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ブックマーク / news.mynavi.jp (15)

  • JPCERT/CC、攻撃に使われる「ツール分析結果シート」をGitHubで公開

    JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9日、近年確認されている組織内ネットワークにおけるインシデント調査を通じて、攻撃者が使用するツールを分析した「インシデント調査のための攻撃ツール等の実行痕跡調査に関する報告書(第2版)」を公開、合わせてGitHubに各ツールの概要や痕跡などを細かに記した「ツール分析結果シート」を公開している。 ログ分析から攻撃の分析を調査するための辞書づくりを目指したという報告書は攻撃者により使用されることが多いツール、痕跡を纏めたもので、6月に纏めたデータに新たなツール群、検証OSにWindows 10、フォレンジック的な視点を加え大きく改訂。PDFでは、調査方法やログ取得環境などが纏めてあり、「ツール分析結果シート」」には各ツールの概要、動作概要、ログ取得から得られる情報、ツール実行成功時に確認できる痕跡、イベントログやレジストリ、USNジ

    JPCERT/CC、攻撃に使われる「ツール分析結果シート」をGitHubで公開
  • プログラミング学習サービスのProgate、Ruby on Railsコースを無料一般公開

    Progateは8月19日、同社が開発運営するオンラインプログラミング学習サービス「Progate」にて、「Ruby on Rails 初級編」を無料で一般公開したと発表した。 「Ruby on Railsコース」は初級・中級・上級の3部構成となっており、学習しながらSNSサイトを構築していくことができる。初級編ではRuby on Railsの基礎を学び、SNSサイトなどのWebアプリケーションの基部分を構築する。利用料は無料で、学習時間の目安は5時間となっている。 なお同社は、初級編リリースに続き、8月下旬に「中級編」、9月中旬に「上級編」をリリース予定だという。その後は「サーバー構築」や「バージョン管理」といった、実際にWebアプリケーションを開発する際に必要となることの多い知識を学べるレッスンを開発していくとしている。

    プログラミング学習サービスのProgate、Ruby on Railsコースを無料一般公開
  • Emacs 24.4が公開

    GNU Emacs is an extensible, customizable text editor. Emacsの開発チームは10月20日(協定世界時)、「Emacs 24.4 released」においてEmacsテキストエディタの最新版となる「Emacs 24.4」の公開を伝えた。最新のソースコードはFTPサイト経由でダウンロードできる。「Emacs 24.4」における主な注目ポイントは次のとおり。 組込みWebブラウザ(M-x eww) 改善されたマルチモニタ機能およびフルスクリーン機能 electricインデントをデフォルトで有効化 フレームおよびウィンドウ状態の自動保存およびリストア機能 電子署名されたEmacs Lispパッケージの導入 新たなadviceメカニズムの導入 ファイル通知機能のサポート フレームおよびウィンドウに対するピクセルベースでのリサイズ機能のサポート

  • FreeBSD、PostgreSQL 40コア性能をさらに向上 - 最大47倍速

    FreeBSDプロジェクトの開発者は7月16日(協定世界時)、「PostgreSQL/FreeBSD performance and scalability on a 40-core machine (Version 2.0. SVN revision 142)」において、以前の40コア/80スレッドマシンで実施したPostgreSQL性能計測ではデバッグ機能が有効になったmalloc(3)を使っていたため性能がでない状態になっていたとし、あらためてデバッグ機能を無効にしたmalloc(3)を使った性能結果を発表した。結果、デバッグ機能を有効にした状態よりもトップのトランザクション数が増加したほか、スレッド数に対するスケーラビリティも向上するという性能の向上が確認されたとしている。 FreeBSDの開発版ではmalloc(3)のデバッグ機能をデフォルトで有効化している。リリース版や安定版で

    FreeBSD、PostgreSQL 40コア性能をさらに向上 - 最大47倍速
  • PostgreSQL最新ベータ版登場 - NoSQL機能強化

    PostgreSQLグローバルデベロップメントグループは5月15日(現地時間)、「PostgreSQL: PostgreSQL 9.4 Beta 1 Released」において次期メジャーアップグレードバージョンとなる「PostgreSQL 9.4」へ向けた初のベータ版となる「PostgreSQL 9.4 Beta 1」をリリースしたと伝えた。「PostgreSQL 9.4 Beta 1」には「PostgreSQL 9.4」で導入が予定されている新機能がすべて含まれており、次期メジャーアップグレードバージョンの試験を開始するバージョンとして適している。 「PostgreSQL 9.4 Beta 1」で導入されている主な新機能は次のとおり。 バイナリJSON(BSON)に対応したJSONBデータ型を追加。これはドキュメントデータを取り扱うための新しいフォーマット。BSONデータを操作するため

