをハフポスト日版は11月22日に報じた。だが北海道には、公立中学の制服代を1人でこつこつ集めて分析している男性がいる。

    公立中学の制服代を1人で分析。北海道の図書館司書の執念が胸を打つ... #制服高いよね
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