  • OpenSSLにはこんなに問題が! LibreSSL開発者が発表 - BSDCan2014

    The OpenBSD project produces a FREE, multi-platform 4.4BSD-based UNIX-like operating system. OpenBSDプロジェクトの開発者でありLibreSSLの開発に携わっているBob Beck氏は5月17日(カナダ時間)、「BSDCan2014: LibreSSL」においてLibreSSLの開発がはじまってからのおおよそ30日間のできごとを伝えた。なぜOpenSSLからLibreSSLを派生させ別プロジェクトとして取り組むことにしたのか、具体的にどういった変更を実施したのかなどが説明された。プロジェクトを立ち上げるきっかけはHeartbleed脆弱性が決め手だったのではなく、そのあとに取り組んだ作業によって別プロジェクトにするという判断が決定的なものになったと説明があった。懸念された点は特に次のとおり。

    OpenSSLにはこんなに問題が! LibreSSL開発者が発表 - BSDCan2014
  • PostgreSQLがアップデート

    PostgreSQLグローバル開発グループは3月20日(米国時間)、「PostgreSQL updates 9.3.4, 9.2.8, 9.1.13, 9.0.17, and 8.4.21 released」においてPostgreSQLの最新アップデート版を公開したと伝えた。サポートされているすべてのバージョンでアップデートが提供されており、それぞれ「9.3.4」「9.2.8」「9.1.13」「9.0.17」「8.4.21」が公開されている。9.3系ではデータ破壊の問題が修正されており、すべての9.3系ユーザへアップグレードが推奨されている。それ以外のバージョンでは都合がよいタイミングでアップデートを検討して欲しいとされている。 また、8.4系を採用しているユーザも注意が必要。8.4系はあと3ヶ月ほどでサポートが終了(EoL: End-of-Life)するため、8.4系からより新しいバージ

  • 進化するJavaScriptエンジン、Firefox 19から29の技術開発要点まとめ

    Firefox web browser - Faster, more secure & customizable Mozillaはこれまでいくつかのモンキーを開発してきた。「SpiderMonkey」「JaegerMonkey」「TraceMonkey」「IonMonkey」「OdinMonkey」はそれぞれJavaScriptエンジン。さまざまな視点からJavaScriptエンジンが開発され、古いエンジンは新しいエンジンに置き換わっている。いくつかブレイクスルーがあったが、特に高速化の要は可能な限りの「型の推論」と「事前コンパイル」にある。最新のコードでは最良のケースでC++のコードに匹敵しそうなところまで高速化が進んでいる。 Mozillaブログに掲載された記事「The monkeys in 2013」が、2013年におけるFirefox JavaScriptエンジンの進化を伝えた。F

    進化するJavaScriptエンジン、Firefox 19から29の技術開発要点まとめ
  • 日本気象協会、「天気予報API」で過去の天気データの提供を開始

    気象協会は9月17日、アップフロンティアと共同で運営するWebサービス「天気予報API」において、過去の天気データの提供を開始した。 「天気予報API」は、天気予報をはじめ、湿度情報や傘指数、ビール指数などのさまざまな指数情報をAPIで提供する企業や開発者向けサービス。このほど同サービスのラインナップに、過去の天気データをAPIで提供する「過去の天気」が加わった。これにより、天気予報とともに、同一地域の過去の天気をスマートフォンアプリやWebサイト上で簡単に同時表示させることが可能になる。 「過去の天気」では、47都道府県142地域を対象として、2012年9月17日以降の一日の天気、最高・最低気温、降水量のデータが提供される。 なお、「過去の天気」の提供開始に合わせてWebサイトのリニューアルも実施されている。

    日本気象協会、「天気予報API」で過去の天気データの提供を開始
  • Amazon.co.jp、日本向けの「Kindleストア」を25日にオープン

    Amazon.co.jpは、日向けの電子書籍ストア「Kindleストア」を25日にオープンすると発表した。同ストアオープン時には、書籍、文庫・漫画を含む5万タイトル超の日語タイトルが用意され、日予約販売がスタートした日語対応版の電子書籍リーダー「kindle Paperwhite」「Kindle Fire」のほか、Kindle無料のアプリを利用して、Androidスマートフォン/タブレット、iPhone/iPadなどで利用することができる。 25日明日オープンするKindleストアでは、オリコン週間""ランキングのBOOK(総合)、文庫、コミック、各部門の上位の多くのタイトルをカーバー(10月22日付)し、計68作品を同ストアで先行・独占販売する。11月2日発売予定の「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズ(貞義行 画・(C)カラー・GAINAX)最新刊の独占先行予約もストアオープン

    Amazon.co.jp、日本向けの「Kindleストア」を25日にオープン
    ttokano
    ttokano 2012/10/24
    岩波書店、筑摩書房、中央公論、吉川弘文館、ミネルヴァ書房、音楽之友社などからもコンテンツを提供して欲しい。
  • 奥の奥までMountain Lion 第1回 - 64ビット対応、スクリプト言語/サーバーソフト、OpenCLをチェック

    あの機能はどうなった? プログラマやエンジニアからの支持が年々厚くなるOS Xだが、それはユーザ側がその気になればUNIXのサーバ/ワークステーションとして使える点が評価されたからこそ。その伝統はMountain Lionでも踏襲され、各種スクリプト言語や各種サーバソフトがプリインストールされている。 その構成はLionのときと同様で、バージョン差異は表1に示すとおり。各ソフトウェアのバージョンによる機能差は、当該Webページやチェンジログを参照いただくとして、Appleと開発チームが実質一体のCUPS(参考記事)については、他のOS用フィルタが外部プロジェクトへ移管されるなど、直接OS Xでは不利益とならない変更を確認できた。 表1:OS Xに収録されているスクリプト言語/サーバソフトのバージョン Mountain Lion(v10.8) Lion(v10.7.4) ruby

    奥の奥までMountain Lion 第1回 - 64ビット対応、スクリプト言語/サーバーソフト、OpenCLをチェック
  • 富士通SSL、OSS活用のデータベース遠隔地バックアップサービスを提供

    富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(以下、富士通SSL)とマツケイは2月14日、「データベース遠隔地バックアップサービス」を3月14日より、共同で提供を開始すると発表した。 同サービスは、ほぼリアルタイムでデータベース単位でのバックアップを実現する。 富士通SSLは同サービスの提供にあたり、堅牢なセキュリティを備え、日国内で地震発生率が低いと予測される島根県松江市にあるマツケイデータセンターと連携を行う。 同サービスは、顧客が利用しているデータベースとマツケイデータセンター内のバックアップ用のデータベースを連携させて更新データを差分バックアップする。ファイル単位/データ単位のバックアップと異なり、データを日付・版で管理する必要がなく、常に最新のデータをバックアップを維持できる。データベース構造が維持されるため、復元も迅速に行える。 バックアップ用のデータベースには、エンタープライズDB

    富士通SSL、OSS活用のデータベース遠隔地バックアップサービスを提供
  • Pascal最新版「Free Pascal 2.6.0」が登場 - Mac OS X / iOSの対応を強化

    Free Pascal (aka FPK Pascal) is a 32 and 64 bit professional Pascal compiler. Free Pascalの最新メジャーアップグレードバージョンとなる「Free Pascal 2.6.0」が公開された。Free Pascalは、PascalやObject Pascal、Delphiなどに対応したコンパイラで、Pascalで開発されておりセルフホストが可能となっている。また、さまざまなOSやアーキテクチャに対応しているという特徴がある。 今回の「Free Pascal 2.6.0」は、約2年ぶりのメジャーアップグレードバージョン。2.6.0では、Delphiの互換機能が強化されたほか、Mac OS XおよびiOSにおけるObject Pascal機能の強化が注目のポイントとなる。これはObjective-Cに対応するため

    ttokano
    ttokano 2012/01/14
    懐かしいPascal。Fortranの次に覚えた言語。
  • UQ、上り最大速度15.4Mbpsの高速化サービスを12月28日より提供

    UQコミュニケーションズは、上りの最大速度を15.4Mbpsに高速化して12月28日より提供を開始することを明らかにした。また、上り最大速度15.4Mbpsへの対応機種も発表した。 同社が提供する高速通信サービス「UQ WiMAX」はこれまで、下り最大40Mbps/上り最大10Mbpsの通信速度(ともに理論値)でサービスを提供してきた。今回新たに変調方式64QAMを導入することで、上りの最大速度を15.4Mbps(理論値)に高速化。28日よりサービスを開始し、動画などの大容量データをネットワークにアップロードする際の使い勝手を向上する。 データ通信カードでは、UQブランドの「UD01NA」「UD03NA」が対応。同社のモバイルWi-FiルーターWiMAX Speed Wi-Fi」では、NECアクセステクニカ製の「WM-3300R」「WM-3400RN」「WM-3500R」、アイ・オー・デ

    ttokano
    ttokano 2011/12/29
    ファームウェア アップデートだん。
  • PostgreSQL 9.2開発スケジュール発表 - 2012年4月にベータ提供

    PostgreSQL Global Development GroupからPostgreSQL 9.2の開発スケジュールが発表された。このスケジュールは5月18日(カナダ時間)に、カナダのオタワで実施された開発者ミーティングにて決定されたものだと説明がある。発表された開発スケジュールは次のとおり。 CommitFest 1: 6月15日-7月14日 CommitFest 2: 9月15日-10月14日 CommitFest 3: 11月15日-12月14日 CommitFest 4: 2012年1月15日-2月14日 Beta: 2012年4月(仮予定) なお、現在の最新安定版は2010年9月20日(米国時間)に公開されたPostgreSQL 9.0。次のリリースとなるPostgreSQL 9.1は現在ベータの段階にあり、夏ごろまでに正式版がリリースされる見通し。9.1には同期レプリケーシ

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